リーガ2016~2017 第2節: レフェリーに負けずに戦うバルサ
今シーズン最初のアウェイ戦は、サン・マメス・バリアでのアスレティック・ビルバオとのゲーム。試合前にさかんにスタンドを映していましたが、おそらくビルバオとバルサのサポーターを分離しないで、混在する状態を示したかったのだと思います。スペイン戦争でフランコ軍を相手に、バスクとカタルーニャが手を携えて戦ったことが今でも影響しているのかもしれません。
ビルバオはホームということもあって、厳しいチャージで攻撃的なサッカーです。特に右エストレーモのウィリアムスは快速FWで、なかなか止まりません。突破されてクロスを上げられるので、ピケやウムティティは大忙しです(なんとマスチェラーノはベンチスタート、こうなっては彼は移籍したくなるでしょう)。
最大のピンチはGKテア・シュテーゲンが相手にパスしてしまったときで、これでせっかくブラボを移籍に追いやってまで獲得した正GKの地位をふいにするのかと目を被いましたが、ベニャのシュートを自分のアゴでとめてセーフ。助かりました。
バルサは21分、カウンターから左のアルダにパスが通って、アルダが侵入しながら手を上げるラキティッチにピンポイントクロスを供給し、美しいヘディングでゴール。ネイマールはオリンピックの後特別休暇を与えられたそうですが、これではアルダにポジションを奪われそうです。ネイマールを左エストレーモにしたとしても、アルダは中盤で使いたいですね。私が監督ならデニス・スアレスやイニエスタよりアルダをスタメンで起用したいと思います。
このあと豪雨になって難しい試合になりました。お互い滑りまくりで大変です。前半から審判がホームチーム・アドバンテージをとりすぎで、全然現場を見ていないプレーにイエローカードを出すなどひどいものでした。ブスケツは相手と全く接触していません。これはあとで取り消されるのではないでしょうか。ウムティティのカードもさっぱりどこが問題なのかわかりません。
後半はバルサペースで、きっちりビルバオを押さえ込んで無得点で終了。こういういかにも審判がビルバオに勝たせたいと願って仕切っている試合を、僅差でも勝利したのは非常に大きいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=5n1tpDzVTLU
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