高関-東京シティフィル ブラームス交響曲第3番@ティアラ江東2022/07/09
少し暑さが和らいだ感じの土曜日です。今日は猿江のティアラ江東のマチネにでかけました。住吉駅で降りてA4の出口から道路の向こう側に珈琲館が見えたのではいりました。中はまるで昭和の喫茶店で懐かしい感じです。ホットケーキ(パンケーキ)とか缶詰のチェリーがはいったレモンスカッシュとかがメニューにあります。何よりウェイトレスが注文取りに来るのがいいですね。
ティアラ江東は大盛況で空席はほぼありません。才色兼備の竹山さんのフルートは上品で軽やか。やっぱりフルートはこうじゃなくちゃね。オケはちょっとその品の良さについていけてない感じでしたが、大変楽しめるモーツァルトでした。
メインのブラームスはゆったりとしたテンポで、にもかかわらずのりはいいという演奏。特にヴィオラのパートに今まで感じたことがないような心情のゆらぎを感じさせられて、これは素晴らしいと思いました、マエストロ高関がこの曲「ブラームス交響曲第3番」をとても深く愛しておられることがひしひしと感じられました。オケも真摯にタクトに反応して全力で演奏していると思います。このコンビはきっとこれからも、次々と名演奏を紡ぎ出していくことと思います。
ひとつ注文をつけるならば、やはり管楽器は20cmくらいでも高い位置で演奏してほしいですね。弦楽器奏者に隠れているようなフラットな状態だと、音響的にも好ましくないと思います。このホールはかなり傾斜はあって、私は最後列でかなり高い位置で聴いたのですが、それでも違和感がありました。
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