リーガ第35節: イニエスタとピケの美しいゴールでダービーに勝利
レアル・マドリードがセビージャに勝ったため、優勝は最速水曜日に持ち越しとなりましたが、エスパニョーラとのダービーマッチとあって、カンプノウは3F席まで大盛況です。これではバルサもメンバーを落とせません。故障上がりのプヨールを外した以外は、クラシコと同様のスタメンです。FW:ビジャ・メッシ・ペドロ、中盤:イニエスタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:フォンタス・ピケ・マスチェラーノ・ダニ、GK:バルデス。
エスパニョーラはイタリア代表のレンタル選手オスヴァルドのワントップに、お馴染みのカジェホン、イヴァン=アロンソ、ベルドゥーの2列目、マルケス・ロペスのハビハビダブルボランチですが、守備の時には451になります。DF:チカ・ラウル=ロドリゲス・アマ・ガラン、GK:カメニです。
エスパニョーラは最終ラインを高くして、攻撃的にきました。しかし開始早々ダニのチンにヒジ打ちとはいただけません。20分くらいからバルサペースとなり、まずペドロが右から中央に流れてシュート。これはGKカメニに止められました。続いてイニエスタが左から抜け出しシュート。これもGKにはじかれます。しかし24分には、カジェホンに右サイドを突破されて大ピンチ。なんとかダニがクリアしてピンチを逃れました。
バルサの得点は29分。イニエスタがDFのクリアミスを体に当てて、その勢いで左からドリブルで進出。DFを交わしてグラウンダーのシュートが決まりました。メッシのドリブルがシャキシャキだとすると、イニエスタのはフワフワという感じで、いつもバルサファンを楽しませてくれます。一方ビジャは不調のどん底で、はずしまくっています。ここでブレイク。
後半開始早々の2分、CKからピケのヘディングであっけなく2点目ゲット。これはちゃんとDFがついていたので、ピケのフィジカルの強さが効いたゴールでした。その後、オスヴァルドにかき乱されましたが(マンUのスカウト部長が来ていたのは彼をみるためなのでしょうか?)、なんとかそのまま終了。いよいよ優勝に王手がかかりました。
後半フォンタスを下げてアビダルが登場しましたが、これがシーズン半ばの肝腫瘍手術で欠場していた男かというくらい動きが良くて、5月28日のウェンブリーでのマンUとの決戦をひかえて、頼もしい男が帰ってきました。
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