サラとミーナ233: サラとコーヒーの木の夏
サラはうちに来て10年くらいは割と人間とは距離を置いて生活してきました。それは15年前にシェルターから猫を引き取る際に、どの猫を選ぶかというプレッシャーの中で、私が最も人間と打ち解けそうにない猫(サラ)と人間とべったりの猫(ミーナ)の2匹を選んで引き取ったという経緯があるので、それは当然のことと受け止めていました。
しかし10年目くらいからサラもだんだん私と打ち解けるようになって、今ではべったりと甘える毎日です。でもそうなるとミーナとの優先順位が気になるのです。ただこの暑さでは猫も人もぐったりです。今年は7月いっぱい梅雨だったので8月になるまでエアコンの使用もなく、電気代は節約できました。
私が育てているベランダ植物はサボテン、ガジュマル、コーヒー、ハイビスカスなどなぜか熱帯植物が多いので、夏は水さえやっていれば平気です。その分冬は室内とりこみになるので大変ですが。京成臼井駅近くの喫茶店のママに訊くと、コーヒーが実をつけるのは3年目からだそうですが、このコーヒーはその3年目です。さて花が咲いて実をつけるのかどうか? 冬は部屋に取り込みになるので、生長は遅いかもしれません。日本でコーヒーを露地栽培できるのは沖縄と小笠原だけでしょう。
昭和の夏にはEPOのこんな歌がありました。YouTube にコメントがついていました「今の時代じゃ有り得ないメロディと編曲。J-Popと呼ばれるジャンルは退化してると思う。」 うーんそうかもと思う今日この頃です。
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