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2008年11月 5日 (水)

ハウステンボス捕逸

111_2ハウステンボスの写真の捕逸です。日本人でもこういう街をテーマパークとしては設計できるわけですが、なかなか住宅地としてつくることはできないんですね。みんながこんな街に住めるようになるのは22世紀になるのでしょうか?よく日本人として誇りをもてるような教育をという人がいますが、私は日本人は西欧文化や社会に対して、もっと劣等感を持つべきだと思いますね。いくら空威張りしたところで、貧しい街並み、満員電車、道路渋滞、河川で暮らす多勢のホームレス、あまりにも貧しい老後、シャッターが目立つ地方都市、およそ学舎とは縁遠い大学(西欧の主要な大学が設立されたのは平安時代)、毎日の金繰りで細々生き延びる企業・・・。

ルノワールの「読書する少女」 この複雑な絵を花で表現するとは驚きです。運河に橋が架かっていて、その上から眺めます。橋の上に元絵がちゃんと置いてありました。ルノワールはよく知りませんが、少女、長い髪、帽子、太めの女などが好きなんですね。有名な「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」も、それらのモチーフが目立ちます。最後の一枚は港についたときの風景です。

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