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2008年1月10日 (木)

iPod classic

iPod classic (40GB)が1年で2回壊れて、今あるのは3台目です。もちろん保証期間内です。落としたりぶつけたりした覚えはないので、今ではともかくハードディスク型の iPod は持ち運びには適していないという悟りを開いています。静置して聴くという方針に転換して以来1年くらい全く故障していません。「やっぱりな」という感じです。持ち運びはやっぱり nano だなと思います。

で nano に乗り換えようと思っていた矢先に160GBのクラシックが出たので、一気に心変わりして早速購入しました。これだけあれば、さすがに私のライブラリーも全部収容できるだろうと思ったわけです。容量が大きくなったのはいいのですが、いざ買ってみるといろいろ問題があることに気がつきました。ノートパソコンのハードディスクには、そんな大容量のファイルは入らないということもありますし、もっと問題なのは、最近のノートパソコンの超薄型CDドライヴは華奢なので、とてもそんな大量のCDを次々入れ替えてぶんぶん回すという重労働に耐えられないだろうということです。実際私のドライヴは壊れてしまいました。修理に出してもまたすぐ壊れるだろうと思って、外付けドライヴを押し入れから引っ張り出してきて使っています。

新型は持ち運びに強くなっていると信じたいところではありますが、痛い目に遭っているので持ち運ぶ勇気がありません。したがってインドア利用でせっせとCDをインポートしているのですが、それで気がついたのは、以前には確かにダウンロードできたはずの昔のCDの情報が消されているということです。これにはあきれてしまいました。何にも情報がダウンロードされないので、自分で手動でプレイヤー、曲タイトル、アルバム名、作曲者などの情報を入力していかなければいけません。これでかなりめげました。まあのんびりやるしかないですね。

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