« 続・生物学茶話228: 光遺伝子治療に向かって | トップページ | 高関健-東京シティフィル@ティアラこうとう 2024/01/27 »

2024年1月25日 (木)

Walk down the memory lane 5: Sarah

Img_20240125124901

浜本沙良さんは1994年デビューで、2000年のアルバムを最後に引退したはずですが、なんと2023年にセカンドアルバムの「Truth of Lies」が再発売されました。サードアルバムからは Sarah という名前で活動していました。実はうちのサラは彼女の名前からいただいたものです。

A-2

引退後しばらくは YouTube へのアップもなく、このまま忘れられてしまうのかと危惧していましたが、しばらくぶりに検索してみると、なんと YouTube では大復活していてMVまで出ていたのには腰が抜けるほど驚きました。

それがこれです
https://www.youtube.com/watch?v=GlX3_ICDMgo

やわらかで、かつさわやかな声です。

タワーレコードによるとアンビエント系ポップスだそうで。

----------------

feelin’ blue (作詞・作曲 鈴木恵子・小森義也)
https://www.youtube.com/watch?v=nwRwXhohdQo

ドロドロした失恋ソングも、まるでドビュッシーの音楽を聴いているようなピュアリティー。

----------------

いつも eyes to me(作詞:夏野芹子、作曲:羽場仁志)
https://www.youtube.com/watch?v=lx6TaS5-hJw

この曲や Morning moon をiPodで聴きながらよく朝の通勤路を駅まで歩いていました。
Morning moon はアップされていませんでしたが、下記で聴けます。

Sara Hamamoto (浜本沙良) - Puff (1994) [FULL ALBUM]
Morning moon 25:58
https://www.youtube.com/watch?v=Lw8jIUVbLOI&list=PLDGfmWj8gXJNd7BI_igHRVIpbs4dX-cqU

----------------

さよならは天使のはじまり( 作詞:松井五郎  作曲:羽場仁志)
https://www.youtube.com/watch?v=SJM4kbWkZR8

これがデビュー曲

----------------

What is love
https://www.youtube.com/watch?v=gpbZSZr3xSM

この曲が売れなかったのが致命的でしたが、やっぱり羽場仁志の曲が当時のポップスや歌謡曲から離れていたせいだと思います。でも沙良にはぴったりとはまっていました。

----------------

風の輝く場所で
https://www.youtube.com/watch?v=JfWmIJsjZxw

春ある国に生まれ来て
https://www.youtube.com/watch?v=18YkJep-crk

雲のゆくえ
https://www.youtube.com/watch?v=2HrpQELUcos

くれない
https://www.youtube.com/watch?v=h0ExSh3dPlI

存在
https://www.youtube.com/watch?v=SMxzKerrpBo

ふたり
https://www.youtube.com/watch?v=PqdzOGgJijQ

優しい日々
https://www.youtube.com/watch?v=s9_oISN1t0o

沙良さんはこのブログに直接コメントをいただいた唯一の芸能人でもあります。

お元気でしょうか!?

 

| |

« 続・生物学茶話228: 光遺伝子治療に向かって | トップページ | 高関健-東京シティフィル@ティアラこうとう 2024/01/27 »

にゃんこ(cats)」カテゴリの記事

音楽(music)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 続・生物学茶話228: 光遺伝子治療に向かって | トップページ | 高関健-東京シティフィル@ティアラこうとう 2024/01/27 »