ニューギニア食人種の歌
ニューギニアで第二次世界大戦後まで文明人と接触無く、旧石器時代と同じ暮らしをしていた人々が歌っていた曲を、西丸震哉氏が空で覚えて採譜した楽譜です。彼は第二次大戦後ひとりで現地に乗り込み、山奥に住む未開人(食人種)の部落に住み着き、彼らと一緒に生活しました。数人で歌う歌で、ソロパートと合唱パートがあります。ハモりもあります。
彼らは夜になると数人で集まってたばこを吸ったり歌を歌って過ごしていたそうです。西丸さんは毎日満員電車で通勤していたので、その頃の日本より旧石器時代と同じニューギニアの奥地での生活の方が快適だと述べていました。
https://morph.way-nifty.com/grey/2023/03/post-3f5a24.html
私も千代田線で通勤していましたが、北千住の駅には大勢の押し屋というアルバイトが居て、ドアからはみ出した人々を中に押し込んでから発車するのが常でした。通勤時の混雑は現在の比ではありませんでした。
そのさらに前の学生の頃は祐天寺に住んでいましたが、東横線の祐天寺駅には押し屋がいなかったので、ドアが開くと数人が押し出されて再度乗り切れないまま発車することもありました。なので祐天寺近くに住んでいたのに、中目黒駅まで歩いて始発の地下鉄に乗って通学していました。
西丸震哉記念館
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