2012/2013 リーガエスパニョーラ第9節: ラージョ玉砕攻撃をバルサ完封
デポルに大苦戦したと思ったら、次はCLでセルティックのアナグマ作戦にまたもや大苦戦。そして今度は超攻撃的なラージョということで、バルサも大変です。場所はマドリードのカンポ・デ・フットボル・デ・バジェカス。WOWOW情報だと体感0℃という寒さだそうです。
バルサはFW:ビジャ・メッシ・ペドロ、MF:セスク・チャビ・ソング、DF:アルバ・アドリアーノ・ブスケツ・モントヤ、GK:バルデス。ラージョ・バジェカーノはFW:デリバシッチ・レオ(やや下がり目)、MF:フエーゴ・ドミンゲス・ホセ=カルロス・ピティ、DF:カサド・ロドリ・アマト・ティト、GK:ルベン。メッシが床屋に行って短髪になり、かつビシッと固めてきたのにはびっくりしました。セルティック戦からだそうで、仰天のモデルチェンジです。
予想通り相手がバルサでも、ラージョは高いDFラインで、しかもSBは良いときのバルサ並みに高い位置で、まるでMFが6~7人いるようなポジショニング。これではバルサもポゼッションで圧倒するというわけにはいきません。バルサはDFに故障者が続出の上にマスチェラーノが出場停止で、CBはブスケツ・アドリアーノの初コンビです。ソング・アドリアーノにするよりは多少安定感があるのでしょう。開始早々アルバがカード食らってしまいますし、PKになりそうなシーンもあって不安がいっぱいのスタートです。
これを払拭してくれたのが、セスク→ビジャのライン。20分、中央のセスクから、左から中央へ抜け出すビジャにピッタリのパスが通って、GKと1:1となりゴールを決めてくれました。
失点したラージョはひるむどころか、ますます攻撃的にやってきます。ホセ・カルロスのクロスや、モントヤのパスミス、デリバシッチの中央突破などで危うい場面も満載。しかしなんとか守ってハーフタイム。
後半開始3分めずらしくモントヤがペドロを絶好のオーバーラップ。右から絶好のマイナスクロスをメッシに戻して、メッシがきれいにゴールを決めて0:2。モントヤもようやくトップチームのサッカーになれてきたかも。しかしこの後ラージョが猛攻をしかけてきました。一番危なかったのがフエーゴのシュートでしたが、なんとかバルデスが止めてくれました。さらにラージョはカサドをニールセンに代えて3バックにするなど、超攻撃的にきます。しかし監督が多分暴言で退場食らってからボロボロになってきました。
34分、アルバが左サイドをドリブルで抜け出し、チャビに戻してチャビがゴールで0:3。35分、ペドロが右からクロスをあげ、これにセスクがピッタリ合ってボレーシュートでゴール。これで0:4。これで余裕でジョナタン=ドス=サントスやバルトラが出場。最後はバルトラがらみでメッシが仕上げのゴール。最終的に0:5になりましたが、ラージョの潔い戦い方が目立った一戦でした。
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