« 報道ステーション どうした? | トップページ | 続・生物学茶話106: 脳のはじまり 2 »

2020年8月13日 (木)

サラとミーナ233: サラとコーヒーの木の夏

Sarah2020

サラはうちに来て10年くらいは割と人間とは距離を置いて生活してきました。それは15年前にシェルターから猫を引き取る際に、どの猫を選ぶかというプレッシャーの中で、私が最も人間と打ち解けそうにない猫(サラ)と人間とべったりの猫(ミーナ)の2匹を選んで引き取ったという経緯があるので、それは当然のことと受け止めていました。

しかし10年目くらいからサラもだんだん私と打ち解けるようになって、今ではべったりと甘える毎日です。でもそうなるとミーナとの優先順位が気になるのです。ただこの暑さでは猫も人もぐったりです。今年は7月いっぱい梅雨だったので8月になるまでエアコンの使用もなく、電気代は節約できました。

Kohi

私が育てているベランダ植物はサボテン、ガジュマル、コーヒー、ハイビスカスなどなぜか熱帯植物が多いので、夏は水さえやっていれば平気です。その分冬は室内とりこみになるので大変ですが。京成臼井駅近くの喫茶店のママに訊くと、コーヒーが実をつけるのは3年目からだそうですが、このコーヒーはその3年目です。さて花が咲いて実をつけるのかどうか? 冬は部屋に取り込みになるので、生長は遅いかもしれません。日本でコーヒーを露地栽培できるのは沖縄と小笠原だけでしょう。

昭和の夏にはEPOのこんな歌がありました。YouTube にコメントがついていました「今の時代じゃ有り得ないメロディと編曲。J-Popと呼ばれるジャンルは退化してると思う。」 うーんそうかもと思う今日この頃です。

https://www.youtube.com/watch?v=udmu_k02FRo

| |

« 報道ステーション どうした? | トップページ | 続・生物学茶話106: 脳のはじまり 2 »

にゃんこ(cats)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 報道ステーション どうした? | トップページ | 続・生物学茶話106: 脳のはじまり 2 »