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2016年12月19日 (月)

鹿島アントラーズ 金星を逸す

1セルヒオ・ラモスにカードを出そうとして思いとどまった主審にはびっくりしました。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161219-00010013-footballc-socc

これがなければ鹿島はマドリーに勝ってたと思いますね。

ただ4点取られたのはラインの統率がうまくいっていなかったせいで、昌子などえらく褒められているようですが、ちゃんとオフサイドがとれる守備をやらないと、マドリーには簡単に失点しますよ。

鹿島が素晴らしかったのは中盤の守備で、疲労するまでのプレスは効いてました。監督が言っているように10cm・1cmの重要さがわかっている守備でした。攻撃では、柴崎は来シーズンには日本にいないでしょうが、彼の冷静沈着なプレイは熱くなるチームほど役に立つと思います。トップ下・セントロカンピスタ向きの技術とメンタルを兼ね備えていると思いました。彼をボランチで使うのは宝の持ち腐れですよ。

http://news.livedoor.com/article/detail/12434371/

クリロナも30越えて少し衰えました。ベイルのいないマドリーはさして強い感じはしませんが、そんなマドリーに勝てなかったバルサ。終了直前のセルヒオ・ラモスのヘディングをケアできなかった悔しさがまた沸き上がってきました。

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