リントゥ-都響 シベリウス交響曲第2番@サントリーホール2017・11・03
今日はお馴染みの名曲なので、安心して聴けるなと思いつつサントリーホールに突入。指揮者のリントゥはあの3.11のあとすぐ来日してフィンランディアを演奏してくれた人です。チケットは完売です。
本日のコンマスは矢部ちゃん、サイドはマキロン。ソリストはヴェロニカ・エーベルレ。最近売り出し中のヴァイオリニストのようですが、これが素晴らしい美形で、リントゥは猛獣系なので、まさに美女と野獣。
ヴェロニカの音は、まるで深い森の中の秘密の泉から湧き出るような無垢清澄な趣で、ストラディバリウスの主人としてふさわしく、まさにベートーヴェンなんてどこかに行ってしまうような独自のサウンドを響かせました。
アンコールもやってくれました。プロコフィエフのバイオリンソナタからの一節でした。
リントゥの指揮はやや軍隊系で、力業的なところはありますが、シベリウスの第2交響曲はそのような指揮者が合っているような気がします。途中で興に乗りすぎたかもしれませんが、最後はばっちり統制して盛り上げました。この曲は広田にもぴったり。ファゴットもヴェロニカとの掛け合いも含めて大活躍でした。
ただここぞと言うところで、観客席の咳の音が騒々しかったのは残念。風邪がそろそろ流行しはじめたのでしょうか? 美里も終了後咳き込んでいました。皆様お大事に。また咳止めを服用して聴きましょう。
ヴェロニカ・エーベルレ
https://www.youtube.com/watch?v=o2ExbdIvbis
https://www.youtube.com/watch?v=E8c83bpOVXo
ハンヌ・リントゥ
https://www.youtube.com/watch?v=iSMsE9cGyhk
https://www.youtube.com/watch?v=_8lIf6fFkIo
https://www.youtube.com/watch?v=lvt9VwIGROs
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