ご冥福を祈ります for 絶食ダイオウグソクムシ
5年以上絶食していた鳥羽水族館のダイオウグソクムシ(Bathynomus giganteus)がとうとう死亡したそうです。
2007年9月9日にやってきて、2009年1月2日にアジを1匹たべて、それ以来ずっと絶食を続けついに今日(2014年2月14日)死亡ということでした。何の楽しみもなく6年半も水槽の中で暮らしていたとは、誠に気の毒なことでした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000064-minkei-l24
公式HP情報では胃には何もなく、ただちに解剖した結果特別な異常は認められなかったそうです。ブドウ糖を口から注入するというような勇気はなかったのでしょうね。
鳥羽水族館の公式HP:http://www.aquarium.co.jp/topics/index.php?id=250
ダイオウグソクムシはサンシャイン水族館でもみられるそうです。そのうち仰向けで泳ぐのを見てみたいと思います。
http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/information/i107.html
ウィキペディアなどをみると、海底に落ちてきた死骸をどんどん食べ尽くしていく結構貪食な生き物らしいので、どうしてこの個体がエサを食べなかったのか不可解です。そしてそれ以上に5年以上の絶食にどうすれば耐えられるのでしょうか? このメカニズムがわかれば、いざ地球全体が飢饉になったときに役に立つかもしれません。こういうところには科学研究費は支給されていないのでしょうね。
昨日はジャワ島で火山の大噴火があり、米国や日本は暴風雪、英国は歴史的な洪水、オーストラリアは猛暑・山火事。大規模な気候変動で食糧が暴騰する日が近づいているという不安がいっぱいのこの頃です。
(写真はウィキペディアより)
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