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2009年5月27日 (水)

Meちゃん(西島三重子)の若き日々

身辺整理をしていると、懐かしい資料が・・・。
そして感慨にふける。
ああこれじゃいつまでかかることやら。

 

Me1私はワーナーパイオニア時代の西島三重子(Meちゃん)は知っていてファンではありましたが、ラジオやテレビを通じてであり、コンサートに出かけることはありませんでした

 

コンサートに行くようになったのは、テイチク時代からです。当時の懐かしいチケットが出てきました。ぴあはまだなかったのではないでしょうか。このような質素ながら、デザインに工夫を凝らしたチケットを刷っていたようです(1)。

 

 

 

 

Me2 当時はスタッフ・ギャングというプロダクションがイメージ通信というFC誌を発行していました。マイクスタンドをつかんで歌う姿が初々しい感じがします(2)。

 

 

 

 

 

 

 

 

Me3 テイチク時代のMeちゃんのアルバムでアレンジを担当していた井上鑑氏のコメント。Meちゃんを評して「ガンコで、頑張り屋で、持論をはっきりと主張し、心優しく、意志的に人生を切り開く人」と記しています(3)。

 

Meちゃんと仕事をするのが、とても大変だったことが窺えますが、いじめられながらもやっぱりMeちゃんが好きで、次の仕事がくるとまた引き受けちゃうという彼の心情がにじみ出ています。

 

5 の記事に出てくるケーキ屋さんはいまでも健在。

 

ラ・ポムベールのURF
http://ldl.co.jp/lpv/index.html

 

6 では松尾由起夫氏が、また別の側面からMeちゃん評を書いています。そうですね、井上さんのみた面と松尾さんのみた面が、どちらもMeちゃんの真実なのでしょう。最後の写真は屈託なくて、好きなポートレイトの一つです。

 

 

 

 

 

 

Me4

 

 

 

 

Me5_2

 

 

 

 

 

 

Me6 

 

 

 

 

 

Me7

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コメント

すっかりバルサに気を取られていて見落としていました。秘蔵のお宝写真、ありがとうございます。
そうですか。。。。神奈川県民ホールにも来られたのですね。ちょうど入れ替わりで、新入社員だった私は、その一月前の8月31日に本社での研修を終え、上大岡の独身寮から仮配属先の静岡の事業所に異動したのです。
ファンクラブの存在も知っておりましたので、横浜事業所に配属されていたら、きっと会員にもなって、その後の20年近い空白期間もなかったことでしょう。
その秋、静岡にてNHK・みんなのうたで流れていた「あいつのハングライダー」を最後に、私は長い冬眠生活に入ったのでした。

投稿: Nacky | 2009年6月 4日 (木) 00:42

>Nacky さん

「あいつのハングライダー」っていい曲ですね。
私はルイードが新宿にあった頃、みーちゃんのライヴに太川陽介がゲストできて、この曲を歌ったのを聴いたことがあります。

本当に古い話になりました。

投稿: monchan | 2009年6月 4日 (木) 01:22

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