猫の美術館 サラとミーナ 脳の劣化
大脳基底核についてなにか書こうとしているわけですが、さすがにもう脳科学の核心部に突入してきたので、記事執筆が困難を極めエンスト中です。それに「今日のアルツ」というシリーズを始めようかと思うくらい、自分の脳が劣化してきたので悪い方に拍車がかかっています。たとえばある場所を通ると必ずプルルルルという電話の音が聞こえるのですが、そんな音きこえるはずがないのです。必ずと言いましたが正確には意識しているときは聞こえないのです。なにげなく通過したときだけ聞こえてくるのです。今日に至っては、はさみがないと探していたら、あきらめて立ち上がったときに座布団の上にありました。お尻がはさみを認識できないのは、やはり感覚が劣化しているからでしょう。困ったものです。
ご多分に漏れず。古いことはよく思い出します。
これは横浜の外人墓地の近くにあった猫の美術館。いまでもあるのだろうか?
ここで買った象嵌のアクセサリーはいまでも大事にしています。
ちょっと調べてみたら、どうやら経営の形態はかわったみたいですがまだ営業しているようでした。
http://www.galerieparis.net/cat.html
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