オナガの長逗留
オナガというのは不思議な鳥です。東アジアとイベリア半島だけに棲息し、最近では西日本からいなくなり、日本では東日本だけに棲息するそうです。ウィキペディアには留鳥と書いてありますが、私は同じ場所に長くいるオナガを見たことはありません。せいぜい1ヶ月くらいで他の場所に移動する場合が多いです。
うちの団地にも毎年群れでやってきて1ヶ月くらいでいなくなるのですが、今年は5月初めに来てもう2ヶ月も長逗留しています。ガーガーうるさいのでうちの団地に住み着いている鳥たち(スズメ・カラス・キジバト・ムク・ヒヨ・ハクセキレイなど)にとっては大迷惑だと思います。他に夏だけいて子育てするのはイワツバメくらいでしょうか。旅の途中で短い期間だけ立ち寄る鳥はいろいろいます。毎年来るのはメジロ、ウグイス、シジュウカラあたり。たまにサンコウチョウも来ます。まだ開発途中の頃にはヒバリやハヤブサも来ていました。
どうして今年はオナガが長逗留しているのか、理由はわかりません。ただコロナのせいで市や団地の行事がほとんど中止になっているので、例年に比べて静かな感じはします。
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