カテゴリー「音楽(music)」の記事

2023年1月28日 (土)

高関-東京シティフィル「英雄の生涯」@オペラシティ2023/01/28

Imga_20230128210001

今朝テレビをつけると上野耕平がサックスで「石焼きいも」を演奏していました。それがあまりに素晴らしくて唖然としました。今日も寒くて一晩中チロチロ水を出しておいたのに、氷の音がします。ちゃんと水が出るのを確認してから、完全装備(ヒートテック+キルティングコート+ドンキのマスク)で初台へ出発。

このブログで確認すると、私がオペラシティに前に来たのは2019年の5月「第18回東京国際音楽コンクール<指揮者>入賞デビューコンサート」で、ほぼ4年ぶりです。久しぶりのサンクンガーデンは拍子抜けするほど地味で、シンキングマンがさみしそうに口だけ動かしていました。

Imgb_20230128210201

演奏会はなかなか盛況で、日本最高のカペルマイスターの呼び声も高いマエストロ高関とご懐妊の小林さんの組み合わせで盛り上がっていました。演奏も文句のつけようがない堂々としたものでした。「英雄の生涯」も迫力も叙情性も文句なしで、圧倒的な演奏でした。シティフィルをここまでのオケに育てたマエストロの力には頭が下がります。

帰ってくると、千葉NT駅前にはちーば君と印西君のイルミネーションが迎えてくれます(ふなっしー以外、東京の人は千葉ローカルのマスコットはほぼ知らないと思いますが)。印西君は目が寄っているのがかわいい。

Imgd_20230128210401

 

| | | コメント (0)

2023年1月23日 (月)

まきちゃんぐ 15周年おめでとう

Ccc

前に王子に来たのはもう20年くらい前のような気がします。王子ミュージックラウンジは飛鳥山公園に沿って坂を上がっていったところにあります。この坂の名前は飛鳥坂で、ちなんだ歌もあります(歌:水森かおり、作詞:みろく師匠 作曲:西島三重子)。
https://www.youtube.com/watch?v=3tjiAiRPSmU

着くともう20人くらい並んでいました。入場してカウンターにならび、関東ではとてもめずらしい岡山名物「ままかり」酢漬けのおにぎりを注文。こんなに美味な魚をどうして関東では捨ててしまうのか不思議です。ちゃんぐさんが岡山出身ということで、お店が気を利かせたようです。

Bbb_20230123095301

まきちゃんぐは絶好調で名曲を次々と熱唱

ハニー
雨と傘と繋いだ手
ちぐさ
鋼の心
愛の雫
海月
赤い糸
不器用
ジンジャエールで乾杯
花の種まき
愛が消えないように

などなど

彼女はアンコールはやらない主義なのですが、なんと「愛と星」をスキップしていたことが判明し、あらためて歌いました。

愛と星
https://www.youtube.com/watch?v=XI468c7Hlxk

1番をアカペラで歌ったのですが、なぜかオフマイクだったので生声が聴けました。これが天国的に美しくて、やっぱりマイクは声をスポイルするんだとあらためて思いました。

終了後撮影タイムがあって、この写真お客さんのスマホが体にかかっているのがちょっと残念ですが、私のベストショットはこれかな。

Img_aaa

アルバムの制作も進めているようで、本年もご活躍をお祈りします。

official HP: https://twitter.com/makichang_info

 

| | | コメント (0)

2022年12月29日 (木)

私の紅白歌合戦2022

Aaa_20221229084301

今年もまた暮れようとしています。皆様良い1年でしたでしょうか? どんな1年だったにしても、大晦日にはすべて忘れてリフレッシュするのが1番。もちろん音楽ファンは音楽に浸って過ごすのが至福でしょう。

「私の紅白歌合戦」の内容はミイディアム-スローな歌謡曲寄りのJPOPがメインで、クラシック系も多少という構成です。YouTube にアップしてくださった方々、アーティストの方々に感謝します。

Bbb_20221229084601

1a.タンホイザー ピルグリムコーラス(ワーグナー)
デンマーク放送交響楽団と合唱団 Lawrence Foster
https://www.youtube.com/watch?v=fjD126tBlnQ

アップしたとおぼしき人が 「信じてくれ、これがベストのピルグリムコーラスだ」 と書いていますが、納得です。それにしてもすごい女声コーラスに震撼。

1b.いちご白書をもう一度(ユーミン) 小野友葵子 東京大学コールアカデミー
https://www.youtube.com/watch?v=DWon3NOxq2U

小野さんは往年の名力士水戸泉の奥様で、本業は相撲部屋のおかみ。メガネが多いがコールアカデミーも素晴らしいサポート。

2a.粉雪 レミオロメン
https://www.youtube.com/watch?v=1wxTksLZ1Mw

クリスマスより大晦日に雪が降ってほしいと思う。

2b.ホームにて(中島みゆき) ぷりん
https://www.youtube.com/watch?v=gSo4CfOItA4

ギターの弾き語りでしみじみ聴かせてくれます。

3a.Day in vacation 渚のオールスターズ
https://www.youtube.com/watch?v=PnDYIXMqz1E

スペインで首絞められる前の織田哲郎 最後は足でキーボードを弾く(必見)。

3b.マリーゴールド あいみょん
https://www.youtube.com/watch?v=0xSiBpUdW4E

中国の抗日映画撮影の聖地である上海影視楽園でロケ。そのような場所に堂々と乗り込んでしれっと撮影したことに拍手を送りたいです。このPVの視聴回数はまもなく3億回になりそう。
https://www.recordchina.co.jp/b747771-s182-c30-d1182.htm

4a.輝きながら 德永英明
https://www.youtube.com/watch?v=iLAe1qSw-oU

富士フイルムのCMソングですが、フィルムなんて知らない人も多くなりました。FUJIBRO WP FMシリーズには業務上大変お世話になりました。

4b.もっと Je-vous-aime  石川秀美
https://www.youtube.com/watch?v=4RDVgV7hVlA

薬丸裕英氏の奥様 いまでもインスタは人気だそうです。それにしてもハンドマイクなのに一歩も動かず、お地蔵様のように歌う石川秀美とは・・・・・。

5a.Imitation rain Sixtones
https://www.youtube.com/watch?v=pTh-ncw31ZA

Yoshiki の音楽を懐かしく感じるのが不思議。でもこれは2020年の音楽。

5b.Ailleurs  Keren Ann
https://www.youtube.com/watch?v=CkwgugYJFpM

テンポはゆったりなのに、なんとなくウキウキした感じ。Ailleurs(アイヤ)はどこか他の場所でという意味らしい。

6a.DISH// (北村匠海)  猫
https://www.youtube.com/watch?v=gsT6eKsnT0M

2億回再生間近 あいみょんのすごさ でもこのボーカルもほんとにいいね。

6b.愛が消えないように  まきちゃんぐ
https://www.youtube.com/watch?v=-PJlrmWwOiw

コロナ禍で苦しんだすべての人のために、アップライトピアノの弾き語りで歌う。まきちゃんぐの素晴らしい歌を、多くの人に聴いてほしいと思います。

7a.いざ進めよ、いばらの道を  山田晃士&流浪の朝謡
https://www.youtube.com/watch?v=X2rl1P7xqmE

これはフラメンコなのか?

7b.Iza Susumeyo OTTA-orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=uMj2kKLZISw

7a のロックバージョン みなさん楽器が達者なロシアのガールズバンド。本来インストゥルメンタルのグループなので歌っているのは珍しい。

8a.誰も寝てはならぬ(プッチーニ) ヨナス・カウフマン
https://www.youtube.com/watch?v=xN-JCdM4or0

荒川静香選手がオリンピックで金メダルを獲得したときの曲です。

8b.Dich, teure Halle 貴き殿堂よ(ワーグナー) リセ・ダヴィドセン
https://www.youtube.com/watch?v=U9TofuLQOuk

ホールが小さく見えるような豪快な歌唱。マイクが1.5mくらい離れている。

9a.猫になりたい スピッツ
https://www.youtube.com/watch?v=O-Ehx19Bz-U

野外ライブも雨降ると大変。

9b.愛から遠く離れて(中島みゆき)  伽藍琳
https://www.youtube.com/watch?v=OwmEBrrF-6U

中島みゆきも、時にはこんな<無毒で清澄>な曲もつくるのか?

10a.レンガ通り  村下孝蔵
https://www.youtube.com/watch?v=ak9QPtAqHgU

あまりに気の毒な人生だった故村下孝蔵が世に残した名曲。

10b.海辺の葬列 青葉市子/マヒトゥ・ザ・ピーポー
https://www.youtube.com/watch?v=rh_IsgFI_mc

今の時代の空気を恐ろしいほどの音楽で投射する青葉市子。

11a.いつの日か(矢沢永吉) 矢沢singバラード企画
https://www.youtube.com/watch?v=j8XfhkDzn8E

なりきっている 偉大。

11b.口うつしロマンス 中村佳穂
https://www.youtube.com/watch?v=y3Br32he0C4

こういうのがむしろ音楽の原点かもしれない。

12a.SMILE〜晴れ渡る空のように〜  桑田佳祐
https://www.youtube.com/watch?v=HcaMkpdkN_4

地球の歴史・・・・・参りました。

12b.こと 熊木杏里
https://v.youku.com/v_show/id_XNzQ1MjkxNzky.html?s=362628

浮浪者に扮するという驚愕のMV ピアノは清塚信也。YOUKUなのでCMは中国語です。音声が出ないときはXをクリック。CMの間に進むことがあるので、戻す操作が必要になる場合もある。

13a.ビッグスカイ 中川五郎&真黒毛ぼっくす
https://www.youtube.com/watch?v=Qnu9Ms6FiZg

辞世の歌を楽しくみんなで演奏。

13b.雨が降る パリスブルー
https://www.youtube.com/watch?v=PU9ce2PE8Ho

今まで生きてきていろんなボーカルを聴きましたが、谷口實希さんの声はJPOPの歴史で一番美しいと思います。女子が左前のシャツを着るのが流行していた頃。

14a.雨上がりの夜空に 忌野清志郎
https://www.youtube.com/watch?v=cHehR50TaOo

喉頭癌で2009年に死去 声をあきらめて手術で除去しておけば助かったかもしれなかった。 歌と心中した男。

14b.私は風(カルメン・マキ&OZ)  中森明菜
https://www.youtube.com/watch?v=fi25Q-PtVdk

中森明菜がどんなに偉大なシンガーであるかは、これだけで十分。

~~~ 最後のペアになります ~~~

15a.小さな風景(小田和正) 鎮目政宏
https://www.youtube.com/watch?v=61NyvN2uHCU

TVドラマ 遺留捜査の最後に流れる曲

15b.千登勢橋 西島三重子
https://www.youtube.com/watch?v=0TYECCELT6c

もう40年以上前の曲ですが、今でも千登勢橋の下は電車と車が並んで走っています。

🌼🌼🌼🌼🌼

では皆様良いお年をお迎えくださいませ。(^_^)ノ""""

 

| | | コメント (0)

2022年12月27日 (火)

インバル都響 年末第九@サントリーホール2022/12/26

Imginbal

今日は都響最後のおつとめで恒例の第九演奏会最終日です。指揮はマエストロ・インバル、コンマスはボス矢部、サイドはゆづき。インバルさんは86歳だそうですが、大変お元気でシャープな動きに驚きます。彼のベートーヴェンは運命交響曲のCDを聴けばわかるように、軍隊的規律とも言えるような統制されたアンサンブルで押し切る感じの潔さが特徴です。

この第九も最初からオーケストラと聴衆を戦場にたたき込み、全力疾走させます。第3楽章もアンサンブルの美しさが印象的で素晴らしい。ところが第4楽章はソリストも合唱もはいるので、インバル流で押し切ろうとすると破綻します。合唱の美しさは損なわれ、ソリストは自分の歌が歌えなくてアップアップしている感じ。ベートーヴェンは結構ロマンチストだったと思いますが、それは感じられませんでした。なんだかもやもやしたまま終了で残念。私的にはさっぱり納得がいかない第九でしたが、隠岐彩夏さんという素晴らしいソプラノに遭遇できたことは幸運でした。佐藤しのぶさん以来の実力派スターになりそう。終演後はY夫妻とスタバでささやかな忘年会。しばしマスクを外しておしゃべりする幸福な時間でした。

そろそろ都響も若い指揮者をスタッフに入れて、ガラガラポンで再起動する時期に来ているのではないかと思いますが、アドバイザリーボードを入れ替える方が先かな。

| | | コメント (0)

2022年12月24日 (土)

My favorites 13: 松田マヨのアルバム「夏」

Imga_20221224113001

Imgb_20221224113001

忘れられた天才と思っていましたが、ワーナーにはまだ記事が残っていました。

ワーナー・ミュージック・ジャパンによる松田マヨの紹介
<<1999年5人組ロックバンド"デイジー"のソングライター、アレンジャー、ボーカリストとしてデビュー。そのプログレ歌謡ロックとも言うべき才気溢れる作風と松田の謎のキャラが話題を呼びサブカル界のカルトアイドルとなる。2001年にデイジーは松田マヨのソロプロジェクトとして再始動。>>

https://wmg.jp/daisy/discography/

そしてディスコグラフィーには「はじまり」というシングルが1枚紹介されています(この似顔絵はよくできていると思う)。まだ販売しているのでしょう。私が紹介したいのは2000年に出版された「夏」というアルバムです。聞き始めて数秒でもう幽体離脱してしまうような不思議な音楽。もちろんデイジーでやっていたロックではなく、プロデューサーの曽我部氏によればアシッド・フォークというジャンルだそうです。

はっきりした記憶として呼び出せない、脳の深部に潜む秘密の領域に音楽でアクセスする術を持つ不思議な能力があるアーティストだと思います。ただここ20年くらい活動の形跡がありません。ところがアマゾンで検索してみると、発売から20年以上経過していますがまだこのアルバムは新品が販売されていました。自分の脳の深部を探索してみたいと思う方は是非。

記憶(memory), 波打ち際(the seashore), 短い日(darken earlier), 夏(summer), 愛(love), 水(water)  どれもとてつもない名曲。

YouTube に一曲だけ映像と共にアップされていました。ワーナーに言いたいのは、まだCD売ってるんだったら、きれいな映像を一つくらいアップしとけよってことです。

今彼女がどうしているかわかりませんが、まだ引退するような年齢じゃないと思うので再起を期待したいです。

松田マヨ「夏」
https://www.youtube.com/watch?v=jynsl5H6r6c

💧 ググったら松田マヨネーズばかりで閉口

| | | コメント (0)

2022年12月21日 (水)

インバル都響 フランク交響曲ニ短調@東京芸術劇場2022/12/20

Helmchena

平日のマチネなのにインバル都響の公演は大盛況でした。クラシック音楽の演奏会でクラスターが発生したという話はききませんし、会社を休んで来ている人も多いようです。

いつも思うのですが、スタインウェイのピアノでベートーヴェンを演奏すると何か違和感があります。私はヤマハの方が圧倒的に適合していると思います。ヘルムヒェン氏は独自の世界をスタインウェイと共に完全に構築していて完結しています。ベートーヴェンの音楽がこんな高雅な響きでいいんだろうかと思いますが、まあ四の五の言わずに「私の世界に酔ってくれ」と言うことなんでしょう。ソリストアンコールのシューマンも完全にヘルムヒェンの世界。

メインはフランクの交響曲。これはとてもフランクらしい響きでしっくりきました。イングリッシュホルンのソロはいつもの南方さんではなく大植さんでした。私はこの第2楽章がお気に入りです。やたらと豪華なハープも好アシスト。弦も管も絶好調で素晴らしい演奏を有難う。第2楽章の主題を口笛で吹きながら帰路につきました。

| | | コメント (0)

2022年12月16日 (金)

熊木杏里のニューアルバム「風色のしおり」

Kumakia

熊木杏里がニューアルバム「風色のしおり」をリリースしました。今時の流行音楽とは一聴全く無縁なような密やかなサウンドと歌ですが、それが逆に時代の空気に驚くほどフィットしていると思います。

最初に聴いたときには戸惑いました。なにか音楽ごと別の世界にひっこしたような感覚。ウィスパーに近い曲が多いし、バックの楽器はとても控えめです。追い詰められているという感覚がアルバム全体を支配しています。そして歌いたいことを押し出すのではなく、耳打ちするような内向き感が強いですね。さらに共感できる人だけ聴いてくれればいいというさっぱりと割り切った感じもします。

「いのち輝く」や「あなたと共に」は私のフェイバリット。生物学を愛する者としては「根」の歌詞を絶賛したいところですが、実はこのような思想が地球環境を破壊してきたのです。そのくらい人という種スピーシーズは凶悪なんです。「はなむけの歌」はこのアルバムでは例外的に大きな声で歌い上げています。「同じ景色を見て欲しいと思うでしょう それが愛だって言うことが分かるでしょう」という歌詞がこの曲にあります。私もこのことは考えてきましたが、そうなのだろうか なにか違うような気もするのですがどうなんだろう。「もうすぐ春なのに」というラストナンバーは、この時代ならではの情感があふれた佳作。

個人的評価ではアルバム「人と時」を100とすると、このアルバムは80くらいだと思います。この時代の閉塞感が音楽まで閉塞させてしまわないように祈りたい。

あなたと共に
https://www.youtube.com/watch?v=LX2nkSClN_E


https://www.youtube.com/watch?v=Tmzzh79PpCo

 

| | | コメント (0)

2022年12月10日 (土)

西島三重子 Spell ~呪文~

Nisijima

個人の見解ですが、私は西島三重子の最高傑作オリジナルアルバムと言えば、テイチク時代の「Lost Hour」と「Soft-i」だと思います。どちらも西島流のメロディーラインが満載のポップスで、時代の影響が少ないシンガーソングライターだったこともあって、今でも十分楽しめるのではないでしょうか。きちんと4ビートで折り目正しいポップスもありますが、アクセントのないゆるい6ビートの曲などもあり、私は特に後者がお気に入りです。

これより前にリリースされたアルバム「Bye-Bye」はCD化されたのに、上記2枚はいまだにCD化されていません。とはいえ YouTube にアップしてくれているので、全曲試聴可能です。

「Soft-i」
https://www.youtube.com/watch?v=ncQQWbwfg88

「Lost Hour」
https://www.youtube.com/watch?v=EqQPfZmseto

当時の曲を収録したベストCDとしては 「Spell~呪文~」といういうのがあるのですが、アマゾンをのぞいてみたら、中古品が4000円くらいに高騰していました。

若い頃の映像「千登勢橋」 これはテイチクに移籍する直前のテレビ出演でしょう。
(多分1980年頃だと思います)
https://www.youtube.com/watch?v=0TYECCELT6c

===============

『西島三重子 Christmas Live 2022』
2022年12月22日(木)開場18:15 / 開演19:00
会場:南青山マンダラ
https://www.facebook.com/nishijimamieko/

 

| | | コメント (0)

2022年12月 4日 (日)

第13回音楽大学オーケストラフェスティバル

1a_20221204121501

寒い日でしたが、土曜日に第13回音楽大学オーケストラフェスティバルにでかけてきました。全席1000円だし、練習時間はたっぷりあるので、ひょっとしたらプロオケよりいい音楽が聴けるのではないかという期待がありました。同じ考えの人が多いのか、池袋芸劇は結構盛況。3Fまで大勢詰めかけていました。

円光寺-武蔵野音楽大学はラフマニノフです。いやー固い。間違えないようにと恐る恐るやっている感じで音楽が流れません。ああこんなもんかなと思っていたのですが、第3楽章あたりからようやくエンジンがかかって、フィナーレは盛り上がりました。

終了してからステージの構造を全面的に作り替える作業に30分かかって、ようやく次の桐朋学園の番です。

1a_20221204121801

高関-桐朋学園は打って変わって、最初からまるでプロオケのような演奏。これはすごいわ。激しいテンポの揺れにもびくともしませんし、ニュアンスもたっぷり。弦の音の美しさもとびきりです。コントラバスのソロもいい感じ。でも一番はティンパニでした。学生なのにまるで老舗旅館の女将みたいにオーケストラを統率していました(Aの方)。お名前はわかりません。演奏するアクションが美しい。プロオケにはこういう映像でも聴衆を魅了できる奏者が必要です。あと個人的にはフルートの音にひきつけられました(Bの方)。都響は打楽器とフルートのメンバー足りないので是非💕。

それにしてもマエストロ高関の指導は素晴らしいですね。はっきり言ってこのマーラー交響曲第1番には、プロオケの演奏会より感動しました。私の前の席の人は狂ったように拍手してました。

| | | コメント (0)

2022年11月19日 (土)

ドヴォルザーク:新世界より by 齋藤友香理指揮東京シティフィル@ティアラ江東2022/11/19

Saitou

(指揮者変更のため編集)

東京シティフィルの晩秋のクラシック。場所は住吉のティアラ江東です。全席¥3300ということもあって大人気でしたが、なんと指揮者の三ツ橋さんが急病とかで齋藤友香理さんが急遽代役です。さてどんな人なのでしょう?

初めて見るマエストロ齋藤はスケルトン齋藤と呼びたいくらい細身の華奢な女性でした。しかしタクトを握るやピューマに変身。エッジの立った清新で強烈な演奏でした。オケメンをこれだけやる気にさせるという才能も素晴らしい。演奏終了後は皆さん足踏みで絶賛です。ソリストの亀居優斗さん(バセットクラリネット)のモーツァルトも、とっても表情豊かで楽しい演奏でした。

お二人とも初めてだったので、素晴らしい音楽家を二人も発見した素晴らしい1日でした。またシティフィルもプレ演奏会にオーケストラアンコールまで盛りだくさんの演奏を有難うございました。マエストロ三ツ橋のご快復を祈ります。

 

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧