総選挙のどさくさにまぎれて、政府が遺伝子改変作物を許可
総選挙のどさくさに紛れて、除草剤耐性作物(高い濃度の除草剤をかけても枯れないように遺伝子が改変された植物)が政府に承認されたようです。米国でも認可されていないような遺伝子改変作物を認めてしまう日本政府。自民党に対して、TPP参加を選挙翌日からせっつく財界。あきれた国です。一部の企業の利益のためには、国土の汚染、国民の健康を損なう可能性、そしてなにより農業の外国企業による支配を許しても平気なのです。そして自分たちの利益のためには、永年つちかってきた日本の医療制度や文化などを破壊しても気にしないのです。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0104a2ae007866bced30038166ffdf70
グルホシネート:
http://www.nihs.go.jp/hse/yakudoku/glufosinate.html
グリホサート:
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/kumikae510.htm
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1342509278
イソキサフルトール:
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ladymine/qaxa/nr823.htm
健康被害:
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267336
http://news.livedoor.com/article/detail/7245588/
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121219-00000301-jisin-soci
怪しいメーカーの格安除草剤が蔓延すると、不純物がたくさん含まれている可能性があり、予測不可能な被害が出る可能性もありますね。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント