カテゴリー「音楽(music)」の記事

2023年9月24日 (日)

レネスー都響 ラフマニノフ交響曲第2番@東京芸術劇場2023/09/23

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月曜日に続いてタペア・ツィンマーマン(ヴィオラ)、ローレンス・レネス指揮、都響(コンマス:山本、サイド:マキロン)のコンサートですが、何ヶ月ぶりかで涼しさが感じられ、秋の気配です。立ち寄ったエチカのパティオ・ド・メトロの激変にびっくり。エッフェル塔などだった壁の写真が全部演劇のそれも男ばかりのものに差し替えられていて、しかも男が抱き合っているようなのが多くなっていました。店主が代わったのかもしれませんが、これはあまりにも店主の趣味が露骨でかんべんしてほしい。

ビーミッシュの音楽は暗く、不透明で、彷徨する音楽。多分一人でヘッドホンで聴くべき音楽のように思いました。ただタペアさんのアンコールは凄かったとしか言いようがありません。
https://www.tmso.or.jp/j/news/25534/

ラフマニノフの交響曲第2番は都響の演奏会でもCDでも何度か聴いていますが、今回の演奏は際だって素晴らしかったと思います。レネスはすごい。都響からこれだけニュアンスの豊富な演奏を引き出せる力量に感服します。全体的にカラッとした重苦しくない雰囲気なんですが、旋律はたっぷりと歌わせて実に心地よい演奏。ただ第3楽章のエキストラさんのクラリネット独奏は不自然なアゴーギグで納得できませんでしたね。もっとさりげなく吹いて欲しかったと思います。あとは文句のつけようが無い超絶の名演でした。昔ヤマカズが都響と演奏したときは、第3楽章で彼の大きなうなり声が聞こえてがっくりきましたが、そんなこともありませんでした。

久しぶりに鷹栖さんのオーボエが聴けてうれしい。2年間という破格に長い留学でした。松木さんも入団したことですし、次は柳原の番かな。留学して腕を磨き、是非N響の鉄壁フルート陣をあっといわせて欲しい。長谷部はこの曲はつまらんとかブー垂れていましたが、レネスの指揮で演奏してみておそらく見解は変わったと思います。でも確かにチェロのメロディーはヴァイオリンに比べると非常に地味でした。なるほどね。ホルンのトップはエキストラの恰幅の良い女性奏者でしたが、その不動の安定感には感服しました。

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指揮者アンコールに応えるレネス氏

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2023年9月19日 (火)

レネス・都響:プロコフィエフ ロメオとジュリエットより

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今月の都響は盛りだくさんですが、私はレネス指揮のコンサートに行くことにしました。タペア・ツィンマーマンというヴィオラの名人がソリストです。彼女はもうこれが最後の来日であることをほのめかしているので、23日のC定期が見納めになるかもしれません。東京に行くのは久しぶりですが、相変わらずの猛暑で体力を消耗します。都響も岩手からとんぼ返りで、月末には愛知と福井で演奏会というのはいかがなものか。そういうのはN響の役割ではなかろうかと思います。そのためにN響は団員を増やすべきです。

都響は名古屋や大阪や福岡などでも公演やってますが、そんなにあちこちで地方公演をやるのに、都内でも川向こう=足立・葛飾・江戸川・江東・墨田にはめったに来演しません。ちなみに千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬でもめったにやりません。都響は東京都の外郭団体ですよ。ただ今年はとても珍しいことに墨田区のトリフォニーで年末に第九をやります。来年は芸劇が改修なのでひょっとしたら川向こうで演奏する機会があるかもしれません。

ヴィオラという楽器はバロック時代からあまりにも軽視されていて名曲が少ないのが難点です。今回もモーツァルトのクラリネット協奏曲を編曲したもので、去年亀居さんのバセットクラリネットによる名演奏(1)を聴いてしまったので、非常に違和感がありました。ヴィオラの音は弦楽合奏に吸収されがちなのでイライラします。それでもヴィオラの柔らかなテイストでこの曲を表現したいという意図はわかりましたし、楽しめなかったという訳ではありません。タペアさんはアンコールのときに老眼鏡を忘れて取りに帰るようなお茶目な方でもあります。

藤岡さんはレネスさんの旧友ということで昨日聴きに来られてたようです。「X」でレネスには昔日本人の恋人がいたなどとばらしています(2)。日本語も少しはわかるってことかな? レネス氏は名指揮者で、どんな曲をやっても安心して聴けるような感じがします。今回のプロコフィエフも本当に素晴らしい演奏で、まるで都響がいつもよりレベルアップしたような印象を受けました。それにしても広田氏のネクタイは派手。まあこういうので演奏会をやる都響の自由な雰囲気は好きですけどね。

終演後三軒茶屋に立ち寄りました。茶沢通りも太子堂中央街も以前より賑やかになっていました。日本全体が寂れていくなかで、東京にはこういうところもあるんですね。人間は都市計画が行き届いた整然とした町より、下北沢や三軒茶屋のようなごちゃついた街の方が落ち着くという気持ちはよくわかります。私も千葉ニュータウンなどという街に住み着いたのは大きな間違いだったと思いますが、今更気がついてももうどうしようもないですね。

1)http://morph.way-nifty.com/grey/2022/11/post-582e26.html

2)https://twitter.com/sacchiy0608?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search

 

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2023年9月16日 (土)

西村朗氏の早逝を悼んで

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西村朗 作曲
大手拓次 歌詞
「まぼろしの薔薇」
1.まぼろしの薔薇
2.薔薇の誘惑
3.ばらのあしおと
4.孤独の薔薇
5.ひびきのなかに住む薔薇よ

個人的には 4.孤独の薔薇 が特に好きです

東京大学コーロ・ソーノ

1.まぼろしの薔薇
https://www.youtube.com/watch?v=2Lf1JuYBaiw

2.薔薇の誘惑
https://www.youtube.com/watch?v=uaYlkHYYRo0

3.ばらのあしおと
https://www.youtube.com/watch?v=-iPQhGVWqQI

4.孤独の薔薇
https://www.youtube.com/watch?v=IqRTFbp63iM

5.ひびきのなかに住む薔薇よ
https://www.youtube.com/watch?v=myut2ga-xUo

 

Chor June (女声合唱団) 女声合唱への編曲:甲田潤
https://www.youtube.com/watch?v=9jnEVNg9tjE

映像はありませんがプロ合唱団の演奏
孤独の薔薇
https://www.youtube.com/watch?v=RLaaDqEa6z0

慶應義塾 ワグネル・ソサエティー男声合唱団 (男声合唱に編曲)
孤独の薔薇
https://www.youtube.com/watch?v=uu88Q58mIfE

楽譜
https://www.youtube.com/watch?v=dVvezlvPdyU

リトルスピリッツ ばらのあしおと
https://www.youtube.com/watch?v=a4PR9Gkrvf0

ひびきのなかに住む薔薇よ 朗読
https://www.youtube.com/watch?v=fKEp7AJ2xPw


★ 写真はこのブログの守護神 ミーナ(左)とサラ(右)

 

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2023年9月 7日 (木)

My favorites 22: 三ツ橋敬子-京響の「新世界から」

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ロームシアター京都で開催された「ローム ミュージック フェスティバル2017 オーケストラ コンサートⅠ」
三ツ橋敬子 京都市交響楽団
曲目:ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界から」 ~ Antonin Dvorak : Symphony No.9 in E minor, "From the New World", Op.95 ~

https://www.youtube.com/watch?v=Ak6SugzsoE4

冒頭から音の柔らかさが感じられます。特に第2楽章は日没直後薄暮のマジカルな雰囲気が感じられ、コーラングレもノスタルジ-にあふれた抑制された美しい世界に浸らせてくれます。全体的に音量が小さい部分の細部の美しさにこだわったユニークな演奏だと思います。

都響アーカイブで調べると、2011年調布グリーンホールで一度三ツ橋さんは都響を指揮した演奏会をやっていて、このとき私も聴いたことを覚えています。アルビノーニのオーボエ協奏曲 op.9-2は大好きな曲ですが、「これはノリが重たいな」とあまり感心しなかったことまで覚えていました。ソリストのせいかもしれませんが・・・。

今回の京響の演奏を聴くと、三ツ橋さんには是非都響でブラームスを聴かせてもらいたいと思いました。各地で引っ張りだこの割にはどこのオケの常任もやっていないのが不思議です。まあその方が気楽なのかもしれませんが。

 

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2023年9月 1日 (金)

Akira Miyoshi : Requiem

Requiema

https://www.youtube.com/watch?v=QLWW8tIfs8I

This music is not the western style requiem. It constitutes of the words of japanese poets, letters of dead soldiers, and the music of Miyosi as a grave keeper. I think that Miyosi rebukes japanese people on behalf of the persons killed in the war. It is filled with blood, grudge, bones and love.

 

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2023年8月 6日 (日)

My favorites 21: 石上真由子さんについて

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ミューザ川崎ではじめて体験した石上真由子氏の演奏でしたが、非常にショックをうけました。その後Youtubeで聴いてみて、本当に聴く者に普通の演奏家とはちょっと違う届き方をする方だということを確信しました。

そこで経歴をしらべてみると、なんと京都府立医大卒ということで、本来は胃がんの切除なんぞをやっていたはずのところ、医師と音楽家は両立しないということでやむなく音楽家の道を選んだそうです。
https://classical-music.fun/ishigami-mayuko/

こうしてみると音大に入ると、気づかないうちに何かある種の演奏スタイルに封じ込められるのではないかという疑念がわいてきます。石上氏はそのわなに触れなかったので、音大卒の人には入ることができない独自な場所に到達することができたのではないかと思いました。

ヒント:https://www.youtube.com/watch?v=pEC6Do1YK7c

ラヴェル:ツィガーヌ
深い情念に心揺さぶられます。
https://www.youtube.com/watch?v=1zrhYxFgTgE

モーツァルト:Vn協奏曲 第1楽章
モーツァルトがほんとに楽しい音楽を書いていることがわかります
(ベートーヴェンが書いたカデンツァを演奏しています)
https://www.youtube.com/watch?v=-215RukYzFc

ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 第1番
なんと優雅で柔らかい
https://www.youtube.com/watch?v=IppsEG89pQU

アーティストに聞いてみたムービーvol.9 石上真由子さん
https://www.youtube.com/watch?v=OQVRYN1DX8A

 

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2023年7月31日 (月)

メインの前にぶっ飛んだ演奏会の巻 山形交響楽団@サマーミューザ2023

長年コンサートに通っていても、有名曲のなかで抜け落ちている曲目はあります。それが私の場合シューベルトのザ・グレイト。今回はそういうわけで山響を聴きにミューザ川崎まで遠征しました。JR川崎駅のコンコースは暑いです。でも日曜日の午後、37℃程度ではそれを理由にステイホームする人はほとんどいないと思われ大変な混雑です。下に降りてトモズに寄った後、「つばめグリル」でほたてガーリックをいただいてサマーミューザ2023の会場へ突入。

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本日のプログラム

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川崎市はクラシック音楽を町おこしの基盤のひとつに据えて成功しています。山形県も同様です。山響は50年以上の歴史をもち、地元で大切に育てられているようです。

指揮者の鈴木秀美氏のプレトークがありましたが、どうやら口下手らしく、楽団の理事さんが出てきて司会役でサポート。古楽器で演奏するのでその説明や、リピートを省略しない理由とかを説明しました。後者はこれでこの曲を生で聴くのが最後になる人もいるだろうから、リピートしなくちゃもったいないとか話されてました。ホルンやトランペットには確かにバルブがありません。

前半のベートーヴェンのヴァイオリン・コンチェルトはノーケアだったのですが、これがびっくり仰天。ソリストの石上真由子って何者なのでしょうか。ヴァイオリニストなら誰でも自分の楽器から美しい音を引き出したいと思うでしょう。でも彼女は自分の楽器に詩を語らせようとするのです。聞き慣れたこの曲が全く別の世界の曲に聞こえました。まあ彼女の演奏を聴いた人じゃないとわからないでしょう。

呆然として休憩時間を過ごし、後半が始まる直前音がしたのでそちらの方を向くと、人が倒れていて係員が救助していました。その最中に指揮者が入場し曲がはじまってしまいました。なんとか曲の途中で会場外に助け出したようです。

驚いたのはバストロンボーンです。スライドが長すぎて手で操作できないので、ロッドのようなもので操作しています。第2楽章になるといったん外に連れ出された件の客が席に戻ってきて、血圧を測りながら聴いています。そこまでして聴くべき音楽だったのでしょう。わかります。

このオケは木管が本当に素晴らしい。ノリノリの演奏でオーケストラを猛然と牽引します。ザ・グレイトがチーターやインパラが失踪するサバンナの音楽のようです。演奏が超絶困難と思われる金管もついていきます。弦は極小ビブラートで音を整理していきます。まるでサバンナの灌木やそよぐ草の背景のようです(1Vn:2Vn:Va:Vc:Cb=8:7:5:5:3)。対向配置でCbは向かって左側。古いタイプのティンパニも良い味出してます。

終演後はブラボーと拍手の嵐でした。空席がかなりあったのはもったいない。

ソリストアンコールとオーケストラアンコールがありました ↓

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2023年7月23日 (日)

YO-ENは昔の歌を聴かせてくれる

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昭和の街(ウィキペディアより)

たまにミュージックステーションなどで、現在流行の音楽を聴いたりしますがやはり全くついて行けません。そんな音楽を聴きに何万人も集まるんだから、やはり私は取り残されているということを実感します。でも私も現代の若いミュージシャンの音楽を全く理解できないかというと、なかには絶賛したくなるような音楽をやっている人もいます。

たとえば まきちゃんぐのハレルヤ(作詞・作曲 つるうち・はな ピアノを弾いてる人) 
https://www.youtube.com/watch?v=BGcAnyruops

 

YO-ENさんのような昔の歌ばかり歌っている人もそれなりの人気があるようで、一安心というところでしょうか。

サヨナラの鐘 (山崎ハコ) Covered by YO-EN
https://www.youtube.com/watch?v=DBRLtMTzXJk

想い出の赤いヤッケ(高石ともや) Coverd by YO-EN
https://www.youtube.com/watch?v=fgZy4noghGY

サルビアの花(早川義夫) Covered by YO-EN
https://www.youtube.com/watch?v=EXtt1SIxQ_E

ホームにて (中島みゆき) Covered by YO-EN
https://www.youtube.com/watch?v=UY87XmwggsA

夕凪のとき (浅川マキ) Coverd by YO-EN
https://www.youtube.com/watch?v=7UBXvsWeywU

浅川マキさん以外は皆さんお元気で活躍されているようでなによりです。


YO-EN 公式ホームページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100048470806724




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2023年7月21日 (金)

アラン・ギルバート-都響: アルプス交響曲@上野東京文化会館2023/7/20

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猛暑の中サラを残していくのは一寸心配で、よほどエアコンをつけっぱなしで出かけようかとも思っていましたが、幸い気温が下がってきたので、これならということで普通に文化会館にでかけることにしました。今日はホルンの王シュテファン・ドール氏がソリストの上にアルプス交響曲にもトップ奏者として加わるということでドールまつりです。指揮者はアラン・ギルバート、コンマスはボス矢部、サイドはゆづきです。入場するとマキロンが足先の柔軟体操をやりながら弾いていてびっくり。彼女が開幕前にステージに出てくるのはめずらしいことです。

前回は前席者の強烈な体臭でお休みしたも同然でしたが、今回はそれもなくほっと安堵しました。ウェーベルンの曲はベルティーニ-ケルン放送交響楽団のCDを聴いていたので、なかなかの名曲だということは知っていたのですが、アラン-都響の演奏はピンとこなかったですね。なぜかはわかりません。モーツァルトの曲は、そんな昔にもこんなに技巧的な曲をサラサラ吹ける人がよくいたものだと思いました。

アルプス交響曲はアランがNDRを振ったYoutubeで予習しましたが、日の出までの雰囲気(好きです)は残念ながらNDR>都響でした。しかしそこからはドールの先導もあって都響も本領発揮、圧倒的な演奏を繰り広げました。やっぱり都響のホルンに足りないのはノリとオーケストラを先導する力ですね。謹厳実直はダメです。ドールの演奏を聴いてそれがよくわかりました。トランペットとトロンボーンにはそれがあります。

あのウィンドマシンは楽器に問題ありますね。西川さんがあんなに筋トレみたいなのをやらないといけないのはおかしい。サンダーシートはたたいた途端にひん曲がってしまいましたし(下の写真)。ヘッケルフォーンがどんな音か注意して聴いていたのですが、ソロがなくてわかりませんでした。バンダが倍管ということでしたが、終了後全員ステージに1列で登場して壮観でした(下の写真)。大人数なのに整然とした演奏でバンダ素晴らしかったと思います。

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2023年7月15日 (土)

アラン・ギルバート-都響 ラフマニノフピアノ協奏曲第3番@サントリーホール

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アラン・ギルバートは素晴らしい指揮者だと思います。アランの時は都響の演奏がワンランク上がるように思うのは私だけでしょうか?

なのになぜか都響は集客に苦労します。今日も学生の招待客を多く見かけました。ところで今日はあまり記憶に無い客演コンマス(水谷晃氏)で、サイドはマキロン。隣が若い男でごきげんかも。

ニールセンの序曲ヘリオスははじめて聴きましたがなかなかの名曲で、ちょっとニールセンを見直した感じ。それはよかったのですが、私は臭覚は鈍い方なのですが、前の席に座った男の体臭が異常に強くて(悶絶クラス)、とても音楽を楽しむ気分にはなれませんでした。

アポクリン腺は手術でとるか、レーザーで破壊するかで治療できますから、できれば治療してから演奏会に来て欲しいと思います。ただ保険は適用されない可能性が高いので、そこが問題ですが。

というわけで、ニールセンの交響曲第5番が結構名曲だということや、キリル・ゲルシュタインがすごいピアニストであることはわかりましたが、ともかく楽しめる状況でなかったのはとても残念。人生こんなこともままあるのでしょう。オルガ・シェプスの2番はとても楽しめたのでまあよしとしましょう。

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