まきちゃんぐ リモートライブ開始
東京アラート解除は明らかに早すぎて問題山積です。このまますぐにも夜の街やライヴハウス解禁になりそうな勢いですが、これは銀座のクラブや音楽関係者にとっても疑心暗鬼の人が多いのではないでしょうか?
そんななかで有料リモートライブという営業方式がはじまっています。「まきちゃんぐ」もリモートライブをはじめました。ちょっと変わっているのは、ファンクラブ(FC)方式ということでしょうか。FCに入会しないと視聴できないという方式です。なので私も生まれて2回目のFC入会をすることにしました(1回目は西島三重子さんのFCイメージ通信と私設FCでした)。
第1回リモートライブ
1.愛の雫: 映像と音声がずれていて大ピンチ。なんとかカメラを変えて乗り切る。なれないことをはじめるのは大変です。やはり試行錯誤が必要です。ここで30分遅延。
2.さなぎ: まきちゃんぐにとって思い出深い曲のようです。個人的には歌詞が難解。
3.不器用: ずっと心情をつぶやき続けているような歌。ある意味とてもまきちゃんぐらしい。
実はリモートライブには実演では考えられないリスクが無数にあることに気がつきました。時間があらかじめ予告されていても、聴いているのは自宅ですから。人は来る、固定電話は鳴る、風でベランダの鉢植えが転落する、猫はうんちする・・・等々数えきれません。ですからリアルタイムはやっぱり難しいですね。1ヶ月置いてくれると言うことで、ここで中断。
再開 ↓
4.砂の城: まきちゃんぐらしい毒のある曲。くさってしまった神経という歌詞にはどっきりする。
5.風の強い日の旗は美しい: 突撃ラッパのような曲
6.シャドウ: これも毒性は強い。でも共感できる。
7.ジンジャエールで乾杯: まきちゃんぐらしからぬ明るく楽しい曲。ピアノ演奏も素晴らしい。
8.はなのたねまき: 本人および弱者のためのガンバレソングです。
愛の雫
https://www.youtube.com/watch?v=ESAqbWBsPjQ
さなぎ
https://www.youtube.com/watch?v=I0uPILgi0uI
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