カテゴリー「健康(health)」の記事

2022年4月 3日 (日)

ワクチン後遺症

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ワクチン後遺症がこれだけ深刻なものとは驚きです。ワクチン後遺症については、おそらくテレビでは取り上げないようにという申し合わせが上層部であると推測していますが、よくABCテレビで取り上げたと思います。短期的な副反応ではなく、長期にわたって影響が出るのがワクチン後遺症です。

ABCテレビ
新型コロナのワクチンを接種した後に、長期間、体の異変に、悩まされている人がいます。
数日以内に症状がおさまる「副反応」とは、区別されている「ワクチン後遺症」・・・その実態を取材しました。
https://www.youtube.com/watch?v=CvDjx13oFQI

私がさらに知りたいのはノババックス製のようなタンパク質性のワクチンでもこのような後遺症が発生するのかどうかということです。

実は私もファイザーのワクチンを接種した翌々日から9ヶ月くらい左胸に痛みがあったのですが、DHA+EPAのサプリをとりはじめてからあまり感じないようになりました。

 

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2022年2月28日 (月)

BA.2について

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BA.2についての重要な論文が日本人研究グループによって発表されたので拙訳を貼っておきます。

拙訳:重篤な呼吸器疾患を引き起こす新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)のBA.1株が世界に蔓延してしばらくして、今度はもう一つのオミクロン株BA.2がそれに取って代わる勢いとなりました。統計的な分析によればBA.2はBA.1の1.4倍の有効再生産を行うことがわかりました。BA.1の場合と異なり、BA.2ではワクチンによって誘導された免疫は無効です。BA.1とBA.2の免疫的特異性は異なります。細胞培養による実験結果によると、BA.2はBA.1とくらべて鼻粘膜でより早く増殖し、細胞膜との親和性が高いことが示されています。さらにハムスターを用いた実験では、BA.2はBA.1より病原性が高いことが示されています。我々の様々な実験からBA.2の健康リスクはBA.1より高いことが示されました。

タイトル:Virological characteristics of SARS-CoV-2 BA.2 variant

著者:Daichi Yamasoba, Izumi Kimura, Hesham Nasser, Yuhei Morioka, Naganori Nao, Jumpei Ito, Keiya Uriu, Masumi Tsuda, Jiri Zahradnik, Kotaro Shirakawa, Rigel Suzuki, Mai Kishimoto, Yusuke Kosugi, Kouji Kobiyama, Teppei Hara, Mako Toyoda, Yuri L Tanaka, Erika P Butlertanaka, Ryo Shimizu, Hayato Ito, Lei Wang, Yoshitaka Oda, Yasuko Orba, Michihito Sasaki, Kayoko Nagata, Kumiko Yoshimatsu, Hiroyuki Asakura, Mami Nagashima, Kenji Sadamasu, Kazuhisa Yoshimura, Jin Kuramochi, Motoaki Seki, Ryoji Fujiki, Atsushi Kaneda, Tadanaga Shimada, Taka-aki Nakada, Seiichiro Sakao, Takuji Suzuki, Takamasa Ueno, Akifumi Takaori-Kondo, Ken J Ishii, Gideon Schreiber, The Genotype to Phenotype Japan (G2P-Japan) Consortium, Hirofumi Sawa, Akatsuki Saito, Takashi Irie, Shinya Tanaka, Keita Matsuno, Takasuke Fukuhara, Terumasa Ikeda, Kei Sato

https://doi.org/10.1101/2022.02.14.480335

アブストラクト原文:Soon after the emergence and global spread of a new severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2) Omicron lineage, BA.1 (ref1, 2), another Omicron lineage, BA.2, has initiated outcompeting BA.1. Statistical analysis shows that the effective reproduction number of BA.2 is 1.4-fold higher than that of BA.1. Neutralisation experiments show that the vaccine-induced humoral immunity fails to function against BA.2 like BA.1, and notably, the antigenicity of BA.2 is different from BA.1. Cell culture experiments show that BA.2 is more replicative in human nasal epithelial cells and more fusogenic than BA.1. Furthermore, infection experiments using hamsters show that BA.2 is more pathogenic than BA.1. Our multiscale investigations suggest that the risk of BA.2 for global health is potentially higher than that of BA.1.

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この論文のラストオーサーである東大医科研の佐藤先生によると、BA.2とBA.1の遺伝子配列の違いは、デルタ株とBA.1との差よりも大きいということで、オミクロン株という名前はふさわしくないようです。既存のファイザーやモデルナのワクチンは全く効かないので、日本のTVでワクチン打て打てキャンペーンをやっているのは時代遅れです。

欧米ではBA.2が蔓延したことに伴い、ワクチンパスポートは廃止されています。意味がないので当然です。BA.2用のワクチンが必要です。抗体試薬が効かないのは当然ですが、その他の薬の有効性を早急に確認して欲しいと思います。

これは個人的希望になりますが、本当に早くBA.2に有効なタンパク質のワクチンまたは不活化ワクチンを世に出して欲しいものです。90%以上の有効性などという贅沢はいいません。mRNAのワクチンはどの細胞にどれだけ発現するかわかりませんし、発現した細胞はいずれ自己の免疫システムで攻撃されるので、それが神経細胞や心筋細胞であった場合はまずいでしょう。実際私も半年くらい痛くて、ようやく最近痛みがやわらいできました。多分細胞が死んだか入れ替わったのでしょう。

(写真は国立感染症研究所撮影)

 

 

 

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2022年2月17日 (木)

大阪の重大危機

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(大阪府のHPより)

宿泊療養施設・大規模医療療養センターに空きがあるのに入院できずに死亡する人が多いのは、非常に不可解??? やはり人手が足りていないのか?

吉村はなんとか自分の政治生命を維持しようとしているみたいですが、大勢の死人が出るというのは自分が政治家としての資質に欠けていると自覚すべきでしょう。

2022.02.17 毎日新聞
大阪府は17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1万3912人確認されたと発表した。また、54人の死亡も判明。死者数は2021年5月11日に確認された55人に続き、過去2番目の多さとなった。

 

 大阪が歴史的医療逼迫 現場で何が起こっているのか 講じられている対策は
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20220213-00281823

 吉村“ワースト知事”の呆れた開き直り 大阪府コロナ死者数が全国最多、通常病床すでにパンク状態
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301449

 

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2022年2月12日 (土)

ワクチン3回目接種はクラスター発生に無効

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国立病院機構函館病院で発生した新型コロナウイルスのクラスターは、ワクチン3回目接種を終えた多くの医師と看護師らの感染が判明しており、「ブレークスルー感染」となっていることがわかりました。

(第10報)当院における新型コロナウイルス感染症の発生について

こちら

この病院では医師・看護師・その他の従業員・出入り業者600人ほどがすべて3回目のワクチン接種をうけており、ワクチン接種がクラスター発生を防ぐことができないことが証明されました。

(写真は国立病院機構函館病院とは関係ありません)

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2022年2月 8日 (火)

浜松市のデータが意味すること

Hamamatsu

浜松市のデータ
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/emergency/covid-19/index.html

青:無症状、赤:軽症、緑:中等症

サンプル数:
未接種:2010
ワクチン1回:47
ワクチン2回:4107
ワクチン3回:57

浜松市のようにきちんとデータをとってきれいにグラフ化してあると、すぐに次の対策に参考になります。このグラフが示しているのは、オミクロン株の場合ワクチンは蔓延の阻止に全く貢献していないということです。感染を防ぐことにワクチンが貢献しないことはメーカーも認めています。実際2回接種済みでも大勢の人が感染しています。3回接種済みでも57名の方が感染しています。

ですからワクチン接種が遅かったことは、オミクロン株の蔓延には全く関係ありませんし、中等症や重症者の数にも多分関係ありません。グラフでは3回接種の方の中等症が多いことが示されています。国民全員が2回接種していても、蔓延は防げなかったでしょう。野党もワクチン接種が遅いと政府を攻撃するのは的外れです。

問題は 1)検査ができないこと と 2)入院ができないこと です。これらは自公政権の失策です。

 

 

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2022年2月 7日 (月)

火葬の準備を強化するように通知

災害・戦乱や伝染病の蔓延で火葬が間に合わない場合に備えて、各都道府県が行う特別な火葬準備を行うための「広域火葬計画」というのが、2月7日に厚生労働省から各都道府県に通知されたそうです。

https://www.mhlw.go.jp/content/000894387.pdf

千葉県は↓
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/koushuueisei/bochi/kouikikasou.html

緊急事態宣言はパスで、葬儀の準備だけ強化するとはあまりにもブラックな。

(画像はウィキペディアより)

 

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2022年2月 4日 (金)

コロナワクチンを接種すると、まれにコロナになる

Science

 

「コロナワクチンを接種すると、まれにコロナになる」という論文が、業界で最も権威ある学術雑誌「サイエンス」に掲載されました。mRNAはすぐ分解されてなくなるというのは確かですが、ワクチンのmRNAはすぐには分解されないように加工されたものです。たいていの場合、1~2週間経てば不活化されると思いますが、生体にあるものではないので、「普通のmRNAは分解できるが加工したワクチンのmRNAは分解できない」という酵素を持つ人がいても不思議ではありません。そのような突然変異を持っていても日常生活には全く困らないからです。そういう人はずっとmRNAが生き続け抗原タンパク質、すなわちウィルスのタンパク質を合成し続けることになります。mRNAが合成するタンパク質は変性していない生タンパク質なので、ある意味生ワクチンです。そのウィルスタンパク質が毒性を持っていれば、それが次々と合成され続けるということになります。ですからコロナワクチンはそのようなリスクを覚悟して接種しなければいけません。

 

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2022年2月 3日 (木)

大阪府はいったいどうなっているのか?

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新型コロナ 大阪府で過去最多1万9615人感染確認
13人死亡 うち7625人が大阪市の計上漏れ

https://newsdigest.jp/news/981b2cfb-0109-4bd3-8509-fe45e6409691

どうして数日間でこんなに大量の計上漏れが発生するのでしょうか?
お役所も大混乱しているんじゃないのか、もう何人感染したのかもわからなくなっているんじゃないか・・・という不安がわいてきます。

2月にはいってからの死者数も異常に多く、すでに医療崩壊しているのではないかと懸念されます。
今すぐ緊急事態宣言を出さないと保たないのでは?

私もオミクロン株を甘く見ていたのではと反省しています。

 

 

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2022年2月 1日 (火)

ステルスデルタ株とコロナ用ヘルメット

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新型コロナウィルス抗体測定協議会の報告によると
「PCRプライマーの働かないデルタ株が12月中旬から観察されており警戒が求められています。」だそうです。
https://ameblo.jp/yuutunarutouha/entry-12724218917.html

これは具体的には2種類のPCR検査試薬のうちでN2プライマーセットの働かないデルタの変異株が12月中旬から東京を中心に発見されているという内容です。
N2プライマー:AAATTTTGGGGACCAGGAA
変異株:    AAATTTTGGGGACCAGGAA
(右端がTに変異している)
これはPCR検査をすり抜けるデルタ株が存在すると言うことで、もうすでにPCR陰性だけれどもデルタ株に感染している人が街にいることを意味します。困りました。

中国のオリンピックで感染防御服を着た係員が仕切っている映像をみかけますが、より完全には写真のような医師用の防護服があります。しかし実際には感染症用のヘルメットをかぶるだけで大丈夫なように思いますがどうでしょう。政府は開業医に、たとえば Covidisor社のヘルメットを配布すればいいと思います。
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/world/00021/

開業医の内科の医師・スタッフがたとえば午前中だけヘルメットをかぶってコロナ感染のおそれがある患者を診察し、消毒して午後は普通の患者を診察する。保健所は一般的な調査をするだけで、感染した恐れがある患者への対応は、普通の健保診療で医師が行う。というシステムでできないものですかねえ。東大の児玉先生も健保での診療を勧めておられます。お薬もでてきたことですし(個人開業医にもやることができた)。

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2022年1月13日 (木)

新型コロナ感染症の起源について

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新型コロナウィルスの感染がどこからはじまったかの議論はあまりこまかく報道されていませんが、私は2020年2月17日中央日報日本語版の記事に注目しています。

https://s.japanese.joins.com/JArticle/262641?sectcode=A00&servcode=A00

この記事によると「武漢疾病予防管理センターは2017年と2019年、実験用に多くのコウモリを捕まえた。2017年には湖北省・浙江省などで約600匹のコウモリを捕まえたが、この中には重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスを持つキクガシラコウモリも含まれていた。当時、同センターの研究員は、勤務中にコウモリに噛まれたり尿をかけられたりしたと話した。」と記してあります。

武漢疾病予防管理センターはよく感染源として指摘されている武漢ウィルス研究所とは全く別もので、建物は最初に感染が勃発した華南水産市場から280メートルの距離にあるそうです。ウィルス研究所は12kmも離れた場所にあります。常識的には疾病予防管理センターが発生源の可能性が高いと思われます。

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