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2025年4月27日 (日)

バルサ 激闘のスペイン国王杯を制す

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バルサが120分延長戦の激闘の末、コパ・デル・レイ優勝を決めました。

試合の前から戦いは始まっていて、首都系のテレビでレフェリーを罵倒する放送があって騒然とする中でのキックオフ。昔はレフェリーはマドリーサイドと決まっていたのですが、あらためてマドリーが審判にプレッシャーをかけに来るとは時代も変わったものです。そういえば最近の放送(U-NEXT)では解説者がバルサファンであることを隠そうともしないのも驚きです。

決勝点はあの遅刻常習者ジュール・クンデのミドルシュート。バルサは守備陣のわずかな隙間にパスを通して点を取るのが定番のチームでしたが、最近は豪快なミドルシュートでの得点もありです。先制ゴールもペドリのミドルシュートでした。

延長戦になると、もうチャンピオンズリーグのことなど考えていられません。全力プレーであまりの激戦で両陣営ヘトヘト。なんとヴィニシウスの足がつるというのもびっくり。エムバペが途中から出てきましたが、フリーキックをバルサゴールにつきさしたとはいえ、ヴィニシウスがいないと彼も真の実力を発揮できません。

最後によほど悔しかったのか、マドリーの3選手(リュディガー、バスケス、ベリンガム)が物をピッチに投げ込んで全員レッドカードとは爆笑。

https://www.youtube.com/watch?v=H0hU93OHfts

https://www.youtube.com/watch?v=dGLDzZLceNk

https://www.youtube.com/watch?v=MklS04nfjxk

https://www.youtube.com/watch?v=S6_bu0-Gj-w

 

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