ワクチンを多くの人が接種した地域で感染爆発
USAのマサチューセッツ州で新型コロナウィルスの感染爆発が起きています。CDCが調査したところ、感染者の75%がすでにワクチンを接種した人々だという結果が出ました。ワクチンを接種した人々は重症化しにくいし、無症状者も多いとということで、自分でも気づかないうちにスプレッダーとなって感染を広げていることになります。
欧州でもワクチン接種が圧倒的に進んでいる英国とオランダで感染爆発が起きています。こうなると接種した人々と接種していない人々が半々などという場合は非常に危険な状況になるということを意味します。それって日本じゃないですか。
これで学習すべきは接種方法です。ワクチンの数が十分でない場合、例えばまず北海道で接種を進めて、90%くらいになったところで東北に移るというような、地域別に時期をずらして接種するのがベストだということがわかりました。もちろん移動で地域をまたぐときにはPCR検査するのがベターです。
私は接種しましたが、まだmRNAやDNAのワクチンは信用していません。おそらく数百人の被接種者が副反応で死亡したのではないかと疑っています。ワクチンが安全ならメーカーを免責する必要なんてないわけですから。また重篤な副反応が発生した場合、メーカーに替わって責任を負うべき政府がそれをことごとく認めていないというのも、全く信用できないことの要因です。できればタンパク質のワクチンで上記のような接種方法でやっていくのがベストだと思いますが、もう手遅れなのでしょう。
参照 ワシントンポスト記事
https://www.washingtonpost.com/health/2021/07/30/provincetown-covid-outbreak-vaccinated/
ワクチン接種直後196人死亡で考える「打つべき人」と「打たないほうがいい人」
(News ポストセブン)
こちら
ケープコッド湾の夕陽(ウィキペディアより)
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