カテゴリー「健康(health)」の記事

2019年11月 8日 (金)

病院通い

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船橋の病院で口腔外科の手術をしました。まあ生きているといろんなことがあるものです。なんとか終了しましたが、しばらく病院とおつきあいしないといけません。

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2019年10月14日 (月)

脱皮も最終段階に

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8月から2ヶ月かけて脱皮してきましたが、いよいよ最終段階で手の爪の脱皮です。

古い爪の下に新しい爪がはえてくるのですが、いよいよ剥がれかかるとその境目が出血して結構痛みます。最後の数日はテープで覆いました。あらゆるものに爪がひっかかって「イテテ」となるもので。徐々にはがれそうなところから精密ハサミで古い爪を切って、写真は最後に残った一片です。よほどネイルサロンに行こうかと思いましたが、なんとか自分で整形してここまできました。

新しい爪はとてもやわらかいので使えません。例えばコロコロクリーナーを剥がそうとしても痛くてできません。爪って普段意識していませんが、いろんなケースで使っているんだなと言うことを再認識しました。洗髪するときも普通にやると痛くて出来ないので、脱皮を免れた小指と薬指でやっています。

健康状態が突然変化すると、こんなことが起こるのです(医師の診断)。そのきっかけは自分でも思い当たることがあるのですが、人のこころと体はこんなにもデリケートなのかと思い知らされました。

 

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2019年9月23日 (月)

福島原発事故 「放射性物質の海洋投棄」 後藤政志氏の見解

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元東芝・原子炉格納容器設計者 後藤政志氏 談
ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/174006

「トリチウムの安全性はまだ確認できていません。光合成によって有機結合型トリチウムになるとさらに危険性が高まります。さらに放射性物質による汚染から海洋環境を守るとした『ロンドン条約』違反でもあります。  いくら薄めた(基準値以下にした)としても、日常的に放出される分に加えて備蓄された1000兆ベクレルが海へ投棄されるとなると、総量の問題も出てきます。  そのため放射線量が1000分の1に減衰する123年間、大型タンクに保管しておくのが妥当。その大型タンクの技術はすでにある。2021年までの133万トンは、原発敷地のスペースで全て保管することも可能です」

(管理人:全くその通りだと思います)

「容量10万キロリットル級のタンクを、予備タンク1基を含めて11基建設する。漏えい対策に145メートル四方で高さ5メートルの堰を設ける。スペース的にも効率が良く、原発敷地内にある既存の1000キロリットル級タンクの敷設内に収まる。足りなければ、7号機8号機建設予定地もある。洋上タンク方式をとれば133万トンの容量は大した量ではない。確かに予算的には海洋放出が34億円と最も安価ですが、他の地下埋設2500億円といった経産省案と比べると、大型タンク案は330億円と妥当な額です。これを無視して海洋放出するなどあり得ない」

(管理人:全くその通りだと思います)

管理人:トリチウムがほかのラジオアイソトープと違うのは、

1.外部被曝はほぼありませんが、内部被曝は確実にあります。特にDNA2本鎖の連結点にある水素が置き換わると、そこで突然変異が起きてしまいます。

2.雨になって空から降ってきます。後藤氏が総量が問題になるというのはそういうことだと思います。

3.骨とか筋肉とか特定の臓器ではなく、あらゆる臓器に侵入して内部被曝を起こします。

流すと一気に世界の海で希釈される訳ではなく、放出して海流に乗った場合沿岸地方で特に被爆が心配されます。

330億円で保管できるのなら、当然保管すべきでしょう。東電や政府が何を考えているのか訳がわかりません。3300億円かかってもそうすべきでしょう。なにしろ米国から怪しい戦闘機を1.4兆円もかけて買おうとしている日本ですから。

東電が保管している汚染水をトリチウム水というのはおかしな話です。ヨード29など除去しきれなかった他の放射性同位元素も含まれています。

凍土壁などと言いう素っ頓狂なアイデアが大失敗で地下水流入を止められず、この責任は誰がとるのか。これに費やしている電気代が年間十数億円です。原発を使って1円でも税金を使い、1円でも自分の金は節約したいという思想なのでしょうか。

 

 

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2019年8月29日 (木)

爪が横割れ これは病気なのか?

8月初めに私の体に異常が発生しました。まるで節足動物の脱皮のように足や手の皮膚がはがれてきたのです。足のかかとの分厚い表皮も、まるで壊れた靴のようにパカッとはがれて気持ち悪いので、手で無理矢理はがしたりもしました。現在は嘘のように正常にもどっています。しかし爪にはそのときの痕跡が残りました。

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数本の指の爪がこのようになっています。ちょっと気持ち悪いので近所の医者に診てもらうことにしました。そうするとその医者は即座に「これは病気ではありません。半年くらいすると爪が伸びて普通になります」と診断。そんなに0.何秒かでわかることなのかと驚きましたが、じゃあどうしてこうなったのと訊くと、「あるとき急に体調が大きく変化して爪の質が変化したのでしょう。脱皮もその影響でしょう」とのことでした。

思い当たることはひとつしかありません。それは管理組合の仕事が終わったことです。肉体的に厳しい仕事ではないので、やはり精神的なストレスがあったのでしょう。脳がバックグラウンドでやっていることが、皮膚や爪にも重大な影響を及ぼしていることの証拠かもしれません。

 

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2019年8月23日 (金)

地球温暖化対策:メタンガスをどうするか

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地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素ですが、現在の濃度は400ppmくらいです。地球の歴史をみると、カンブリア紀以降でも2000ppmくらいあったこともあるので(1、上図)、そのくらいになっても生物が死に絶えるわけではありません。むしろ植物にとって、現在の二酸化炭素濃度は低すぎる位なので、濃度の上昇は大歓迎です。

ただ急激な二酸化炭素濃度上昇による温暖化は凶暴な気象をまねくので、文明社会にとっては大問題ではあります。しかしそれより遙かに重要な問題はメタンガス濃度の上昇です。二酸化炭素はほとんどの植物が光合成で吸収して固定化できますが、メタンガスはそうはいきません。しかもメタンガスの温室効果は二酸化炭素の数十倍と言われています(2)。これが温暖化による凍土の溶解によって地中から噴き出してきて、加速度的にさらなる温暖化を進行させます。

吹き出したメタンガスは集めて燃やすのが一番ですが、無数の吹き出し口ができてしまうとどうしようもありません。そうなるとメタンをエネルギー源とする細菌に頼るしかありません。この細菌はメタンをメタノールからホルムアルデヒドに代謝し、さらにリブロースモノリン酸やセリンに代謝を進めることができます。京都大学などで研究が進められているようです(3、4)。

この菌を大量に培養してメタンガス噴出口周辺にばらまいたり、海洋に放出したりするしかなくなるかもしれません。

 

1)https://en.wikipedia.org/wiki/Carbon_dioxide_in_Earth%27s_atmosphere

2)https://www.aijapan-home.jp/article/15165708.html

3)file:///C:/Users/User/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/C8FQEO1U/kyoto5.pdf

4)https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=576

 

(9月1日 記)

この記事を書いたらすぐ、トランプ大統領がメタンガス排出の規制をゆるめる方針だという新聞記事が出ました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-30/PX1KWN6KLVR401

トランプ大統領が地球環境に何の配慮もする気が無いということがよくわかりました。万死に値する行為だと思います。

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2019年7月15日 (月)

都民講座「赤ちゃんの脳をすくすく育てる」

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はるばる調布まで都民講座に行ってきました。都民でなくても空きがあれば参加できるようです。講師の丸山氏とは知己もあり、楽しく拝聴させてもらいました。

ある画像をみると、既視の画像に別の解釈があたえられるというお話には衝撃を受けました。脳は一瞬一瞬で不可逆的に変化し、元にはもどれないというわけです。

私が特に興味を引かれたのは、シナプスの刈り込みという現象で(刈り込みというのは専門用語で、要するに減少するということです)、人のシナプスの数は2歳で最大となり、その後脳が発達するにつれて減少していくというお話です。これは哺乳類には共通している現象らしく、より高度な情報処理に関わる脳の部位ほど、生まれた時から多くのシナプスを持ち、生まれた後により多くのシナプスを形成し、さらにその後、より多くのシナプスが刈り込まれるのだそうです。
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/jpn/events/achievement/post-17/

この講座には不可解な点がひとつあります。それはポスターをみるとわかるように、第1回の定員が100名、今回は1300名というように、講座によって定員に大きな差があることです。これはいろいろな意味で問題があると思いました。

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2019年2月21日 (木)

パルシステムの放射能レポート 2019年3月

パルシステム(生協)は放射能による食品汚染にきちんと取り組んでいます。3月のレポートではトリチウム汚染水の危険性について、河田先生のインタビューを行っています。

https://information.pal-system.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/2019031_radiationreport.pdf

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水素とトリチウムの構造は下記のようになっています。水素の原子核は陽子だけですが、トリチウムは陽子+2中性子で構成されています。

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トリチウムは自然に崩壊してヘリウムを生成します。ヘリウムは原子核が2陽子+中性子でなりたっています。つまりトリチウムの中性子1個が、γ線とニュートリノを放出し陽子1個に変化してヘリウムができます。γ線は遠くまではとどきませんが、近隣の分子を破壊することはできます。またDNAにトリチウムが取り込まれた場合、ヘリウムに変化することによってDNAすなわち遺伝子が破壊される場合があります。

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したがって、トリチウムの大量海洋放出は危険であり、許してはいけません。福島の汚染水タンクに蓄積されている汚染水は、フィルターに問題があって、トリチウム以外のさまざまな放射性物質も含まれています。

下記リンクの文章を一読されることをお勧めします。

https://information.pal-system.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/2019031_radiationreport.pdf

http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=90041178&blog_id=203765

http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=83728848&blog_id=203765

http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=81679257&blog_id=203765

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2018年8月18日 (土)

モンサント社敗訴 ラウンドアップは発がん剤

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↑ラウンドアップの主成分グリホサートイソプロピルアミンの分子構造

AFP情報によると、ラウンドアップは発がん剤であると裁判所で認定されたそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3185756

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【8月11日 AFP】米カリフォルニア州在住で末期がんと診断されている男性が、がんになったのは農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」のせいだと同社を提訴した裁判で、陪審は10日、モンサントに約2億9000万ドル(約320億円)の支払いを命じる評決を出した。

 陪審は全員一致で、モンサントの行動には「悪意があり」、除草剤「ラウンドアップ」とその業務用製品「レンジャープロ」が、原告のドウェイン・ジョンソンさんの末期がんの「実質的」な原因だったと結論付けた。モンサントは上訴する意向を示した。

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ラウンドアップの主成分である「グリホサート」については、2015年にWHO外部組織であるIARC(国際がん研究機関)が、毒性や発がん性の懸念がある発表しています。

2017年6月26日に米国カリフォルニア州環境保健有害性評価局(OEHHA)が、同州で定める通称プロポジション65の物質リストに、発がん性物質としてグリホサートを加えると声明を出しました。

しかし日本政府は発がん性はないとしています。

https://inakasensei.com/roundup-cancer

ラウンドアップはその辺のお店で普通に売っている除草剤なので、あまり危険性は認識されていませんが要注意です。グレイゾーンにある薬剤であることははっきりしているので、とりあえず使うべきではないでしょう。

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植草一秀氏によると:

モンサント社は世界最大級のアグリビジネス企業として、その名がとどろいているが、有害性が懸念される除草剤、除草剤に耐性を持つ遺伝子組み換え種子製造販売の代表的企業である。安倍内閣は、主要農作物種子法(種子法)を突如廃止した。

政府は「種子法は戦後食糧増産のために、コメ、麦、大豆等主要な穀物の種子を種子法で安定して供給できるように制定された法律で、コメも消費が落ち込んで生産が過剰になった現在ではその役割は終えた」と説明したが、真っ赤なウソである。

世界の種子市場の7割弱、世界の農薬市場の8割弱が、モンサント、ダウ・デュポン、シンジェンタなどの遺伝子組み換え多国籍企業6社によって支配されている。国が管理して安価で優れた種子を安定供給したのでは、民間の種子ビジネスが成り立たない。そこで(米国政府は:管理人註)安倍内閣に命令して種子法を廃止させたのだ。

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2017年8月23日 (水)

グルテンフリー

Photoグルテンはもともと自然に存在するものではなく、小麦などの穀物を水で練ると生成します。練ることによって、小麦胚芽の主成分であるグルテニンとグリアジンというタンパク質が結合して、人工的生成物であるグルテンが出来るわけです。

このグルテニンというタンパク質が難物で、その存在は19世紀から知られていますが、現在でも研究が難しいそうなのです。それは分子同士が適当に共有結合や非共有結合でくっつき、これがグルテニンという特定の構造を持たないタンパク質をつくるので、アバウトな研究しかできません。

しかもグリアジンもいくつか種類があるので、これとグルテニンが適当に結合するとなると、その組み合わせは無限に近い種類があることになります。

ですからグルテンアレルギーといっても、何が抗原になっているのかよくわかりません。おそらくいろいろなグレードがあって、弱い場合にグルテン過敏症といわれているのでしょう。特有の遺伝子をもった人がグルテンを摂取することによって病気が発症するといわれるセリアック病という難病も知られています。

グルテン関連病はグルテンを食べなければ症状はでません。そこで米の出番です。ビジネスチャンスは人の不幸にあります。医師も弁護士も例外ではありません。これが日本の農業復興の絶好のチャンスと米作農家が活気づいているそうです。テニスのジョボビッチも「グルテンフリーの食事」を実行しているようです。

米粉のパンもあるので、小麦を食べないからと言って異常な食事をする必要はありません(写真はその米粉パン-ウィキペディアより)。

山形大学の西岡研究室では、米粉100%のパンを製造することに成功したそうです。頼もしいお話ですね。しかもこの研究室は農業ではなく、プラスチックの研究室だということが驚きです。まさしく新発明というのは、どこから生まれるのかわかりません。

https://nishioka-lab.yz.yamagata-u.ac.jp/resarch/komepan.html

http://www.kami-shoku.com/kami_column/12302/

それにしても、ローマ法王庁がカトリック教会が聖体拝領で使用するパンとしてグルテンフリーのパンを認めない・・・というのはおかしな話です。その昔にはグルテンがパンにはいっているかどうかなんてわからなかったわけですから。

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2017年7月 4日 (火)

ヒアリ

Fire_ants_01ヒアリは今年尼崎・神戸でみつかったと思ったら、直ちに名古屋・大阪でもみつかり、もはや日本で大発生するのも時間の問題と思われます。ヒアリの毒も危険ですが、特に2回目に噛まれたときのアナフィラキシーショックが怖いようです。

左がウィキペディアにあった働き蟻の図で、大きさは数ミリのようです。もちろん女王蟻やオス蟻はかなり大きいようです。

ウィキペディアによるとヒアリは毒を「獲物の捕獲、防衛のために使用するため、蟻にとって非常に重要な役割を担っている。毒の成分の95%はピペリジンアルカロイド6種類(trans-2-methyl-6-n-undecylpiperidines , trans-2-Methyl-6-n-tridecylpiperidine, trans-2-Methyl-6-(cis-4-tridecenyl) piperidines, trans-2-methyl-6-n-pentadecylpiperidine, trans-2-methyl-6-(cis-6-pentadecenyl)piperidine 、2,6-dialkylpiperidines)。 Trans-2-methyl-6-n-undecylpiperidine (ソレノプシン) 」からなります。

ソレノプシンは細胞毒性・溶血性・壊死性があるとされていますが、なんと神経学的障害(アルツハイマー病などを含む)の治療薬として2013年に特許がとられていました(http://biosciencedbc.jp/dbsearch/Patent/page/ipdl2_JPP_an_2013022219.html)。

ということは、ソレノプシンはアナフィラキシーショックを誘導するわけではないと思われます。ではショックの原因物質は何なのでしょうか?

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さらにウィキペディアを見ると「長い間、毒液はアルカロイドのみと考えられていたが、約46種類のタンパク質が検出された。これらのたんぱく質は毒液の重量の0.1%に過ぎないが、アナフィラキシーショックの反応に関与している可能性があるとみられている」と書いてありました。実は微量のタンパク質がショックの原因のようです。多分このタンパク質は毒ではなくて、普通にヒアリの体液に含まれているタンパク質なのでしょう。

ヒアリの天敵はノミバエという体長2~3mmの小さなハエで、ショウジョウバエの仲間です(http://mushi-chisiki.com/pest/kobae.html)。

このハエのある種(Pseudacteon curvatus)のメスはヒアリののどに卵を産み付け、幼虫はヒアリの体をエサにして成長するそうです(https://en.wikipedia.org/wiki/Fire_ant)。早急に天敵を港湾都市に放しておくべきでしょうね。

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