« 新型コロナに思う | トップページ | 続・生物学茶話138: GPCRの進化 »

2021年4月11日 (日)

リセ・ダヴィドセン 世界を席巻するであろう驚愕のソプラノ

Imglise

人に勧められて Lise Davidsen という人のCDを入手しました。アマゾンの検索ではこのCDしかヒットしませんでしたが、他にもすでに何枚か出版しているようです。

半信半疑で聴いてみましたが、これが驚愕のソプラノだったので紹介します。ノルウェー出身で、もう34才だそうですが、強靱さとやわらかさを兼ね備えた声は希有です。ビルギット・ニルソンの再来だという声もありますが、私はこの人の声量豊かでありながら繊細でフェミニンなところを買います。ワーグナーの楽劇にぴったりですね。サロネンが強力に推しているようです。

ともあれ聴いてみましょう。

#おごそかなこの広間よ Dich, teure Halle ワーグナー楽劇「タンホイザー」より
https://www.youtube.com/watch?v=U9TofuLQOuk

#君こそは春 Du bist der Lenz ワーグナー楽劇「ワルキューレ」より
https://www.youtube.com/watch?v=TmQOr32M7HA

#ジークリンデ役のリセ ワーグナー楽劇「ワルキューレ」より💥
https://www.youtube.com/watch?v=a08o1iGM1Z0

#リサのアリア チャイコフスキー歌劇「スペードの女王」より
https://www.youtube.com/watch?v=Y45BmLhLxiQ

#”Schmerzen” ワーグナー「ヴェーゼンドンク歌曲集」より
https://www.youtube.com/watch?v=MRru3QruKPQ

ホームページ:http://www.lisedavidsen.com/



| |

« 新型コロナに思う | トップページ | 続・生物学茶話138: GPCRの進化 »

音楽(music)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 新型コロナに思う | トップページ | 続・生物学茶話138: GPCRの進化 »