サラとミーナ10:サラと蝉
今年の夏は猛暑ですが、例年に比べてセミは元気がいいようです。街灯が明るいせいか、夜でもよく鳴いています。ガラス戸に激突して気絶するヤツもいます。今の時期はアブラゼミが全盛です。セミで思い出すのは、子供の頃六甲山ではじめてエゾゼミを採集したときのことです。その姿の立派さに感動しました。The king of cicada ですね。それにしても背中のWXの文字は何なのでしょうか???
http://www.miyakoh.com/htmsemi/ezopic99.htm
六甲山というのは神戸市の真ん中にある山で、山上のカンツリーハウスとか植物園はせいぜい標高800メートルなのですが、そのあたりでよくみかけました。関東以西では平地にはいなくて、ある程度標高が高い山にしかいないようです。
遠くで鳴いているぶんには「静けさや・・・」とすましていられるのですが、リビングの網戸にとまって鳴かれた日には、騒音で耳がわれそうです。サラもびっくりです(写真)。耳を絞って警戒しています。これはアブラゼミでした。おまけで写真をもう1枚、バテバテのミーナも加わってもらいましょう。
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