グラスバーグ-都響 ペトルーシュカ@池袋芸劇2023/3/6
意外に寒い日。キルティングしまってなくて正解でした。今日は池袋芸劇で都響C定期です。コンマスの山本さんは赤に金ラメのネクタイで気合いが入っていると解釈しました。サイドはマキロン。指揮者はベン・グラスバーグで弱冠29才の若手。一昨年のプログラム紹介パンフレットで、唯一音楽監督からの紹介記事がなかった指揮者で、情報もなかったのでしょう。今日は難曲が多くて心なしかオケメンも緊張気味な感じがしました。
グラスバーグの指揮は立派なもので、すべての曲できちんと楽しませてくれました。ただステージの上で行き来するごとに小走りになるのはせっかちな小者の感じがして改めた方がいいと思いますね。私は特に初めて聴くリャードフの曲が気に入りました。多分メロディを書く能力が低いのだと思いますが、それでもこういう作風なら作曲家としていい線いけるんだということなのでしょう。吸い込まれる曲です。リャードフの他の曲も聴いてみたくなりました。
ペトルーシュカはもちろんピアノの長尾さんも含めて都響の天才奏者たちが大活躍で、すばらしい演奏でした(オーボエトップはエキストラの方でしたが)。ただロトの時のような手に汗握るほどの興奮は感じませんでしたね。ソリスト(チェロ)のドルプレールはやわらかくて暖かいチェロなんですが、少し音量が足りないかな? 8日に朝日ホールでリサイタルをやるそうなので、いける人はそちらの方がベストかもしれません。
帰りに日暮里の駅でパンを買ったのですが、1個300円くらいでびっくりしました。
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