カテゴリー「音楽(music)」の記事

2019年1月16日 (水)

シンシアとクリスタル・ケイ

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2006年に、このブログに「もうひとりのシンシア」というタイトルで記事を書いたことがあります。
http://morph.way-nifty.com/grey/2006/09/post_3732.html

シンシアの「Every woman」というアルバムが大好きでした(写真)。2枚購入したくらいです。このアルバムは1995年発売で、結局それほど売れないで、シンシアもミュージックシーンから消えてしまい残念でした。ただ現在アマゾンをのぞくと、なんと新品が6000円で販売されていました。中古品は結構リーズナブルな価格で購入できるようです。
こちら

ところが最近「YOUTUBE」情報で、シンシアは実はクリスタル・ケイの母親で今も歌っているそうで、腰を抜かしました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZupTsdR0tvM

さらに調べると橫浜パラダイスカフェのインタビューでたっぷりお話しされていて、彼女がライオネル・リッチーの家に行ったときに、彼にクリスタル・ケイは俺の子じゃないかと疑われたという話にはまたもや「えーっ・・・・?」
https://www.youtube.com/watch?v=BYwhRiZMip8

そういえば、このライオネル・リッチーのビヘイビアーはかなり変。ひょっとすると俺の娘じゃないかという疑いを持って歌っているような雰囲気があります。
ライオネル・リッチー - 「エンドレス・ラヴ」 with クリスタル・ケイ
https://www.youtube.com/watch?v=R4rFHvVSMUs

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2019年1月11日 (金)

大野-都響: コパチンスカヤとブルックナー交響曲第6番

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北風が吹いていないので、それほど厳しい寒さを感じないサントリーホール・カラヤン広場でした。本日の指揮者は大野さん、コンマスは山本さん、サイドはゆづきです。チケットは完売。乾燥した日が続いたので、楽器は絶好調のようです。ソリストはヴァイオリニストのコパチンスカヤ。

シェーンベルクの音楽はいままで楽しめた記憶がないので、どうかなと思っていたのですが、コパチンスカヤはすごい。白のロングドレスに裸足で登場して、踊るようにヴァイオリンをあやつります。結構面白かったのでびっくりしました。シェーンベルクをどう聴けばいいのか、多少なりともわかったような気がしました。

後半のブルックナー交響曲第6番はアダージョがとても味わい深い曲です。都響の演奏もこの楽章は素晴らしかったと思います。ただこの曲には次の日まで記憶していられるメロディーは皆無で、このあたりが演奏機会の少なさの原因でしょう。

永年コンサートに通っていると、いつも最前列に座っている人の顔は結構覚えます。クラヲタなら誰でも知っているサスペンダーにリュックの爺さんも来ていました。この人はテレビでN響の放映をするときにも、よく最前列にいます。

いつも開演間際にやってきて最前列に座るのですが、今回面白い発見をしました。休憩後に彼がもとの席に座ろうとすると、他の人が座っていたので、たまたま隣の空いている席に座りました。彼はやっぱり最前列席のチケットを持っていなかったのです。だからぎりぎりでやってくるのでしょう。多分いつも最前列のチケットは持っていないに違いありません。

チケット完売の演奏会での行為としては芳しくありません。彼は同じ最前列フェチでもちゃんとチケットを持っている会員には嫌われていて、隣になると別の席に移動する人もいるくらいです。

最前列席は管楽器や打楽器は全く見えないし、音響バランスはよくないので私は避けていますが、指揮者やコンマスに顔を覚えてもらうには最適です。知り合いになって個人的に挨拶している人もみかけます。

コパンチンスカヤ: 
https://www.youtube.com/watch?v=OF9fneQ50Us

ブルックナー交響曲第6番: 
https://www.youtube.com/watch?v=KGRiyyqwYuA&t=2045s

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2019年1月 7日 (月)

美貌のホルン奏者=鈴木優氏 都響に入団

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ホルン奏者鈴木優氏が1月1日付けで、東京交響楽団から都響に移籍してきました。最近頻繁にエキストラ参加してましたし、西條・五十畑団員の弟子ということでうわさにはなっていました。今後のご活躍を祈りたいと思います。

インタビュー(東響に入団時):
http://www.tuhw-h.ed.jp/wp-content/uploads/2016/10/f6042418fd2730cf880c1c1a07082aeb.pdf

芸大出身だそうですが、N響的キャラじゃないところがいいですね。
ツイッターによると
https://twitter.com/uuu___u?lang=ja
https://twitter.com/uuu___u/status/1069942571860819968

「先日酔っ払って帰った時にストッキングを被って踊り出すという自分でも理解に苦しむ行動を繰り広げ、トイレのドアに激しくぶつかりドアを壊しました。トイレのドアが閉まらなくなりました。」

都響をますます楽しい楽団にしてほしいと思います。大丈夫です、コンマスの矢部氏も値札の桁をうっかり間違えて、モンクレールの弩級キルティングコートをご購入なさるという「うつけ者」なので、心配はいりません。

Facebook: https://www.facebook.com/yu.suzuki.5249

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2019年1月 4日 (金)

死の街を照らしたショスタコーヴィチ交響曲第7番

1月2日にNHKはBSで「玉木宏 音楽サスペンス紀行▽ショスタコーヴィチ 死の街を照らした交響曲第7番」という番組を放映しました。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92779/2779263/index.html

私が知らなかったさまざまな情報、ショスタコーヴィチの肉声、当時のレニングラード放送交響楽団の演奏録音など盛りだくさんで非常に興味を引かれる番組でした。ショスタコーヴィチの交響曲第7番が戦火のレニングラード(現サンクトペテルブルク)で演奏され、市民の士気を高めたことはよく知られていますが、この番組はその詳細を伝えています。

レニングラードは1941年の独ソ開戦当時人口300万人以上の大都会であり、西はフィンランド湾、東はラドガ湖にはさまれた場所に位置し、ドイツ軍は北と南から攻め込んできました。しかしドイツ軍といえども一気に街をふみつぶす程の戦力はなかったので、食糧倉庫を爆撃して市民を飢餓に陥れる作戦に出ました。

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このためレニングラード市民は極端な食糧不足に陥りました。レニングラード放送交響楽団も多くの団員が徴兵で抜け、残された団員も労役と空腹で演奏もままならず、ついにメトロノームだけの放送をせざるを得なくなるほど追い詰められていました。

当時のレニングラード共産党のトップはジダーノフで、いつ放送を聴いてもメトロノームであることにいらだち、レニングラード放送交響楽団に音楽を演奏するよう命じたのですが、当時の指揮者エリアスベルクが栄養失調で生きているのがやっとであるうえに、団員も同様であることを訴えたところ、結局徴兵されていた団員を呼び戻すという驚くべき決断をジダーノフは行ないました。

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ジダーノフは後にジダーノフ批判という悪名高い前衛音楽排除を行ないましたが、本当は音楽好きだったのだと意外な感じがしました。戦後レニングラード事件というのがあって、党幹部や市長をはじめ多くのレニングラード上層部が粛正されましたが、それに関連してジダーノフも暗殺されたのではないかという説があるそうです。

前衛音楽排除は社会主義リアリズムという共産党の方針に基づくものですが、実はスターリンはショスタコーヴィチの音楽は良く理解していて、だからこそこの戦時中彼が作曲した交響曲第7番を利用しようとしたに違いありません。

スターリンはおそらくショスタコーヴィチが自分に怨念を持っていることを承知していて、その上で彼を利用しようと考えていたと思います。それほどまでに彼の音楽を評価していたとも言えます。だからこそレニングラードにとどまっていたショスタコーヴィチを強制的に疎開させ、交響曲第7番の作曲に専念させたのでしょう。

曲は1941年12月17日に完成し、1942年3月に首都の疎開先であるクイビシェフ(現サマーラ)で初演が行なわれました。楽譜は国家機密扱いとなり、マイクロフィルムに収められ、テヘラン、カイロを経由して米国に送られました。米国ではイタリアから亡命してきたトスカニーニ指揮でNBC交響楽団が演奏し、その後大評判のうちに2年間で62回も演奏されて米国民の戦争への支持を高めたものと思われます。それこそがスターリンの狙いだったわけです。
こちら

レニングラードではドイツ軍の包囲が続く中で、空輸されてきたマイクロフィルムの楽譜を使って、1942年カール・エリアスベルク指揮:レニングラード放送交響楽団によって演奏されました。この日ドイツ軍は総攻撃をかける予定でしたが、この曲の演奏を成功させるために、レニングラード軍は総力で戦線を押し戻し、演奏会を成功させました。このときレニングラードフィルはどうしていたかというと、ノヴォシビルスクに楽団ごと疎開していました。

このブログでも、昨年インバル-都響が演奏したときの感想文をアップしています。
http://morph.way-nifty.com/grey/2018/03/post-ac67.html

パーヴォ・ヤルヴィが言っているように、この曲は聴けば聴くほどのめりこむ不思議な吸引力を持っています。

専門的な解説はプロの方がやってくれています↓。
http://www.dasubi.org/dsch/kaisetu/10_4.html

こんな曲です
https://www.youtube.com/watch?v=_z8TZjcqYhY&t=2922s

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2019年1月 1日 (火)

PCで音楽を聴く

1PCで音楽を聴くには、普通緑のジャックにヘッドホンを挿すことになりますが、お手軽にもう少しだけ良い音を低雑音で聴く方法があります。

それは左の写真にある、フォステクスのボリュームコントローラーを使う方法です。このPC100USBはボリュームコントローラーという名前で売られていますが(こちら1)、実はデジアナコンバータでもあり、USBからのデジタル信号をアナログの音に変換してヘッドホンに出力できます。

電源はUSBジャックからとるので、別に用意する必要はありません。アマゾンなどから5000円前後で入手できます。数年使っていますが耐久性は十分あります。

詳細なスペックなどは→こちら2

PC100USB-HR2というハイレゾ対応の製品もあります→こちら3

PC用ポータブルアンプ(通称ポタアン)を購入すればもっとグレードの高い音を聴けますが、私的にはこのフォステクスの製品で十分です。

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2018年12月26日 (水)

年末都響第九演奏会

Img風邪が治りきらないなかで(RSかもしれない)、今年最後のおでかけで上野の東京文化会館の第9です。

数年前に年末の第9を解禁していらい毎年都響の第9演奏会に来ています。今回は咳止めを服用して席に着きました。

今年はメンバーの気合いの入り方が異常に高かったように感じました。マエストロ小泉の功徳のなせる技なのか? 

小泉流の男性的で正統派の大変素晴らしい演奏を聴かせていただきました。小泉さんは巨匠と呼ばれるに相応しい貫禄でした。ただ第3楽章のホルンにはガックリきましたが。

合唱団・ソリストも素晴らしい押し出しでしたが、女声コーラスがあまりにも力業に終始したかなあという感じはしましたね。もう少し柔らかさがあって欲しい。

コンマス矢部ちゃんの健康は心配ですねえ。演奏中に2回も薬を飲むというのはかなり重篤なのでしょうか? びっしょり汗をかいていましたし、お疲れの様子でした。一方隣のマキロンは余裕綽々で、マエストロの仕草に微笑んだりしつつお役目完遂。

来年はスワロフスキー指揮で、またひと味違った第9を聴けるようです。
http://www.leossvarovsky.com/en/biography

終了後Y夫妻と竈屋で忘年会。パチンコ屋の上で非常に目立たない料亭ですが、お料理は結構いけます。来年の阪神タイガースの躍進を願って乾杯しました。今年もおつきあいいただきまして有難うございました。

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2018年12月25日 (火)

私の紅白歌合戦2018

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1.やまねかずきバンド「雪の降る町」
https://www.youtube.com/watch?v=f6wRWtFTAn8
年末になるとこの歌を聴きたくなります。

2.南野陽子「メリークリスマス」
https://www.youtube.com/watch?v=RtdYwB7EAR0
素晴らしい豪華な歌謡番組でした。

3.DA PUMP 「U.S.A.」
https://www.youtube.com/watch?v=LPr_UZkmVn8
今年の代表曲・・・かな? 40才 がんばる。

4.あいみょん「good night baby」
https://www.youtube.com/watch?v=E6iZ-xZ8x50
今年最大の収穫。

5.レミオロメン「粉雪」
https://www.youtube.com/watch?v=MbnxVxfjaOQ
雪が降ると聴きたくなる曲。綺麗な画像をアップしていただいて有難う。

6.倉木麻衣「白い雪」
https://www.youtube.com/watch?v=jGhP2nGLPQo
倉木麻衣がアイドルで終わらずトップアーティストまで登りつめることができたのは、大野愛果という天才作曲家を手放さなかったからでしょう。

===== tea break =========
https://www.youtube.com/watch?v=3GKp7qjshMo
https://www.youtube.com/watch?v=-A1OVLQOt64

バブル華やかなりし頃、若者達は夜な夜な踊り狂っていたそうです。私もそれに無縁ではなく、機器の一つや二つはおこぼれで調達できた記憶があります。
=======================

7.尾崎紀世彦「innocent world」
https://www.youtube.com/watch?v=VItekZlhlYM
参りました。

8.中島みゆき「愛だけを残せ」
https://www.youtube.com/watch?v=gUDikbjabaw
ストレス解消。

9.徳永英明「最後の言い訳」
https://www.youtube.com/watch?v=TyapKDAhr4E
やっている場所がすごい。

10.熊木杏里「飾のない明日」
https://www.youtube.com/watch?v=TH4j2WtK7sU
じっくり聴かせてくれる、希有な文学少女かつメロディメーカ-のハイブリッド。

11.ジョー山中「人間の証明のテーマ」
https://www.youtube.com/watch?v=C6a5jFiguEA
「人間の証明」は森村誠一の最高傑作。

12.里花「花」
https://www.youtube.com/watch?v=EE3KMYWEiKM
自然派の音楽。

======== tea break ========
Gustav Mahler adagietto and Venice
https://www.youtube.com/watch?v=BUV3Ueobr88
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13.山下達郎 「Christmas Eve 2018」
https://www.youtube.com/watch?v=cB1nVHmVtoc
表参道は、きっといい街なんでしょう。
日本一素晴らしい街かも。

14.石川優子 「5分でSunset」
https://www.youtube.com/watch?v=LgXcmv9-G8A
登場するダンサーは全員ゲイだそうです(偶然そうなった)。

15.Tom Waits 「Waltzing Matilda」
https://www.youtube.com/watch?v=vGpwgHqlfWo
歌詞および翻訳は下のサイトでどうぞ。
http://morph.way-nifty.com/grey/2015/03/post-04b1.html

16.相川七瀬「Two of us」
https://www.youtube.com/watch?v=aZGJnPMwBOI
愛聴歌 私的な理由。

17.中川五郎&真黒毛ぼっくす「ビッグスカイ」
https://www.youtube.com/watch?v=Qnu9Ms6FiZg
豪華なバンドをバックに歌う中川五郎。場所は下北沢440。

18.まきちゃんぐ「誰が為に鐘は鳴る」
https://www.youtube.com/watch?v=BtuSpn1h9z4
ライヴ 聴きに行きました 感想文あり↓。
http://morph.way-nifty.com/grey/2018/12/post-69fb.html
来年もよろしくね。

====== tea break ======
ZARD
off shots:
https://www.youtube.com/watch?v=eiV61iJ8yyU
sellection: ふたりの夏 遠い日のNostalgia この愛に泳ぎ疲れても
https://www.youtube.com/watch?v=dZjlbMyUPMQ
https://www.youtube.com/watch?v=DFIdEJGONEE
https://www.youtube.com/watch?v=fGC5k-TB88s
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19.Beach Boys 「Surfer Girl」
https://www.youtube.com/watch?v=hu-bXvuPm7c
この年齢で美しいコーラス

20.Say a little prayer 「beat」
https://www.youtube.com/watch?v=ZgZ3M9-Wa8w
すばらしいビデオ よく撮影できたものですね

21.矢沢永吉「時間よとまれ」
https://www.youtube.com/watch?v=etv1AZkPDyg
アコースティックバージョン

22.富田麗香「瑠璃色の地球」
https://www.youtube.com/watch?v=q-cmFwyvS0g
ステージ歌手に進化した路上の歌姫 マイクの位置がすごい。

23.村田和人・竹内まりや 「Summer Vacation - OriginalVer.」
https://www.youtube.com/watch?v=LuVkXO73QpA
竹内まりやとのデュエットを残せたので、心安らかに冥土に旅立てたことと思います。合掌。

24.Feam 「アキラメナイキモチ」
https://www.youtube.com/watch?v=NMIUKtw1AQQ
今年期間限定再結成で復活ライヴをやったとか。

===== = tea break ======

商品化できない替え歌
https://www.youtube.com/watch?v=Ew7odufLcrI

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25.斉藤和義「ずっと好きだった」
https://www.youtube.com/watch?v=InfQUMh935c
https://www.youtube.com/watch?v=XAg_qPPLMQM
東電が揚水コストをけちる目的で、土地を削って低地に原発を設置したことが爆発をまねいたことを忘れてはいけません。一企業の企業論理が国家を滅ぼす可能性があります。信じられないような幸運によって、使用済み核燃料の露天再燃焼やスカイシャインは免れましたが、あやうく関東全域に人が住めなくなるような日本になるところでした。

26.洸美「青空お洗濯」
https://www.youtube.com/watch?v=QdWW2aiGw4A
洸美ちゃん がんばって。

27.村下孝蔵「春雨」
https://www.youtube.com/watch?v=NeGOtlPJp_E
https://www.youtube.com/watch?v=jacgTBiJowI
ウィキペディアに結婚や家族のことが全く書かれていない異常さが、村下家と嫁・娘とのバトルの激しさを暗示しています。
参照:
https://ameblo.jp/404510yukorona24/entry-12173784954.html#cbox
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-6b15.html

28.ZONE 「secret base~君がくれたもの~ 」
https://www.youtube.com/watch?v=gDT2hlhgt_Y
不可解な解雇以来 miyu はどうしているのか気になる。

29.Class 「夏の日の1993 」
https://www.youtube.com/watch?v=W9LbTS-gjg4
すごいね、この場所はどこ?

30.西島三重子「千登勢橋」
https://www.youtube.com/watch?v=0TYECCELT6c
信じられないほどの美貌と美声。ご主人が販売していた金のわらじを買って、ショルダーバッグのチャームにしている私です。

物故者:尾崎紀世彦、津久井克行、村田和人、ジョー中山、村下孝蔵、、坂井泉水。彼らはわたしたちに忘れ得ぬ想い出を残してくれました。感謝して、ご冥福をお祈りします。

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2018年12月17日 (月)

まきちゃんぐライヴ@スターパインズカフェ

Img_2779日曜日は朝から会議が2つあってそのあと忘年会だったのですが、忘年会をパスしてはるばる吉祥寺までまきちゃんぐのライヴにでかけました。

スターパインズカフェは私は多分2回目です。前回きたのは沢田聖子の村下孝蔵を偲ぶライヴだったと思います。その沢田聖子が昼の部をやって、夜の部がまきちゃんぐというのはなにかの縁でしょうか。

20分前に着くと以前と違って整列できない状況になっていて(多分1Fの駐車場の構造変更のためだと思う)、しかも店の前にベンツが止まっていて警官に切符を切られているところでした。自転車とぶつかったのでしょうか?

OPEN TIMEになると係が番号を逐次読み上げて入場。スターパインズカフェは2F客席もあるというなかなか珍しいライヴハウスで、とてもいい雰囲気のところです。東京シネマ倶楽部でのあのひどい音響(会場のせいだけではないと思いますが)と比べると、天と地の聴きやすさもいいですね。

モヒートにしようかと思ったのですが、アルコールが若干心配だったので紅茶に。しかし席に座ったら前の人がアルコール抜きのモヒートを飲んでいて、ああその手があったか・・・残念。

ピアノ・ヴァイオリン・ベース・ドラムスというバンド構成は当たりだと思います。しかもピアノのクラ-キーが素晴らしい。最初の曲は「海月」(私達の業界では水母)でしたが、早速いい雰囲気でしびれました。他のバンドメンバーも素晴らしい演奏を聴かせてくれました。こんなメンバーとライヴができるというのは、まきちゃんぐも幸せだと思います。

鋼のこころ、愛の雫、NORA・・・名曲です。このあと新曲の披露などもあり大いに盛り上がりました。松山千春の「恋」をカバーしていました。赤い糸は直近のアルバム「ハナ」のなかではスケールの大きなバラード・・・だけど私のベストは「木漏れ日の中で,夏・・・」なんだなあ。いまは冬ですが。ハニーはシネマ倶楽部とは歌い方を変えていて、しっとりバージョン。これも素晴らしい。

楽しいひとときをどうも有難うございました。

海月
https://www.youtube.com/watch?v=gD2ofjN0SEo

鋼のこころ
https://www.youtube.com/watch?v=Rt7qFfmBmq8

愛の雫
https://www.youtube.com/watch?v=J4ZqROjZeRc

赤い糸
https://www.youtube.com/watch?v=X9F7Qgr9QE4

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2018年12月12日 (水)

アラン・ギルバート-都響 シューマン交響曲第1番「春」@サントリーホール2018・12・11

Imgalan突然冬がやってきた東京。アラン・ギルバートの指揮で都響の演奏会です。場所はサントリーホール。ヒートテックのシャツが威力を発揮する季節になりました。

サントリーホール周辺は昨年までのブルーライトをやめて、電球色のデコレーションで、クリスマスツリーも地味な印象でした。

やや早く着いたのでスタバのカウンターでコーヒーを飲んでいると、隣にエキストラ参加のヴァイオリニストA氏が着席! 今日は前半最後列、後半後ろから2列目で演奏しておられました。

どうも皆さん多忙な年末の演奏会と言うことで、客席はガラガラだったらしく、都立杉並高校などの生徒を動員して埋めていました。高校生で都響-アラン・ギルバートの演奏を生で聴けるなんて、とてつもない贅沢ですね。うらやましい。

なにしろ私が高校時代に連れて行ってもらったところは、京都の寺で、1時間座って庭を見るという・・・・・まあそれも考えようによっては贅沢なのかもしれませんが?

コンマスは矢部ちゃん、サイドは四方さん。やっぱり雨でした。本日一番衝撃だったのはシューマンの交響曲第1番「春」。アランはオーケストラに強靱な”弾力”を与えるという希有な才能を持っています。いつもの都響より生き生きとした演奏が聴けました。

彼の指揮はまるで軟体動物のようにしなやかで、体の柔らかさを生かした剛柔自在な演奏には参りました。かなりテンポを伸びちじみさせますが、わざとらしさを感じさせないのは一流の証明でしょう。都響大変身です。演奏している皆さんも楽しかったのではないでしょうか。

フィンガルの洞窟のスケールが大きくかつ繊細な雰囲気、ハルサイの非常に整理されつつも、強烈に盛り上げる演奏も素晴らしかったと思います。本日の演奏会(特にシューマン)で、アランは大野の指揮ではどうしても打ち破れなかった壁をついに破壊しました。

アラン・ギルバート
https://www.youtube.com/watch?v=Cd1VzsyVccg
https://www.youtube.com/watch?v=3f4dZMJFl-w
https://www.youtube.com/watch?v=HClX2s8A9IE

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2018年12月 7日 (金)

指揮者のスキャンダル

Concertgebouw_msterdam_pases_bajos_このブログでもマエストロ宇宿のパワハラ問題を取り上げたことがあります。
こちら1

彼は現在なら即マスコミ報道で社会から抹殺されたと思いますが、昔のことで何とか生き延び、素晴らしいCDを残しました。

しかし最近、クラシック音楽をかじった人なら誰でも知っているような超有名指揮者が、次々とセクハラで解任されるという事件がおこり、そのたびに腰をぬかします。

ダニエレ・ガティは、チャイコフスキーの交響曲をCDで聴いて以来、みずみずしく清冽でかつ感情移入も強烈な素晴らしい指揮者だと思っていましたが、なんとコンセルトヘボウ(写真 ウィキペディアより)の首席指揮者をセクハラで解任されてしまいました。それも誰それへのセクハラというのではなく、私もやられたという声が多くの女性団員からあがって大変だったようです。
こちら2
こちら3

色めき立ったのはCD業界で、もう2度とプレスは行なわれないだろうということで残されたCDの高騰が期待されたわけですが、なんと救う神がいてローマ歌劇場の監督に就任することになりました。
こちら4

ほかにもセクハラ解雇スキャンダルには事欠きません。

シャルル・デュトワ
元NHK交響楽団 音楽監督
元ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者
こちら5
こちら6

ジェームス・レヴァイン
元ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場 音楽監督
こちら7
こちら8

金聖響
元神奈川フィルハーモニー管弦楽団 常任指揮者
こちら9
こちら10

みずからの糧食の道を絶たれる危険をおかしてまでセクハラをおこなうというのは、もう病気としか思えませんが、そのくらいの異常性がないと聴衆の心をえぐるような演奏ができないのかもしれません。

私達の業界にも病的なセクハラ教授などは結構いて、学会に行くたびに世界中の女性研究者をディナーに誘ってはお持ちかえりで有名な人もいます。誘われた方は断わると論文の査読で掲載拒否されるのではないかと心配したり、誘いに乗れば弟子にしてもらえるかもしれないと期待したりで大変です。

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