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2022年9月 9日 (金)

私の戦友

Sennyuu

私の戦友である電子辞書カシオ EX-word (XD-SR8500) です。8500系の後継機種はまだ販売されているようです。負傷してこんな有様になってから2年くらい経ちましたが、まだ活躍してくれています。コンテンツはたくさん入っているようですが、使用する機会は99%はリーダーズ英和辞典。これは専門用語もかなり収録してあり便利です。残りの1%はジーニアス和英辞典で、他のコンテンツは開いたことがありません。もったいない話です。分厚い紙の辞書はほんとに使わなくなりましたが、どうしても捨てられません。困ったものです。

ふと思ったのですが、カシオとシャープ以外に電子辞書を見たことがありません。外国製品がありません。日本以外では電子辞書を使っている人はほとんどいないようです。スマートフォンで代用しているみたいですね。これは少し手間がかかって、やっぱり電子辞書の便利さには及びません。電子辞書が進化するとすれば、ペン型のスキャナーに対応してほしいと思います。キーをタイプするのはやはり面倒ですから。

辞書はもう完全に液晶画面でみる習慣がつきましたが、本はやっぱり小説などは紙の本を手に取って読みたいと思います。Kindle が意外に普及していないところをみると、同じような人は多いようです。紙本にはパラパラとページをめくって元にもどって確認するとか、赤線を引くとか、付箋をベタベタ貼るとかの楽しみがあります。PDFも便利なようで、まだまだ扱いにくい点があります。

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