バルサ: ラシンに逆転勝利
国王杯も佳境に入ってきて、そうそうメンバーを落としてやるわけにも行きません。メッシエトオ・チャビなどを起用し、ボヤンの活躍もあってエスパニョールを撃破しましたが、そのぶんリーガが難しくなります。ましてプヨールが負傷してしまいました。第21節エル・サルディネロでのラシン戦のFWはアンリ・エトオ・イニエスタ、中盤はブスケツ・チャビ、底はヤヤ、DFはアビダル・ピケ・マルケス・ダニです。ラシンはヘタフェ、セビージャを連破して意気あがっているところです。
イニエスタは右エストレーモとしてのプレイはやらない上に、だいたい右にいません。そうすると相棒がいないのでダニも非常に出にくい感じで、みんな中盤の真ん中に滞留していることになります。中盤はほぼ支配できるのですが、エトオやアンリはきっちりマークされているので、なかなか球がでません。シュートもほとんどなしです。ラシンはパスカットを狙っていて、成功すると一気にカウンターに出ます。ラシンは今期ジキッチ(2m以上の上背がある)を獲得し、ペレイラという俊敏なFWもいるので、カウンターはあなどれません。チャンスはむしろラシンに多い感じで前半を0:0で終了しました。
後半ペレイラのスピードにやられて、マルケスがエリア内でひっかけPK。角度がなかったので、無理にチャージにいくこともなかったようにおもいます。ジキッチに決められて失点。そこでメッシを投入。メッシが右サイドにはいり、イニエスタが左の中盤に変わるとバルサも生き返りました。チャビのバックヘッドがバーにあたって跳ね返った球が、ちょうどメッシの目の前に落ちて軽く同点。さらにこぼれ球をうまいボディーバランスで、右足でけり込み、バルサのリーガ5000得点目もメッシが記録しました。
これで逆転勝利はいいのですが、マルケスとピケが2枚目のイエローで退場になってしまったのは痛すぎます。特にピケの二枚目は、ロスタイムでの中盤の抱きつきですが、必要なかったですね。若いね。プヨールは負傷で当分出られないし、ミリートはまだまだ。センターバックが過剰人員と言われていたのが、なんと足りなくなってしまいました。
| 固定リンク | 0
「バルサ(FC Barcelona)」カテゴリの記事
- 2024-2025 シーズンのバルサ(2025.05.13)
- バルサ 激闘のスペイン国王杯を制す(2025.04.27)
- パリオリンピック:なでしこジャパン4(2024.08.04)
- パリオリンピック:なでしこジャパン3(2024.08.01)
- 全盛期のバルサと日産スタジアム(2024.07.12)


コメント