サラとミーナ13: 新しい首輪
どうもいままでの首輪が気に入らないので(といってもサラとミーナ自身じゃなくて、私がですが)、ペットショップを回って似合うものを物色しました。ようやく気に入ったものがみつかり(といっても私の独断と偏見によるものですが)、彼女たちに装着しました。どんなものでしょうかねえ。サラには水色と黄色のストライプ。ミーナには赤白のチェックを選びました。
ああそうそう、サラが器から水を飲むようになりました。ペットとして進化したわけです。
ミーナはよく私を追いかけてきますが、サラは決してそのようなことをしません。しかしたまに、さわってもらいたそうにそばに寄り添ってきます。そういうときはブラッシングをしてあげます。するとしばらくじっとして、されるがままになっています。サラにとっても、ささやかな幸福を感じるときかもしれません。
今ロシア人ソクーロフの作った日本映画「The Sun」(ロシア語ではSolnze)を見ながらこれを書いていますが、敗戦時の天皇陛下の様子を描いたもので、なかなか引き込まれます。「ヒトラー 最後の12日」という映画も見ましたが、その雰囲気があまりにも対照的で、なんとも言いようのない妙な感じにおそわれました。勢い込んでやってきた米国軍人も、天皇の不思議な言動に振り上げた拳を空振りせざるを得ない気分になったのでしょう。天皇陛下はイッセイ尾形、皇后陛下は桃井かおりが演じています。マッカーサーが天皇陛下に「最近何をやっていますか」と質問したときに、陛下が「marine biology」と答える場面がちょっと好きです。
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