2011/2012リーガ・エスパニョーラ第32節: サラゴサつまらない退場でバルサ快勝
サラゴサはアランダ・ラフィタの2トップ。ファイタータイプの選手達であなどれません。MF:オブラドヴィッチ・ルベン=ミカエル・ビンテール・スクリーニ、DF:アブラハム=ミネイロ・パレデス・ダ=シルバ・アルバレス、GK:ロベルト=ヒメネス。バルサはイニエスタ・チャビ・ブスケツがローテーションでベンチというめずらしい布陣。ペドロ・サンチェスの2トップ、中盤:セスク・メッシ・チアゴ、底:ケイタ、DF:アドリアーノ・プヨール・マスチェラーノ・ダニ、GK:バルデス。
サラゴサはかなり攻撃的で、人数をかけて攻めてきます。ルベン=ミカエルからアランダにパスが通って危ない場面もありました。そしてついに23分、バルデスが手でラフィタの足を払ってPK。しかしこのPKをバルデスが止めて事なきを得ました。
サラゴサは非常に良いサッカーをしていて、バルサに決定機を与えず、チャンスと見るときっちり攻めてきます。そして30分アランダがGKと1:1となり強烈なシュート。バルデスが跳ね返したボールがアランダの頭に当たって先制ゴール。
このままではいけないとペップも手を打ちました。チアゴを底の位置に下げて、ケイタを前線に投入。攻撃にシフトチェンジです。36分バルサのCKがGKがキャッチできるかできないかの微妙な位置にあがり、GKがはじいた球を、詰めていたプヨールがゴール。これはラッキーでした。
サラゴサが人数をかけて攻めてくるので、普段はあまりないバルサのカウンター攻撃がみられました。39分サンチェスからメッシにパスが出て、メッシがフルスピードでDFをかわして左上隅にぶち込みました。
前半終了間際になって、サラゴサがつまらないミスをします。サンチェスに交わされたアブラハムがパンツを引っ張って2枚目のカードで退場です。これはバルサにとって望外のプレゼントでした。
後半開始早々、サラゴサの監督マヌエル=ヒメネスが退席処分。多分暴言でしょう。リードしたので、バルサとしても攻撃的なシフトは不要になって、ケイタを下げ、ブスケツを入れて守備重視に切り替えです。
40分にはサンチェスがエリア内で倒されてPK。ロベルト=ヒメネスはなかり手強いGKとみたか、メッシは通常の一旦停止するパターンではなく、一気に左上に蹴り上げてゴール。さらにロスタイムにはペドロのカウンター攻撃から、メッシがDFの頭越しにペドロにパスして、GKと1:1。久しぶりにペドロがシュート成功で4:1。結果的に完勝となりましたが、かなり苦労した試合でした。
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