カテゴリー「音楽(music)」の記事

2026年4月 9日 (木)

ガジュマル再建

うちに20年以上棲みついていて盆栽化しているガジュマルですが、そんなに強風でもない日に倒れてしまいました。変だなと思って土を掘ってみると、なんと体長2cmくらいの根切り虫がいるじゃありませんか。さらに調べるとでるはでるはで10匹くらいいて根が崩壊しています。

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根切り虫はヤガの幼虫で、ウィキペディアによると、ヤガは日本だけでも1300種もいる大ファミリーだそうです。ともかく土は全部廃棄して入れ替えなければなりません。そして農薬も撒きます。デナポン5%ベイトというやつです。

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とりあえず治療はおこないましたが、さて生き返ってくれるのでしょうか?

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北総の桜も満開となりました。中にはもう葉を出している木もあります。

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桜の歌は数多いですが、マイフェイバリットは
Love letter ~桜~(熊木杏里)
こちら

 

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2026年4月 1日 (水)

TCPO 50周年記念特別演奏会 マーラー交響曲第2番「復活」

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昨日風雨の中 TCPO50周年記念の演奏会をやるというのでサントリーホールに行きました。水内庵で玉子丼と海苔の早い夕食をすませてから突入。チケット完売で大盛況でした。

例のごとく高関さんがプレトークに出てきて、第1楽章終了後に指揮者の指示通り(少なくとも5分間の休憩をとる)休憩をとると表明。さらにマーラーはこの曲を指揮するときに、最初の数回は休憩を5分とっていたのが、その後より長くなる場合もあったなどとマニアックな説明をしました。実際に今回の場合は休憩20分でした。トイレの列が異常に長かったので、5分だとパニックになっていたに違いありません。

演奏は弦が非常に気合の入った激演で高揚しました。多久和さんのフルートはいつもながら魔法のように軽やかで素晴らしく、オーボエの本多さんも緻密で落ち着いた演奏がオケに安定感を与えていました。フルートの正木さんが外国に拠点を移すために退団されるそうで、多久和さんの相方を探さなければなりません。

特に素晴らしかったのはシティフィルコーアのコーラスです。今までYouTubeのマーク・ウィグルスワースが指揮したオランダの Nationaal Jeugdorkest en Nederlands のコーラスが、その静謐で神聖な雰囲気がピカイチだと思っていたのですが(*)、それを凌駕するような素晴らしさでした。

https://www.youtube.com/watch?v=BQmmrp_MH7Y&list=RDBQmmrp_MH7Y&start_radio=1

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帰り道の夜桜@六本木

 

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2026年3月17日 (火)

少年の日 作詞:有川正沙子 作曲:西島三重子

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少年の日 作詞:有川正沙子 作曲:西島三重子 編曲:井上鑑

西島三重子さんの曲には「少年の日の海 洲の崎へ」とか「少年の風」という似たタイトルの曲があって、検索するとこれらの曲は歌詞がウェブサイトにアップしてあるのですが、「少年の日」はみつけることができませんでした。

ただ主にテイチク時代の曲を集めたベスト盤「Spell~呪文~」(CD) には、幸いにも収録されています。YouTube ではこの曲単独のアップはみつけられませんでしたが、アルバム「Soft-i」(CDは未出版)は数多くアップされているので、以下にリンクを貼っておきます。

soft-i 全曲(睦月さん)
12:02より
こちら1

soft-i 全曲 (ryo9801さん)
12:02より
こちら2

soft-i 全曲(昭和レコードJUKEBOXさん)
11:59より
こちら3

有川さんは著名な作詞家で、多くのシンガーに詞を提供しています。
https://www.uta-net.com/lyricist/31567/

VGMdb(https://vgmdb.net/artist/19961)に写真があったので貼っておきます。参議院選挙に出馬したことがあるそうなので、ポスターを探しましたがみつかりませんでした。

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曲はアカペラでゆったりとはじまり、はるかにつづいている葡萄棚という歌詞から、山梨県を思わせる情景描写が続きます。歌詞の肝は「来る夏ごと 遠く汽車に揺られ 母とふたり すごす高原の家」という一節で、情景描写から一気に母子の人生になだれ込みます。場所は私の印象では蓼科・小海線沿線かな。

毎年の夏、母と二人で別荘に来るというのは、裕福であると同時に、父親は仕事で忙しくて家族を顧みない人なのか、別宅で暮らしていて養育費をもらって生活しているという境遇をおもわせます。親戚の家に行くのではなく、友人を誘うのでもなく、毎年二人だけで別荘に行くのですから孤独感もただよっています。

この曲の影の主人公は母親で、諸事情があり難しい境遇の中でも娘を育てて恋をするまでの年齢になった。その安堵感とまもなく自分から離れていくという寂しさも感じられます。有川さんがそのような境遇を経験したのかもしれません。西島さんも父親が浮気して、その罰として蓼科に別荘を建てさせたというお話を著書に記しておられるので、シンパシーがあるのかもしれません。

アルバム「Spell~呪文~」は名曲満載でおすすめ



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2026年3月12日 (木)

愛の極北に到達した西島三重子

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昔 神泉駅前にあったライブハウスにて


個人的にはこの時代のあと、テイチクに移籍してPOPSに転換した後制作した4枚のアルバムが大好きなのですが、ワーナー時代の最後のアルバム「シルエット」はその肌寒くほの暗いテイストが独特で、数多い彼女のアルバムの中でも異彩を放っています。

ワーナー時代に「愛の極北」の音楽を目指して突き進んだ到達点(私個人の見解)
アルバム「シルエット」

本人による紹介文
https://ameblo.jp/nishijima-mieko/entry-11020276404.html

かげろう坂
https://www.youtube.com/watch?v=9lXoV9dILio&list=RD9lXoV9dILio&start_radio=1

いそしぎ
https://www.youtube.com/watch?v=0FTtMYSpZF4&list=RD0FTtMYSpZF4&start_radio=1

愛に立ち止まって
https://www.youtube.com/watch?v=AMPWv37anl0&list=RDAMPWv37anl0&start_radio=1

びしょぬれワルツ
https://www.youtube.com/watch?v=oSs3psPp90Q&list=RDoSs3psPp90Q&start_radio=1

愛の行く先
https://www.youtube.com/watch?v=PzL4v4OeDBg&list=RDPzL4v4OeDBg&start_radio=1

冬のかもめ
https://www.youtube.com/watch?v=yJfDw3vFTa4&list=RDyJfDw3vFTa4&start_radio=1

千登勢橋 (本人が登場する動画が見られるのはこれだけ)
https://www.youtube.com/watch?v=_6f-Z7fMw8o&list=RD_6f-Z7fMw8o&start_radio=1

ラブソング (この曲はテレビ番組の曲で趣が異なります)
https://www.youtube.com/watch?v=vUDrL93ltD0&list=RDvUDrL93ltD0&start_radio=1

(愛の行く先 と 冬のかもめ はシングルで発売されました)

 

 1.千登勢橋

 2.メランコリー・イエスダディ

 3.かげろう坂

 4.ラブ・ソング

 5.冬の鳥

 6.びしょぬれワルツ

 7.愛に立ち止まって

 8.ラストタンゴは一度だけ

 9.いそしぎ

10.ミッドナイト・ララバイ

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11.愛の行く先

12.冬のかもめ

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まとめて収録してある(1-10)  YouTube動画サイト

https://www.youtube.com/watch?v=vdqrNxUOYJA

https://www.youtube.com/watch?v=SnelxXTZ7Rk&list=RDSnelxXTZ7Rk&start_radio=1

 

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2026年2月24日 (火)

たねにまつわる話と名曲

日本の食料自給率30%なんていうのは、実質的にはウソです。

なぜなら種や肥料を外国から買わなきゃ農業がなりたたないからです。
事実上食料の自給なんてもう夢物語になってしまいました。
日本の命運は種や肥料を取り扱うグローバル企業に支配されています

海運に支障を来すような 海上封鎖 経済制裁 戦争 気候変動 等が発生したら
日本人は飢えます 自由貿易はもう過去の話となった今 これでいいわけありません

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●●●●● 自分で種を取ると犯罪になってしまう❗
『タネはどうなる?!』著者 山田正彦元農水大臣インタビュー
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/3724/2

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種つながり

熊木杏里 太陽の種
こちら1

まきちゃんぐ はなのたねまき
こちら2

西島三重子 おひさまのたね
こちら3

 

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2026年2月12日 (木)

TCPO マーラー交響曲第6番@サントリーホール

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東京シティフィル(TCPO)50周年記念のコンサート。TCPOは運の悪いことにティアラ江東とオペラシティが改装のため春は放浪することになりましたが、マーラーの2番と6番はどうせどちらの会場でも狭くてできないはずでした。しかし奇跡的にサントリーホールの会場を押さえることができて、演奏できることになりました。

今日の6番は合唱団こそ入りませんが、オケメンが何と112人ということで巨大なシンフォニーです。ステージはまさに立錐の余地なく、チェレスタなんてステージからはみ出しそうです。ヴァイオンの後方奏者は椅子の脚とステージの端が数センチというかなり危険な状態での演奏です。

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マーラーの交響曲の一面を個人的に言えば、3番は自然のカタログ、4番はメロディーのカタログ、5番は感情のカタログ、そして6番は楽器演奏のカタログです。一つのメロディ-が次々と様々な楽器で形を変えて演奏されます。すべての楽器が「ドヤ顔」をできるシンフォニーです。マエストロ高関の演奏はロリン・マゼールのように実に明晰で、この複雑巨大な音楽をスマートにわかりやすく聴かせてくれました。

終演後聴衆だけでなく、オケメンがマエストロに惜しみない拍手を捧げていました。ホルンの谷さんとティンパニの目等(もくひと)さんには特に客席からの大きな声援がとんでいました。

第4楽章で振り下ろされるハンマーです。2回振り下ろされるので、下に(破損したときの?)予備も見えます。大活躍するカウベルもあります。

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帰りに転倒してぎっくり腰になってしまいました。こんなひどいのは初めてです。なんとかタクシーで家にたどり着きましたが、1メートル歩くのに1分くらいかかります。さてどうなることやら。椅子までたどりつけば、キーボードを操作することはなんとかできます。

痛💥

 

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2026年1月27日 (火)

たまには空を飛んでみよう

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トンビはどこにでもいるようで、最近はあまりみかけなくなりました

悠々と空を旋回する姿は美しいです

じっと見ていると 目と目が合いました

小野リサ この空を飛べたら (オリジナル:中島みゆき)
こちら1

五輪真弓 空
こちら2

西島三重子 Imagination canvas
こちら3

Uru 空も飛べるはず (オリジナル:スピッツ)
こちら4

和佳奈 たしかなこと (オリジナル:小田和正)
こちら5

Carpenters  Close to you
こちら6

絢香 空と君のあいだに (オリジナル:中島みゆき)
こちら7

 

 

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2026年1月25日 (日)

冬たけなわ そして総選挙

私の苦手な冬マックスです。
オリオンやシリウスが南の空を支配し、
西には盃状の巨大な三日月が浮かんでいます。
体調はもちろん悪いです。
寒いのは気候だけではありません。
Biology なんて業界そのものが絶滅危惧で、
もともと日陰に咲く小さな花だったのが、
もうそんな秘められた場所もなくなりました。
YouTube は日本すごいという空元気でにぎやかですが
日本の現実はこれ↓です。

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そして選挙です。
強い日本を創るために防衛税などを準備する政党も
ありますが、いくら戦闘機やミサイルを増やしたところで
戦争に勝てるわけがありません。
なぜなら日本には各所に大量の使用済み核燃料がプールで
保管されていて、これがドローンや無人機、もちろん
ミサイルで破壊されて水がなくなったら、それこそたちまち
パニックで戦争どころではありません。
いくら勇ましいことを言っても、日本は戦争なんて
できるわけがありません。為政者はそんなこと百も承知で
国民を愚弄して勇ましく旗を振り、票を獲得しようとします。

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中道が原発ゼロをひっこめたのも驚きです。
日本共産党が嫌いな左翼の人々にとってはあまりに厳しい選挙です。
特に現場の中心にいた枝野氏は何を思っているのでしょうか?
これ↓を忘れたのでしょうか?

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⛄⛄⛄⛄⛄

冬っぽいけど元気が出る音楽
A. Vivaldi: Concerto in E minor, RV 278
Midori Seiler, Bremer Barockorchester
こちら

 

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2026年1月23日 (金)

ヒラリー・ハーンのブルッフ

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私がヒラリー・ハーンを知ったのはバーバーのコンチェルトのCDを聴いたときからでした(現在 写真のボックス・セットに収録されています)。この曲をヒラリー・ハーンのCDで知って、その自然にスッとはいってくるような音楽に惹かれてファンになりました。そして彼女はあっという間に世界で指折りの演奏者となり現在に至ります。

オロスコ-エストラーダも大物ソリストを迎えた演奏会ということで、いつになくテンション高いです。ていうか彼も多分ヒラリー・ハーンのファンでしょう。オーケストラ(フランクフルト放送交響楽団)も異様に張り切って演奏しています。

ハーンもそれは感じていて、素晴らしい化学反応で盛り上がっています。ブルッフのコンチェルトは超名曲の割には、これという名演奏が少ないと思いますが、この演奏は間違いなく素晴らしいと思います。不思議なことに、彼女はまだこの曲を多分CDに録音していません。

ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番(収録 2016/12/22)
ソリストVn:ヒラリー・ハーン
指揮:アンドレス・オロスコ-エストラーダ
オーケストラ:フランクフルト放送交響楽団
場所:アルテ・オーパー・フランクフルト

https://www.youtube.com/watch?v=KDJ6Wbzgy3E&list=RDKDJ6Wbzgy3E&start_radio=1

 

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2026年1月17日 (土)

世代交代

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否応なく、都響も世代交代の波が押し寄せています

ルスティオーニ・・・水谷 は相性の良いコンビだと思います

デゴのあのサラサラ・キラキラした音は、ブラームスには全く合っていなかったと思いますけどね➰

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