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2019年4月 1日 (月)

新元号「令和」にはスターリニズムの臭気がする

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「令」というのは国語辞典によれば  命令 布告 法令、いいつけ。 などという意味のようです。だとすれば、令和というのは政府の命令によって国家の平和がたもたれるという意味に解釈できます。これにはスターリニズムの臭気が感じられます。安倍政権らしいといえば「らしい」。赤松広隆はこれに抵抗しなかったのでしょうかね?

ほほう 石破茂も「令」という字に違和感を感じるそうな!
https://johosokuhou.com/2019/04/02/13481/

外国のマスメディアでは、日本の右傾化を示す表現だとされています
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000018-jct-soci

しかるに日本のマスメディアは語感がいいとか、万葉集からの引用は望ましいなどと諸手を挙げての賛成とは驚きです。

 

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