Walk down the memory lane 5: Sarah
浜本沙良さんは1994年デビューで、2000年のアルバムを最後に引退したはずですが、なんと2023年にセカンドアルバムの「Truth of Lies」が再発売されました。サードアルバムからは Sarah という名前で活動していました。実はうちのサラは彼女の名前からいただいたものです。
引退後しばらくは YouTube へのアップもなく、このまま忘れられてしまうのかと危惧していましたが、しばらくぶりに検索してみると、なんと YouTube では大復活していてMVまで出ていたのには腰が抜けるほど驚きました。
それがこれです
https://www.youtube.com/watch?v=GlX3_ICDMgo
やわらかで、かつさわやかな声です。
タワーレコードによるとアンビエント系ポップスだそうで。
----------------
feelin’ blue (作詞・作曲 鈴木恵子・小森義也)
https://www.youtube.com/watch?v=nwRwXhohdQo
ドロドロした失恋ソングも、まるでドビュッシーの音楽を聴いているようなピュアリティー。
----------------
いつも eyes to me(作詞:夏野芹子、作曲:羽場仁志)
https://www.youtube.com/watch?v=lx6TaS5-hJw
この曲や Morning moon をiPodで聴きながらよく朝の通勤路を駅まで歩いていました。
Morning moon はアップされていませんでしたが、下記で聴けます。
Sara Hamamoto (浜本沙良) - Puff (1994) [FULL ALBUM]
Morning moon 25:58
https://www.youtube.com/watch?v=Lw8jIUVbLOI&list=PLDGfmWj8gXJNd7BI_igHRVIpbs4dX-cqU
----------------
さよならは天使のはじまり( 作詞:松井五郎 作曲:羽場仁志)
https://www.youtube.com/watch?v=SJM4kbWkZR8
これがデビュー曲
----------------
What is love
https://www.youtube.com/watch?v=gpbZSZr3xSM
この曲が売れなかったのが致命的でしたが、やっぱり羽場仁志の曲が当時のポップスや歌謡曲から離れていたせいだと思います。でも沙良にはぴったりとはまっていました。
----------------
風の輝く場所で
https://www.youtube.com/watch?v=JfWmIJsjZxw
春ある国に生まれ来て
https://www.youtube.com/watch?v=18YkJep-crk
雲のゆくえ
https://www.youtube.com/watch?v=2HrpQELUcos
くれない
https://www.youtube.com/watch?v=h0ExSh3dPlI
存在
https://www.youtube.com/watch?v=SMxzKerrpBo
ふたり
https://www.youtube.com/watch?v=PqdzOGgJijQ
優しい日々
https://www.youtube.com/watch?v=s9_oISN1t0o
沙良さんはこのブログに直接コメントをいただいた唯一の芸能人でもあります。
お元気でしょうか!?
| 固定リンク | 0
「にゃんこ(cats)」カテゴリの記事
- 黒猫ダイアリー(2024.10.25)
- 昔の自分に出会う(2024.10.19)
- 布団の季節になりました(2024.10.17)
- Wkalk down the memory lane 11: 毛の始まり(2024.09.28)
- やっとぐっすり眠れる だって?(2024.09.23)
「音楽(music)」カテゴリの記事
- タビター都響:展覧会の絵@サントリーホール2024/11/03(2024.11.03)
- World music collection 21: Old songs by Mitsu (=honey)(2024.11.01)
- 布団の季節になりました(2024.10.17)
- 「エロイカ」 by ライアン・ウィグルスワース&都響@サントリーホール2024/10/13(2024.10.13)
- 東京のコンサートホール改修と都響ラインナップ発表(2024.10.10)
コメント