枝野幸男と欅坂46
欅坂46が出現したとき、秋元康の時代の空気を読むセンサーに驚愕しました。
晋三の盟友のようなふりをして、もうダメだとなるとさっさと見限る潔さ。
都議選で小池が圧勝するという時代がやってきたわけです。
さらに「不協和音」という曲は、枝野がカラオケで歌いたいと言っているくらい現在の状況を予測したような歌詞で脱帽です。
「仲間からも撃たれると思わなかった」
「僕には僕の正義があるんだ」
「君はYesと言うのか 軍門に下るのか」
なるほどね。
ただちょっと歌詞全体にひろがる暴力的なテーストが気になります。
小池もおおさか維新の松井=他党の候補を「カス」と呼ぶような下衆な男、と組むようではいただけませんね。
枝野が新党を立ち上げたのは当然とは言え、決断は立派だと思いますよ。
どういう政策を打ち出してくるかみてみたい。
欅坂46
「不協和音」
https://www.youtube.com/watch?v=mg--6QzubhM
https://www.youtube.com/watch?v=FbtezFFBeGg
「ふたりセゾン」
https://www.youtube.com/watch?v=nykeotY-NOM
https://www.youtube.com/watch?v=mNpPQXMgtmw
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