2011/2012 リーガエスパニョーラ第23節 バルサCB不調でオサスナに苦敗
ピレネー山脈の麓にあるパンプローナ。いかにも寒そうですが、欧州寒波の影響もあり-3℃での試合。レイノ・デ・ナヴァーラのピッチも凍結しているようで、スリップ多発で要注意です。
オサスナはレキッチの1トップ。2列目がニノ・ラウル=ガルシア・セフード、ボランチ:ネクナム・プニョル、DF:ライタラ・フラーニョ・セルヒオ・ベルトラン、GK:フェルナンデスのスタメン。対するバルサはFW:ペドロ・メッシ・サンチェス、中盤:セルジ=ロベルト・チアゴ、底:マスチェラーノ、DF:アビダル・プヨール・ピケ・ダニ、GK:バルデス。セスク・イニエスタ・チャビ・テージョ・クエンカがベンチということで、やっとペップもリーガは投げて、ミッドウィークのレバークーゼン戦に備えるという作戦にでました。この作戦に私は大賛成です。
ただちょっと心配なのは、CBの二人が疲労しているということで、どうせなら彼らも休ませたらどうかと思いました。開始早々5分に、左サイドからライタラに中央のラウル=ガルシアに回され、レキッチに落とされてシュートを打たれ失点。プヨール・ピケの対応は誉められたものではありませんでした。22分には中央からプヨールの股抜きで右のセフードに出され、セフードから中央への返しをまたもやレキッチに決められました。ピケは「見てるだけ~」。
後半さすがにプヨールとペドロを引っ込め、テージョとクエンカを投入。マスチェラーノをCBに下げて、ボランチはセルジ=ロベルトです。この方が圧倒的にはまっています。6分にクエンカが右に突入しグラウンダークロスをゴール前に。サンチェスがきれいに合わせてゴール。しかし11分、ニノに左からグラウンダーのセンタリングを出され、これにピケとラウル=ガルシアが反応しますが、ピケが間に合わず失点。ここで負傷するとチャンピオンズリーグが大変なので、ピケは凍ったピッチで無理な動きをしないように抑制していたようにも見えました。
バルサも29分、ピケに代わって出ていたセスクが位置替えで右に進出していたテージョにパスを出すと、テージョが強烈なシュートをゴールに突き刺しました。そして36分問題のシーンです。サンチェスの位置はオフサイドではありませんし、途中誰にも当たっていないので当然ゴールなのですが、レフェリーのミスジャッジで幻のゴールになってしまいました(下の動画を見てください)。3:2の敗戦です。
思い出せば今シーズンのバルサのドローや敗戦試合には必ずというくらいレフェリーのミスジャッジがつきまとっていて、ひょっとすると今シーズンは、リーガについてはマドリーに花を持たせてやろうという「裏取引」があるのではないかと疑っています。これは協会・レフェリーのレベルだけじゃなくて、ロセイ会長やペップも了解しているのではないかという感じもします。ロセイは今年は借金の返済が重要事項だと強調していたり、ペップも補強はカンテラからで十分だと言っていましたからね(ある意味それは正しいわけですが、そう公言するというのは他のチームの選手から見れば非常に傲慢だとみられる可能性があり、普通なら慎むべき言葉でしょう)。
ファンを納得させるためには、欧州チャンピオンズリーグで決勝進出が必須でしょう。
ゴール:
http://www.youtube.com/watch?v=_-0ujh7TPGI
http://www.youtube.com/watch?v=VjbNoMOOtd0&feature=related
幻のゴール:
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=wE3rzAZC28M&NR=1
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