最後の旅へ ノロジャーニー2024
うちのミーナやサラと相前後してNOROちゃんも逝ってしまい、愛用してきたノロジャーニーの日記帳もこの2024年版で最終になるそうです。ノロちゃんは18年間生きたそうで、私はその最後の数年間をいっしょに旅してきたことになります。
ノロちゃんは18年間世界各地を著者と旅しながら、素晴らしいショットをたくさん残してくれました。この最終号は総集編ということで、まずパラパラみていたのですが、サグラダファミリアの前の池でのショットなどは、その地に君臨している感じで圧倒されます。
日記帳なのでほぼ毎日ノロちゃんを見ながら私は生きてきました。そして2024年もそうして生きていこうと思っています。著者の平松謙三さんお疲れ様でした、そして有り難うございました。平松さんは岡山県出身の著述家・写真家ということで、これからもご活躍をお祈りしております。
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