2011/2012リーガ・エスパニョーラ第34節: バルサPKで何とかレバンテを振り切る
チェルシー、マドリーとの連戦を前にして、厳しい日程でのレバンテとの対戦。場所はシウタ・デ・バレンシア。芝を思い切り伸ばしてます。
レバンテはフィジカル抜群のワントップ、コネが攻撃の中心。バルケロがゲームメイカーでMF陣はボテーリョ、ヴァルド、イボーラ、シャビ=トーレス。DFはペドロ=ロペス・バジェステロス・カプラル・ファンフラン、GK:ムヌーア。なんと言っても目立つのはバジェステロス。ロボコップのような風貌で、とてもサッカー選手とは思えませんが、フィジカルばかりでなく結構器用で有能な選手です。
バルサはペドロ・メッシ(下がることが多い)・サンチェスの3トップ。セスクとチアゴが2列目でサポート。チャビとブスケツが守備的MF。3バックはアドリアーノ・マスチェラーノ・プヨール。GK:バルデス。故障上がりのピケとダニもベンチに入っています。
レバンテは足許に自身のある選手が多いようで、DFラインで球を奪ってからきちんと組み立てて攻撃を狙いたい感じです。中盤から激しいチャージをしてはこないので、バルサとしてはやりやすい相手です。やりやすいと言っても、いったん球を奪われるとコネのフィジカルとサポートする選手達の技術をからめて攻撃してくるので危険な相手です。
バルサはペドロ、メッシ、チアゴが次々シュートしますが得点ならず。最も惜しかったのは15分、左サイドからアドリアーノがドリブルシュートしますが、GKの片手パンチで得点ならず。22分チャビのパスを奪われ、カウンターを食ってCK。そのCKをバルデスがはじいて、ブスケツがハンドでこぼれ球のキックをとめてPK。バルケロに決められてしまいました。
ペップはサンチェスを中央に移動させ、左右にチアゴ・ペドロを配置するフォーメーションに変えてきましたが、セスクのヘディングやペドロの1:1も決まらず前半終了。
後半はチャビをクエンカに代えて超攻撃的にシフトしました。サンチェスが右をやっていたときには球を持つと2人やってきましたが、なぜかクエンカだと1人しかからんできません。さらに9分にはペドロをイニエスタにチェンジ。何が何でも勝たねばならぬというわけです。そしてついに19分、右のクエンカから中央のメッシにパスが渡り、メッシから左のサンチェスへ。サンチェスがメッシの前にどうぞと流して、メッシが狙い澄まして左隅にゴール。
さらに24分には右を抜け出そうとするクエンカがエリア内で手で突き飛ばされてPK。メッシが見事に決めて2:1。やっとこさリードしました。さすがにレバンテも選手を代えて攻めてきましたが、プヨール・マスチェラーノを中心に守りきって勝利。なんとか4ポイント差を死守しました。
| 固定リンク | 0
「バルサ(FC Barcelona)」カテゴリの記事
- 2024-2025 シーズンのバルサ(2025.05.13)
- バルサ 激闘のスペイン国王杯を制す(2025.04.27)
- パリオリンピック:なでしこジャパン4(2024.08.04)
- パリオリンピック:なでしこジャパン3(2024.08.01)
- 全盛期のバルサと日産スタジアム(2024.07.12)


コメント