« サラとミーナ115: 甘えすぎのミーナ | トップページ | 都響定期カルミナ・ブラーナ@サントリーホール2013年3月29日 »

2013年3月28日 (木)

どうすれば少子化に歯止めがかかるか

File:Diversidad etnica.jpg
(wikipedia)

政府の研究機関は2040年には全都道府県で65歳以上の割合が3割を超える見通しと発表しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000113-jij-pol

マスコミはよく保育所を整備することがキーポイントだと言いますが、それは女性の社会参加のために重要なことであり、少子化を解決するものではあり得ません。毎年保育園は増えているにもかかわらず。いっこうに少子化の歯止めがかからないのがその証拠です。女性の社会参加と少子化の問題は別の問題です。
http://okwave.jp/qa/q5714888.html

少子化を解決するのは簡単です。2人目までは子ども手当は0円。3人目からはひとり月10万円支給すればよいのです。これは私の発案ではなく、以前からそこここで言われていることです。例えば↓
http://cpa25.blog43.fc2.com/blog-entry-204.html

不平等とか倫理上問題ありとかいろいろな意見はあるでしょうが、子供がどんどん減少すれば必ず国家は壊滅するので、少子化阻止の重要性に比べればそれらは小さい問題でしょう。数十億年前に生まれてから生物は「子孫を作って生き延びる」ということを唯一(でなければ少なくとも最大)の目的として存在しているものです。それ以外のことをより重要視した生物は絶滅し、現存する生物のほとんどはその目的をはずさなかった勝ち組です。社会の急激な変化によって、人間がその道をふみはずすと間違いなく人間は絶滅します。

少子化の原因
http://aitainews.seesaa.net/article/338995986.html

3人以上産んだら損
http://www.logsoku.com/r/news/1297168390/

3人産めば
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1362189064/439

| |

« サラとミーナ115: 甘えすぎのミーナ | トップページ | 都響定期カルミナ・ブラーナ@サントリーホール2013年3月29日 »

私的コラム(private)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どうすれば少子化に歯止めがかかるか:

« サラとミーナ115: 甘えすぎのミーナ | トップページ | 都響定期カルミナ・ブラーナ@サントリーホール2013年3月29日 »