2011/2012 リーガ・エスパニョーラ第18節: ロドリゲス 手でバルサ勝利を抹消
バルセロナダービーです。場所はエスパニョールの新本拠地コルネジャ・エル・プラット。 エスパニョールは最近選手を大幅に若手に入れ替えて、もう中村俊輔がいた時代の選手はわずかしか残っていません。FW:ティエヴィ・セルヒオ=ガルシア、MF:ヴァイス・ベルドゥ・ロマリッチ・フォルリン、DF:ディダック・モレノ・アマット・ロドリゲス、GK:アルバレス。
バルサはFW:サンチェス・セスク・ダニ、MF:メッシ・イニエスタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:アビダル・ピケ・プヨール、GK:バルデス。エスパニョールはホーム(カーサ)の熱狂的なファンの後押しで、非常に積極的なサッカーを展開しました。若さに任せて厳しいプレスから、球をとるとすぐバルサ陣に5-6人進入するという攻撃的作戦で、これは大変だと思いました。
早速6分にはベルドゥーのヘディングが枠にとんで、バルデスが横っ飛びでパンチ、こぼれ球をもう一度ベルドゥーがシュート。これはピケが際どくクリア。危険な展開です。バルサは動きが鈍く、パスも精度がありません。チャビがとれないパスを出したときに、ついにダニが切れてチャビを叱責。これで気合いが入りました。
メッシが相手GKのパスをインターセプトしてチャビに流して1点と思いきや、メッシのトラップが手に当たっていてカード。これは不運でした。しかし16分にはダニのセンタリングをセスクが頭でジャストミート。エリアを1メートルくらいはいったところからのロングのヘディングでゴール。セスクは決定力あります。
その後エスパニョールの猛攻撃で、ティエヴィ・ベルドゥー・ロマリッチ・セルヒオ=ガルシアらのシュートを浴びせられますが、DF3人の大活躍でゴールを割らせず、今日はDFの日かなと思いました。バルサはDF以外ではイニエスタ・ダニあたりは好調でしたが、セスク・メッシあたりの動きが悪く、サンチェス・チャビの精度が低くていつものサッカーができません。
後半エスパニョールはハビ=ロペス、アルバロ=バスケスを投入して点を取りに来ました。バルサもダニをDFに下げて4バックで対抗します。さらにサンチェスをペドロと交代させます。ここでエスパニョールに悲劇。GKアルバレスがスリップして肉離れらしく退場。しかし39分になって、セスクをケイタに代えて1:0で勝つ体制を整えた直後、バルサに悲劇。ハビ=ロペスに右からセンタリングを許すと、ティエヴィに頭でつながれてアルバロのヘディングで失点。
4分のロスタイムでバルサも必死の反撃。ピケの左サイドからのシュートがバーに当たって跳ね返るところをペドロがシュートしますが、ロドリゲスが手で止めてゴールならず。3人のレフェリーが誰もこの反則を見ていないとは信じられません。こんなことがあるんですねえ。エスパニョールに手で勝利を奪い取られたバルサでした。痛すぎるドロー。これでクラシコに勝ってもマドリーに追いつけなくなりました。残念・・・。
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