鳥の祖先
国立科学博物館の大恐竜展2009に行ってきました。今週の日曜日(6月21日)までやっています。南半球から発掘された珍しい恐竜が数多く展示されていました。私が最もかっこいいと思ったのはドロマエオサウルス科のウネンラギア。ウネンラギアというのは半分鳥という意味だそうです。
でもわからないのは、どうして空も飛べない恐竜が羽毛などを生やし始めたのかということです。もちろんいったん空を飛んでいたのが退化したということは考えられますが、それにしても最初は飛翔とは関係なく羽毛が発生したはずです。やはり気温が低くても活発に活動するために、羽毛が必要だったのではないでしょうか?もちろん羽毛を持つ生物の体温は一定に保たれていたのでしょう。
最近の研究により、現生の鳥類は始祖鳥の系統からではなく、孔子鳥・ドロマエオサウルスの系統から生まれたというのが定説です。もちろんこの頃の化石には信頼できるDNAは残されていないので、研究は解剖学的解析が主になっており、正確なことはわかりません。
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