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2026年9月27日 (日)

指揮界に驚愕の新星あらわる

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昨年今シーズンのプログラムが発表されてから、さてこの八嶋という見知らぬ指揮者の演奏会に行くべきかどうか決めるために何度か YouTube で演奏を聴きました。そして行くことに決めました。

昨晩から朝にかけて豪雨でしたが、山本コンマスの威力か出かけるころにはほとんどやんで、傘を杖代わりにすることができました(両方持つのは本当に煩わしい)。有難いことです(矢部様なら土砂降りのまま)。

マエストロ八嶋は若々しい生命力にあふれ、湧き上がる感興とどまるところを知らずという筋金入りの本格派で驚きました。ドイツ生まれのドイツ育ちで、日本のオケを振るのは今回が初めてでしょう(オペラはやったらしい)。ドイツはAfDなどという外国人排斥が売りの政党が台頭してきているので、やりにくければ日本で仕事をしてほしいと思います。

都響のテレビ番組で芸術主幹の国塩さんが、この演奏会が本シーズンの1番人気だったと驚いていました。もちろんチケットは早々と完売で、ホールの数か所に録画用のカメラ、収録用のマイクも出ていました。聴いてみれば当然だと思います。

ソリストのグローヴナーさんは乗りよりも音楽の細部隅々までの美と余韻を重視するタイプで、マエストロの芸風とはやや齟齬があるような気がしました。

 

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