バルサ ワインを飲みながら来期を想う
バルサのワイン ・・・ といってもいろいろです。
イニエスタ家がボデガ・イニエスタというワイン製造業者で、イニエスタブランドのワインを販売していることは有名ですが、それ以外にも公認ワインというのが何種類かあるようです。
赤スパークリング
http://www.7netshopping.jp/drink/detail/-/accd/2104946541
http://item.rakuten.co.jp/lw-hana/c/0000000666/
白スパークリング
http://www.7netshopping.jp/drink/detail/-/accd/2104946653
その他
http://www.rakuten.co.jp/winemarche/563639/826346/
イニエスタのワイン
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20111214/soc1112141253005-n1.htm
赤のスパークリングはラベルが3種類あるのですが、最近近所のスーパーで全部そろえて売っていたのをみつけて買いました。1本1000円ちょっとのリーズナブルなお値段の商品なのですが、その割にはそこそこのお味のようです。ぶどう品種はテンプラニーリョ85%、ガルナッチャ15%で辛口です。もちろんカタルーニャ産。
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欧州のサッカー地図はアラブの富豪の力によって書き換えられようとしています。特にパリ・サンジェルマンFCはあちこちから選手を引き抜いて強大なチームになりました。バルサからもマクスウェルが新チームに加わりました。そしてさらにダニが引き抜かれようとしています。ダニが移籍することになれば、ただでさえSBひでりのバルサにとっては大変な事態になりそうです。
スペインは不況やギリシャ問題の関連で、銀行が倒産しそうな勢いなので、これはバルサの補強に暗い影を落としています。チアゴ・シウバの獲得には失敗し、ハビ・マルチネスも来てくれそうにありません。ジョルディ・アルバはどうやら来てくれそうですが、これは本当に最低限必須の補強で、このままではまたもやスケジュールに負けてボロボロになってしまいそうです。フォンタスが復帰したとして、以前のようなパフォーマンスが可能かどうかが鍵になりそうです。ジェフレンがスポルティング・リスボンに移籍したのは、FWがテージョがはみ出すくらい余り気味のバルサですから、彼にとってはよい選択だったのではないでしょうか。ポルトガルでの活躍を祈りたいと思います。
日本と関わりの深いバルサですから、日本人もひとりくらい採用しても良いのではないでしょうか。酒井高徳(シュツットガルト)をダニの控え、あるいは移籍したときの保険で獲得してはどうでしょうかね。モントーヤあたりより好きな選手です。
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バルサの写真集を購入。かなり高価でしたが、バルサがまだ最高だった2010~2011シーズンの思い出として入手しました。スポーツ新聞の1面を飾るようなオフィシャルな写真ばかりではなく、どちらかというとスナップ的な写真を集めた裏バルサ写真集という内容でした。パンツ一丁の選手の写真もあります。ロッカールームで泣いているメッシの写真も。草野球・草サッカーチームでもFCバルサでも、敗戦のロッカールームがお通夜なのは同じです。カタラ語・スペイン語に加えて、英語でもキャプションがあるのがナイスな本です。
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