Erratum: ベティはひよどりじゃなかった
毎日ベランダに遊びに来てくれるベティですが、専門家に訊いてみると、どうもヒヨドリじゃなくてイソヒヨドリのメスらしいことがわかりました。すみません。お詫びして訂正します。
ここからは言い訳なんですが、なにしろ永年にわたってヒヨドリ(ジョージI世、Ⅱ世、Ⅲ世)がきてくれていたので、つい確認をおこたったわけです。それでもどうも変だなと思っていたんですが、友人が上記のように指摘してくれました。
イソヒヨドリは単独行動でつがいも距離をとるそうですが、オスと一緒にいるのをみたことがありません。オスは大変美しい「幸せの青い鳥」で(*)、つがいで行動していれば一発でわかるのですが・・・。
ベティはヒヨドリたちと、つかず離れずで行動しているようです。キャラ的にはヒヨドリを陽性とすると、イソヒヨドリはつつましくひそやかな陰性の鳥のようです。
*渋めのダージリンはいかが 幸せの青い鳥が団地を訪問
https://morph.way-nifty.com/grey/2024/03/post-74fad0.html
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