« 続・生物学茶話193: 脳の老廃物廃棄システム | トップページ | サラの考察18: ザポリージャ原発の危機 »

2022年11月 3日 (木)

私のインスタントランチ:月見とろろそば

Img_4501a

蕎麦は日本でも有史以前から栽培されていたようで、遅くとも奈良時代には雑穀のひとつとして食べられていたという記録があるそうです。現在ではネパール人と日本人がよく食べる食料のようです。

ゆでて具を入れればすぐ食べられるので、カップ麺でなくてもインスタント料理です。とろろもチューブ入りがありますし、卵を割ってネギとのりを切るというわずかな手間です。

ただひとつ困るのは、関西で育った人間には東京のそばつゆはどうしても塩辛くこいくち醤油の風味なので、つけ蕎麦はともかく、かけ蕎麦のつゆとしては受け入れられません。かと言って関西風のうどんつゆで食べるのも、蕎麦とはマッチしない感じがします。なので私は関東風のつゆと関西のうどんつゆの素を1:1でまぜます。ここではトップバリューのオーガニックそばつゆ半量とヒガシマルのうどんつゆの素半量でつくりました。

 

| |

« 続・生物学茶話193: 脳の老廃物廃棄システム | トップページ | サラの考察18: ザポリージャ原発の危機 »

私的コラム(private)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 続・生物学茶話193: 脳の老廃物廃棄システム | トップページ | サラの考察18: ザポリージャ原発の危機 »