カテゴリー「動物(animals)」の記事

2025年3月16日 (日)

Erratum: ベティはひよどりじゃなかった

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毎日ベランダに遊びに来てくれるベティですが、専門家に訊いてみると、どうもヒヨドリじゃなくてイソヒヨドリのメスらしいことがわかりました。すみません。お詫びして訂正します。

ここからは言い訳なんですが、なにしろ永年にわたってヒヨドリ(ジョージI世、Ⅱ世、Ⅲ世)がきてくれていたので、つい確認をおこたったわけです。それでもどうも変だなと思っていたんですが、友人が上記のように指摘してくれました。

イソヒヨドリは単独行動でつがいも距離をとるそうですが、オスと一緒にいるのをみたことがありません。オスは大変美しい「幸せの青い鳥」で(*)、つがいで行動していれば一発でわかるのですが・・・。

ベティはヒヨドリたちと、つかず離れずで行動しているようです。キャラ的にはヒヨドリを陽性とすると、イソヒヨドリはつつましくひそやかな陰性の鳥のようです。

*渋めのダージリンはいかが 幸せの青い鳥が団地を訪問
https://morph.way-nifty.com/grey/2024/03/post-74fad0.html


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2025年3月 1日 (土)

ユリカモメ

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上野公園のユリカモメです。

ユリカモメはカモメ科で学名は Chroicocephalus ridibundus

都鳥と呼ばれることもありますが、ほんとのミヤコドリはミヤコドリ科の Haematopus ostralegus


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ほんとのミヤコドリ from wikipedia

東京都の鳥はユリカモメの方です。どうしてほんとのミヤコドリにしなかったのでしょう?

うちにくるベティ(ひよどり)とはお互いに個体認識ができる(私の方は怪しいですが、ベティは多分正確)くらいには親しくなりました。

この人はすごい ⤵

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2025年2月 8日 (土)

逆さであること

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ミーナは逆さの私を認識できるのでしょうか?

逆さと言えば「サカサクラゲ」を思い浮かべます。クラゲは生物学では刺胞動物といいますが、私たちとは最も体の構造が異なる生物群のひとつです。なにしろ脳に相当する神経細胞の集合体が、まるでダブルサークルのシーリングライトみたいな構造になっています。

サカサクラゲはその中でも変わり者で、学名はなんとカシオペア・アンドロメダという天空の名前です。傘を下にして逆さの状態で生きています。まあコウモリみたいなのもいるので、彼らだけというわけではありませんが。

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(藻類に住居を提供し、仕事をさせて安楽に暮らすサカサクラゲ Wikimedia commons)

サカサクラゲが逆さなのにはわけがあって、傘の裏側に藻類を飼っていて、藻類に光合成をさせてそのエネルギーをもらって生きているので、藻類が太陽の光を受けやすいように逆さになっているそうです。これはある意味究極の進化です。これができれば餌を探さなくてよいので一生遊んで暮らすことができます。泳ぐ必要がないのでエネルギーもあまりいりません。たまに泳ぐときには傘を上にして泳ぎます。

クラゲの刺胞は餌に毒を注入して食べやすくするためにあるのですが、サカサクラゲは餌はいらないので刺胞はないのかというと、なんと彼らは自分たちの安楽な生活を脅かす敵を追い払うために、毒針を周りにまき散らすというエグい武器として使っているようです。

クラゲに比べるとタコはずっと私たちと近い生物です。特に眼は私たちとそっくりで、私たちより優れている部分もあります。

Beatles: Octopus garden
https://www.youtube.com/watch?v=A7coEcXjd7Q 

Cover: Reina del Cid, Toni Lindgren, and Travis Worth
https://www.youtube.com/watch?v=A9U0g-5r4P0 

 

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2025年2月 6日 (木)

ヒヨドリのベティ

うちのベランダには2022年まで長い間ずっと、冬になるとヒヨドリが遊びに来ていました。ジョージI世~ジョージⅢ世と名付けていましたが、おそらく親子で3代にわたって文化が伝承されていたと思います。

https://morph.way-nifty.com/grey/2022/02/post-26685e.html

ところが2023年の長期修繕で建物全体がメッシュで覆われてしまい、せっかくの伝承が破壊されてしまいました。それで2024年の冬には全くヒヨドリをみかけることはなくなりました。

とことが2025年になって、なぜか毎日またみかけるようになりました。2022年までは雄主導で、ときどき雌をつれてくるかんじでしたが、今年はどうも主に雌が来ていて、ときどき雄もつきあっているといるという風に見えます。雄雌は生物学的には判定できていないので推測にすぎませんが、とりあえずベティと名付けました。ベティは頭の毛が全く立っておらず、ヒヨドリらしい顔貌ではありません。

ベティとはまだ網戸越しにしか対面していませんが(写真がぼけているのはそのせい)、こちらを正面向いてじっと見ていることもありますし、口笛で多少のコミュニケーションはできていると思います。

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2025年1月19日 (日)

配電盤

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サラ「何か用?」

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ミーナ「何か用?」

廊下のこの場所に来ると、猫たちがちょっと神経質になる気がします。この上には配電盤があるのでそのせいかなと思っていましたが、昨年私もその原因らしきものを知ることになりました。

生物にテレパシーが存在することは1963年に東京医科歯科大学(現在は東京科学大学)の研究グループによって発見されました(1)。ジムノティ目などの魚類は、電気ナマズのような強力な電気で採餌する(2)のではなく、微弱な電波を発してお互いにコミュニケーションをとることができます。

私はあるストレスのせいだと思うのですが、廊下のこの場所に来ると電話の音が聞こえるのです。不思議なことに「来るぞ来るぞ」と意識していると聞こえません。無意識に通り過ぎた時だけに聞こえます。脳がどういうことをやっているのか興味がわきますが、まだ幻聴の研究業績にはアクセスしていないのでメカニズムはわかりません。ただヒトにも微弱な電磁波を感じることができる能力があることは実感しました。

幻聴は半年くらい続いたのですが、ストレスが軽減した現在では感じなくなりました。

1)続・生物学茶話214: 弱電魚の小脳
https://morph.way-nifty.com/grey/2023/06/post-2c8c8e.html

2)続・生物学茶話159:電気魚
https://morph.way-nifty.com/grey/2021/09/post-898d9b.html

 

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2024年12月 7日 (土)

続・生物学茶話254: 動物分類表アップデート

分類学は私にとって親密なジャンルではありませんが、生物学に関心を持つ者には避けて通れない基礎知識です。普段見かけないような体長1mm位の線虫が実は地球上に3億トンも居たりするので、あなどれません(1)。

線虫はまだ脊椎動物に寄生するので、鮮魚をさばく人ならアニサキスはみたことあるでしょうし、犬を飼っている人はフィラリアには関心があるでしょう。しかしヒトの食料にはならない生物に寄生する生物や、海底の砂のすきまにいる微小生物、海にいることはわかっていても採集は不可能で、ガラス板を沈めておくとそこにくっつくのでみつかる平板動物などというのもいて(2)、現代は人の活動がもたらした生物大絶滅時代であるにもかかわらず、次々と新種がみつかり門レベルの再編成まで行われたりするので、ときどき分類表の知識をアップデートすることは必須です。

本稿はウィキペディアの「動物」という項目の記述をもとに、加筆・編集しました(3)。

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図254-1 スーパーグループ

図1はもっとも大まかな生物の分類表です。生物は非常に早い時期に光合成をする生物と光合成ができない生物に分かれたことがわかります。光合成ができない生物は当然餌を必要とします。光合成をする生物にはバラエティーがあって、炭素源が二酸化炭素だけの生物もあれば有機物を利用する生物もいます。独立栄養生物の中から二次的に従属栄養に転化した生物(TSARの一部)もいるようです。また逆に鞭毛虫のなかには葉緑体を獲得して光合成を営む者もいます。鞭毛虫の一部からアモルフェアというスーパーグループが生まれ、私たちはここに含まれます。

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図254ー2 オピストコンタ

オピストコンタはアモルフェアのなかのひとつのグループで、すべて従属栄養の生物からなります。オピストコンタとは後方鞭毛という意味で、鞭毛を動かして鞭毛がある方と反対側に進むのが特徴です。ヒトの精子も鞭毛のある側と反対側に進みます。単細胞の原生生物、襟鞭毛虫、動物のすべてのほかカビやキノコもオピストコンタに含まれます。メタゾア(後生動物)とは生物学の言葉で、動物のすべてを意味します。同じメタゾアではありますが、有櫛動物(クシクラゲなど)と海綿動物はその他の動物と非常に遺伝子や体の構成が異なっており、エディアカラ紀以前の非常に早い時期に分岐したと考えられています。その後平板動物が分岐し、さらに刺胞動物と左右相称動物が分岐します。私たちはもちろんその左右相称動物(バイラテリア)に含まれます。

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図254-3 バイラテリア

左右相称動物(バイラテリア)は口が先にできる(前口動物)か肛門が先にできる(後口動物)かで大きく2つのグループに分かれます。私たちは後口動物に含まれる生物であり、分類学的にはマイナーなグループです(種の数としては少ない)。それでも私たちを含む脊椎動物は大繁栄しています。

前口動物は脱皮動物と螺旋動物が2つのメジャーグループで、それ以外はとてもマイナーな生物群です。脱皮動物は節足動物門を含み、なかでも昆虫は100万種以上が既知の巨大なグループです。脱皮動物はカンブリア紀から現代までずっとメジャーな生物であり続けています。螺旋動物は最近できた名前で、卵割(初期発生)がらせん状に行われる生物のことを意味します。

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図254-4 螺旋動物

螺旋動物のなかでは軟体動物や環形動物がメジャーな生物です。より専門的な知見に関心がある方は文献(4)などをご覧ください。

ところでこのブログでは今腸関係の話題を扱っていますが、脱皮動物に属するエラヒキムシの形態には興味をそそられます。円筒形の体の中心にほぼまっすぐに口-腸-肛門が配置されていて、まわりを神経・筋肉・皮膚が囲み、その名前に反して鰓はなく、中枢神経や心臓血管系もなく、しかし腎臓・生殖器・腸神経・赤血球・マクロファージはあるという、とてもシンプルな基本形の生物のように思われます(5、図5)。しかもウィキペディアでも指摘しているように、この生物はカンブリア紀に生息していたオットイアとそっくりです(5、図5)。もし私が腸や腸神経の研究をしていたら、是非いじってみたい生物です。

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図254-5 鰓曳動物

 

参照

1)二井一禎 私たちの知らない線虫の世界 農業新時代 vol.1, pp.38-51(2020)
https://www.nippon-soda.co.jp/nougyo/wp-content/uploads/2023/03/001_038.pdf

2)ウィキペディア:センモウヒラムシ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7

3)ウィキペディア:動物
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9

4)矢﨑裕規・島野智之 真核生物の高次分類体系の改訂―Adl et al. (2019) について― タクサ 日本動物分類学会誌 vol.48, pp.71-83 (2020)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/taxa/48/0/48_71/_pdf

5)ウィキペディア:鰓曳動物
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B0%93%E6%9B%B3%E5%8B%95%E7%89%A9#

 

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2024年6月21日 (金)

バラの香りは催淫剤なのだろうか?

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わが家のベランダを人生終焉の地として選ぶ者はいろいろ居ますが、ベストツ-はセミとカナブンです。これはやめて欲しいですがどうしようもありません。

そのどこにでもいるカナブンですが、ごく最近まで幼虫が何を食べて生きているのかわからなかったようです(1)。鈴木知之と言う人がクズの腐葉土を食べるということを発見したそうですが、クズはどこにでもある植物じゃないので、まだまだ不明な点があるようです。

写真はバラの花弁上で交尾するカナブンです。ひょっとするとカナブンにとってバラの香りが生殖のシグナルになっているのかもしれません。20年くらい前に南軽井沢のバラ園で撮影した写真ですが、映っているペアだけでなく多数のカナブンがバラの花弁に集まっていました。バラの品種は選ばないようですが、詳しくはわかりません。いつも同じ季節に花を開く植物の香りをシグナルに全員集合して繁殖するというのは面白いアイデアではあります。

バラの香りがフェロモンであるという論文はみつかりませんでしたが、ヒトの脳波に影響を与えるという論文はあります(2)。香りの成分の分析や遺伝子の研究は進んでいるようです(3)。

科学的根拠は希薄でも、バラの香りをフェロモンとして宣伝しているサイトは多いようです(4)。

1)ウィキペディア:カナブン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%B3

2)河野貴美子 脳波からみた香りの効果に関する検討  瞑想時の脳波と比較して
人体科学 vol.10(2):pp.11-18,2001
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmbs/10/2/10_KJ00005469522/_pdf/-char/ja

3)Shaochuan Shi and Zhao Zhang, Genetic and Biochemical Aspects of Floral Scents in Roses., Int J Mol Sci., vol.20;23(14):8014 (2022).doi: 10.3390/ijms23148014
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35887360/

4)
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2024年5月25日 (土)

キョンと生きる

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昨日報道ステーションでも取り上げられていましたが、今南総では特定外来生物キョン(1、写真はウィキペディアより)による農作物の被害に悩まされているようです(2)。もともとは行川アイランド(今は廃墟)から逃げ出したものが増えたそうですが、人間が輸入して逃がしたのを増えたから射殺とは勝手ですが、他に手はないのでしょうか?

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北総では7世紀頃から軍用の馬が放たれていたようで、農民にとっては大変迷惑な話で、北総の人々はこの野生馬との戦いで昔から知恵と労力を使ってきたそうです。図はウィキペディアに出ていた江戸時代の北総西部の地図で、このあたりの土地区分は牧という名前で行われてきました(3)。東部の佐倉・成田周辺にもこのような牧があったようです(4)。

千葉県には松戸、高根木戸、清戸、関戸、下ヶ戸、岡発戸など戸がついた地名が多いです。千葉ニュータウン中央駅から歩いて5分くらいのところにも牧の木戸というところがあります。馬に悩まされた農民は耕作地のまわりに土手を築き(その総延長は150kmにも及んでいたそうです)、出入りは「戸」を作って行っていたようです(5)。ブルドーザーもダンプもユンボもない時代に、彼らはきっちり境界をつくって野生馬と共存していたわけです。船橋市や柏市もこのような時代の歴史をアップしています(6、7)。

この何でもある現代に、どうしてきちんと堀や柵などの境界をつくって野生動物と共存できないのか不思議です。

1)ウィキペディア キョン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%B3

2)千葉県 有害鳥獣対策
https://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choujuu/kyon.html

3)ウィキペディア:小金牧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%91%E7%89%A7

4)まっぷるトラベルガイド 
https://www.mapple.net/articles/bk/2904/?pg=2

5)野馬除土手および木戸遺構(五香地区)|千葉県松戸市 ~江戸幕府の馬牧・小金牧の遺構~
https://blog.goo.ne.jp/rekishi-nazo/e/b75f4da68768b2c4448c15ab78380469

6)船橋市デジタルミュージアム 野馬土手と木戸
https://adeac.jp/funabashi-digital-museum/text-list/d100080/ht001000

7)柏市HP 小金牧 ~開墾と野付村の生活~
https://www.city.kashiwa.lg.jp/bunka/about_kashiwa/culture/rekishi/rekishi/koganemaki.html

 

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2024年4月 1日 (月)

イソヒヨドリ - 捕逸

イソヒヨドリの英語を調べたら2つ出てきました。
1)Yellow-bellied Bulbul
2)Blue Rock Thrush

Bulbul はヒヨドリ、Thrush はツグミなのですが、実はスズメ目ヒタキ科だそうです。
学名は Monticola solitarius Linnaeus, 1758
solitarius という学名は多分 solitary (ひとりぼっち)と関連があるのでしょう。
決して群れをつくらないようです。ウィキペディアをみると、つがいでも距離をとることがあると書いてあります。

Linnaeus, 1758 ということはリンネも知っていた、昔からポピュラーな鳥だったようです。

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街灯の上から周囲を眺める


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道路の脇を歩く 車も通るので危ないけど大丈夫か?

 

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2024年3月31日 (日)

幸せの青い鳥が団地を訪問

幸せの青い鳥=イソヒヨドリがわが団地に現れました。

ウィキペディア「イソヒヨドリは世界的には標高2,000-4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥である。日本ではかつては磯や港など海岸周辺が主要な生息地域であったが、1980年頃から内陸部の地方都市で繁殖が確認されるようになり、2000年代に入ってその数はさらに増加している。2019年現在では関東、近畿など大都市圏で見かけることも珍しくなく、電線や看板に留まっていたり、住宅地やビルの間を飛び回る姿を見かけたり、綺麗な鳴き声を聞くことができる」

ウィキワンド「幸せの青い鳥=イソヒヨドリの愛称」 幸せの青い鳥とはもちろんメーテルリンクの童話に出てくる幸福をもたらす青い鳥のことです。

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道路標識にとまっている

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こちらを向いた

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なんとわが家のベランダの手すりに✨✨✨

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パンくずを食べた(幸せの青い鳥に少しだけ恩を売った)❗

3月末の2~3日だけ近くをうろついているのを見かけました。日本国内で寒いときは南方に、暑くなると北方に移動するようです。30日・31日の暑さで北方に移動したようです。


 

 

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