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2023年12月29日 (金)

私の紅白歌合戦2023

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1年間どんな煩悩があったにせよ、大晦日にはすべて忘れましょう。

12月29日にリンクを確認しました。

YouTube にアップしてくださった方々、アーティストの方々に感謝します。

1(male) もしも僕に(関取花)covered by 優理
JR柏駅のペデストリアンデッキにて
https://www.youtube.com/watch?v=NK2GVLrzycM

1(female) Love letter 桜 熊木杏里
桜は別離の花でもある 
https://www.youtube.com/watch?v=KNmNITPIJYE

2(male) 白い色は恋人の色(ベッツィ&クリス) covered by ちさの&みらい
加藤和彦は自死しましたが、歌は若い世代に引き継がれています
https://www.youtube.com/watch?v=mEI9hblHqzk

2(female) 最後に愛は勝つ/KAN Cover by Play.Goose
KAN さんはメッケル憩室癌という大変珍しい病気で11月に亡くなられたそうです
ご冥福をお祈りします
https://www.youtube.com/watch?v=C-nY61-p3ss

3(male) 総勢100人の大合唱 「夏の日の1993」(Class)
JRと京成本線・東武野田線をつなぐ船橋駅のデッキにて
https://www.youtube.com/watch?v=uYxUiefxfT8

3(female) You Can't Hurry Love /Supremes covered by Harumi Kinami
シュープリームスよりすごい
https://www.youtube.com/watch?v=YHVbI5OYyeU

4(male) 猫(あいみょん) Dish
あいみょんの曲は時代を超越しているような気がします
https://www.youtube.com/watch?v=ZWhGin6T2LE

4(female) Beat(河村隆一) covered by say a little prayer
河村隆一がこの曲を彼女らに歌って欲しいと思った気持ちがわかります
https://www.youtube.com/watch?v=5Mx1kJElU6M

5(male) ビッグスカイ 中川五郎&真黒毛ぼっくす
素晴らしい辞世の歌
https://www.youtube.com/watch?v=Qnu9Ms6FiZg

5(female) ハレルヤ(つるうちはな) covered by まきちゃんぐ
これが愛と人生の真実
https://www.youtube.com/watch?v=BGcAnyruops

6(male) 輝きながら 德永英明
富士フイルムの印画紙フジブロWPFM4には本当にお世話になりました
https://www.youtube.com/watch?v=iLAe1qSw-oU

6(female) VIVO PER LEI - Benedetta Caretta & Marc-André
この曲でフィギュアスケートをやっていた人を発見
https://www.youtube.com/watch?v=k0QvkOPpN_4

7(male) タンホイザー ピルグリムコーラス DRSO DR Koncertkoret Lawrence Foster
巡礼の合唱 「每聞此曲,熱淚盈眶」とコメントしている人がいますがなんとなく同感
https://www.youtube.com/watch?v=fjD126tBlnQ

7(female) アヴェ・マリア(William Gomez) エリーナ・ガランチャ
世界一の美声 
https://www.youtube.com/watch?v=nuSZ9nkxrgk

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Break

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8(male) そしてイニエスタ 森山直太朗
クレ(FCバルセロナのファン)にとってよき時代でした
https://www.youtube.com/watch?v=mAsgJnvVgK8

8(female) ハムカツサンド 鈴木亜紀
ライブをやるために生まれてきた
https://www.youtube.com/watch?v=_XsOfMc4qUs

9(male) Hard To Say I'm Sorry - Chicago covered by Jason Derlatka
シカゴより好き
https://www.youtube.com/watch?v=TUJmSgViGoM

9(female) Take Me Home, Country Roads - John Denver covered by Reina del Cid
ユーチューブの重鎮が歌うトラディショナル
https://www.youtube.com/watch?v=q2dbtA_NXpc

10(male) 桑田佳祐 – SMILE〜晴れ渡る空のように〜
彼に勲章をあげてくれ
https://www.youtube.com/watch?v=HcaMkpdkN_4

10(female) 猫になりたい / スピッツ Covered by 野田愛実(Noda Emi)
亡きサラとミーナを思って
https://www.youtube.com/watch?v=ZFFo55EuY7Y

11(male) レンガ通り 村下孝蔵
あまりにも悲しい人生を送り、しかも早逝した人
https://www.youtube.com/watch?v=ak9QPtAqHgU

11(female) 親愛なる人 / A TRIBUTE TO KOZO MURASHITA 沢田聖子
村下孝蔵に私淑していた沢田聖子が彼を思って歌う
https://www.youtube.com/watch?v=HEpoJ61zHqg

12(male) 光と影の季節 浜田省吾
昭和のライブ王
https://www.youtube.com/watch?v=HHs5pX__DKo

12(female) 池上線 西島三重子
このテイチク版のアレンジが私のお気に入り
https://www.youtube.com/watch?v=IsB7jJS49tQ

13(male) 矢沢singバラード企画 いつの日か
なりきっている 偉大
https://www.youtube.com/watch?v=j8XfhkDzn8E

13(female) The Way We Were Lucy Thomas
定番の名曲を堂々とした正統的歌唱で聴かせてくれます
https://www.youtube.com/watch?v=fduZDYKFl04

14(male) for you... / 高橋真梨子 covered by ドリアン・ロロブリジーダ
化粧を取ると実は醤油顔のすっきりした美男子
https://www.youtube.com/watch?v=6wsP-5SDJo8

14(female) You Raise Me Up - Celtic Woman しおたん
エリーナ・ガランチャに勝るとも劣らない美声に驚愕しました
https://www.youtube.com/watch?v=spjSCZgQaR0

15(male) 大瀧詠一 - 恋するカレン 完全再現レコーディング | Magical Mystery Sound Tour
好きでやってるとは言え、頭が下がります
https://www.youtube.com/watch?v=Kqx3Fc77qoY

制作秘話: こちら

15(female) 私は風 カルメン・マキ&OZ covered by 中森明菜
深遠な沼に聴衆を引き込んで沈めてしまうシンガー
https://www.youtube.com/watch?v=fi25Q-PtVdk

🌙🌙🌙


では皆様 よいお年をお迎えくださいませ。

もんちゃん=管理人より

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2023年12月28日 (木)

アラン・ギルバート-NDRのマーラー

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来シーズンの都響はマーラーについては夏に交響曲第1番をやるだけです。そのかわりに(?)お正月早々にMXテレビで、交響曲第2番の放映をやるそうです(1)。 年末アラン・ギルバートの第九に驚愕した向きも多いと思いますが、そのアランがNDRを振ったマーラーの交響曲が続々と YOUTUBE にアップされています。第2番もありますが、すごいです(2)。私的にはマーク・ウィグルスワースの演奏(3)と同様、ベストと思います。

1)放送日時】2024年1月1日(月・祝)7:55〜10:00(TOKYO MX1)【演奏曲目】マーラー:交響曲第2番 ハ短調《復活》
 指揮/大野和士 ソプラノ/中村恵理 メゾソプラノ/藤村実穂子 合唱/新国立劇場合唱団(2023年3月16日収録 サントリーホール)

2)Mahler: Sinfonie Nr. 2 - "Auferstehungssinfonie" | Alan Gilbert | NDR Elbphilharmonie Orchester
https://www.youtube.com/watch?v=dx5aEeRewxA

3)マーク・ウィグルスワース指揮   オランダ放送・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団ほか。
https://www.youtube.com/watch?v=SNEmcB8cBug



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2023年12月27日 (水)

Walk down the memory lane 2

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昔のみーちゃん(西島三重子)のブログに掲載されていた写真だと思います。今はそのブログは存在しません。昭和ダークサイド歌謡の両巨頭(左:西島三重子、右:山崎ハコ)がおそらく一生に一度の交点を持ったときのツーショット。場所は記憶が定かではありませんが、多分王子か東十条だと思います。みーちゃんはこのウェブログではおなじみで、サイドバーにリンクがあります。ハコさんは私のタイトル「渋めのダージリンはいかが」のオリジンである「ダージリン」という作品を制作した方です

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ホラー歌謡ですが、それで終わらないところがみーちゃんらしい

西島三重子「わが胸の底の湖」

https://www.youtube.com/watch?v=Hd4FV2WqbTs

https://www.youtube.com/watch?v=lUrQ_qoGAn0

西島三重子「冬のかもめ」

https://www.youtube.com/watch?v=07XphazG2Tc

https://www.youtube.com/watch?v=JnX7eHZzUzc

 

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ハコさんは近親相姦とか釘をうたれる人形とかの歌も作成していますが、

それは個人的にあまり好みではないので・・・

山崎ハコ「HOLIDAY」

https://www.youtube.com/watch?v=lSOP_cWkeC0

https://www.youtube.com/watch?v=psGU7LLEQmw

山崎ハコ「ダージリン」

https://www.youtube.com/watch?v=Q7H8V-mWEv0

https://www.youtube.com/watch?v=Fu5s7TAf8FA

 

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2023年12月26日 (火)

Walk down the memory lane 1

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2023年12月24日 (日)

都響-アラン・ギルバート 年末第九@錦糸町トリフォニーホール2023/12/24

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トリフォニーで都響の演奏を聴くのは多分初めて。最前列を確保しました。都響の演奏を最前列で聴くのもはじめてです。慣れない席で聴くと最初はその音響にとまどいますが、10分くらいで慣れてきました。アラン・ギルバートの音楽は肉食系で、どちらかといえば武闘派の都響とは相性が良いと思います。1、2楽章はもちろん、3楽章も明鏡止水ではなく、旋律を膨らませ、躍動感とリズムを常に感じさせるような演奏。

ソリストも合唱団も万全で素晴らしい演奏を聴かせていただきました。難を言えば矢部-アランのアイコンタクトが頻繁でゾクッときたことくらいでした。私が求めている第九(第4楽章の女声コーラスに神聖を求める)とは少し違う気もしましたが、ベートーヴェンが生きていてもきっとブラボーを叫んだと思います。終楽章のフガートの迫力には圧倒されました。

終了後は美しいスカイツリーを眺め、錦糸町のお好み焼き屋でミニ忘年会を開催。今年もいろいろありましたが、なんとかここまでたどり着きました、やれやれ。お世話になった皆様、ご迷惑を掛けた皆様、本当に有難うございました。

 

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2023年12月22日 (金)

World music collection 6: Shut Up & Kiss Me!

Shutup

すごいバンド名! チャンネル登録者数が4万人ってことはわりとメジャーなバンドみたいだけど

Face book: https://www.facebook.com/shutupkissmeband/

なんでもアコースティック楽器とボーカルの威力でやってしまおうというバンド
強引だけど実力は凄いものがあります
アンドレイとロバートは本来EギターとEベースのプレイヤーらしいですが、このバンドのコンセプトとして、アコースティックに徹底しているようです。

黒いベストに水色パンツで長髪の女性がジュリア
レザーっぽい黒いスカートの長髪女性がアレクサンドラ
パーカーに黒いタイツの短髪女性がベアトリーチェ
コントラバスはじいてる女性がマリア
一番左のギタープレイヤーの男性がアンドレイ
一番右のギタープレイヤーの男性がロバート

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California Dreamin' (The Mamas & The Papas)
基本はこの6人のようです フェースブックの表紙もそうなっています
ただ動画を見るとジュリアとアレクサンドラでボーカルを担当してるものが多いようです
https://www.youtube.com/watch?v=z8oiBNybD9E

歌詞:https://www.worldfolksong.com/popular/california-dreamin.html

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もうすぐクリスマスなのでミニ特集

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Last Christmas (Wham!)
https://www.youtube.com/watch?v=pL304jNag8w

歌詞:こちら

O Holy Night (Carol)
https://www.youtube.com/watch?v=_UH_kOJwiCo

So This Is Christmas (John Lennon)
https://www.youtube.com/watch?v=c2uufimwjiU

歌詞:https://mojim.com/jpy100565x12x85.htm

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Johnny B. Goode (Chuck Berry)
https://www.youtube.com/watch?v=2OvRvjXCYBQ

歌詞:https://www.worldfolksong.com/popular/johnny-b-goode.html

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Despacito  (Luis Fonsi)
スペイン語もお手のもの デスパシートとはゆっくりという意味らしい
https://www.youtube.com/watch?v=MHx_BCaJVwg

歌詞:https://ameblo.jp/moai0920/entry-12347767623.html

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La Bamba (Ritchie Valens)
これもスペイン語 この曲は日本の小学校の教科書にのっているらしい
https://www.youtube.com/watch?v=pz5wOPTdS_I

歌詞:https://www.worldfolksong.com/latin/pop/la-bamba.html

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The Loco-motion (Little Eva) 
これキャロル・キングが作曲と聞いて驚く
ロコモーションとは前の人の腰に手を当てて大勢でつながる電車ごっこ
https://www.youtube.com/watch?v=sWQ0SxvG8FE

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Stayin Alive (Bee Gees)
室内で収録したもので なかなかかっこいい
https://www.youtube.com/watch?v=NmH38uru2Ho

JUJUが歌った日本語版の歌詞
https://www.uta-net.com/song/281098/

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To Love Somebody (Bee Gees)
彼らが歌っている曲の中では、これが個人的には一番好きかな
https://www.youtube.com/watch?v=rVDqMabpfsE

歌詞:https://kashi-honyaku.amebaownd.com/posts/5887706/

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Have You Ever Seen The Rain (Creedence Clearwater Revival)
日本のCMソングにも何度も登場している昔の大ヒット曲
https://www.youtube.com/watch?v=IrnMI0q4Pnc

歌詞:https://www.uta-net.com/song/186286/

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Elton John - I'm Still Standing
ジュリアのソロ テンション爆上がり
https://www.youtube.com/watch?v=OPVuv5xBdVI

歌詞:https://lyriclist.mrshll129.com/eltonjohn-im-still-standing/

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Living On A Prayer (Bon Jovi)
ジュリアのソロ
https://www.youtube.com/watch?v=GDZ8tTcbxj8

歌詞:トミーはギターを質に入れたんだ・・・ここで泣く
https://studio-webli.com/article/lyrics/146.html

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Be My Baby (The Ronettes)
ベアトリーチェがひとり3役で
https://www.youtube.com/watch?v=Z0zBoZleYd4

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Emotion (Bee Gees)
これもベアトリーチェのひとり3役 ピュアウォーターのようなビージーズ
こういう救いようのない悲しい歌は、かえってベアトリーチェのようにさらっと美しく歌った方がいいような気がする
https://www.youtube.com/watch?v=sETmCeaio-8

歌詞:こちら

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Dancing Queen (ABBA)
ジュリアとベアトリーチェの超驚異的なデュエット&リップシンク
https://www.youtube.com/watch?v=Hzqlu7nJ8xA

歌詞:こちら

🎵🎵🎵



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2023年12月21日 (木)

半島のマリア 第12話:失踪

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 レコーディングが終わると秦が言ったとおりスケジュールがゆったりしてきて、玲華がエディと会う機会も増えた。はじめてホテルで夜を共にしたときは、あまりの痛さに玲華が泣いてしまったので、エディもびっくりしてそれ以上の性交渉をあきらめざるを得なかった。二人でぼんやりベッドに横たわっているうちに、エディは玲華に「ボクの両親はイスラエルに住むユダヤ人だったんだけど、実はテロでアラブゲリラに殺されたのです。それが今日と同じ8月6日です。多くの友人達も軍隊に入ってゲリラと戦っていますが、私も戦わなければならないことはよくわかります。でもこれは玲華にしか言わないことですが、ボクはイスラエルのやり方にも問題があると思います。日本でもいろいろ報道されているでしょう。もっと本当のことを言うと、イスラエル軍は強力なので、ゲリラは怖くはありませんが、復讐という感情の日常化にはボクは耐えられません。それで親戚を頼ってアメリカ合衆国にわたり、アメリカ人になることをめざしました。宗教もカソリックに改宗しました。だからボクはユダヤ人としては裏切り者です」と告白した。

 玲華は「そういえば今日は広島に原爆が落ちた日でもあるわね。戦争なんて考えるのもいやよ。ユダヤのことは知らないけど、日本人から見るとエディの気持ちはよくわかる気がする」とエディをなぐさめた。もっといろいろ言いたかったが、所詮自分は遠い部外者だという感覚が玲華の口を重くした。そのかわりもう一度エディを強く抱きしめた。エディはもう一度挿入してきた。今度はなんとか我慢できた。セックスは人を接近させる。エディとは肉体だけでなく精神的にも、軽々しく踏み込んではならない領域まで一気に深く進入してしまった。

 秋になって玲華も忙しくなったが、エディとは暇をみつけてデートしていた。ただここしばらくエディは忙しいらしくて会ってくれない。電話には出てくれるが、どちらかといえば上の空という感じだった。私には興味を無くしたのだろうか? 明日も土曜日なのに、エディは忙しいので会社で夜まで仕事をすると言っていた。エディは訊いても具体的な仕事の内容はあまり教えてくれなかったが、一応サラリーマンなのでそう自由がきくわけではないと玲華は自分を納得させていた。

 仕事もなくて玲華には久しぶりに空白の土曜日だった。昼前にやっとベッドから起きあがり、京子と早智に電話してみたが二人とも出てくれなかった。ひょっとして夕方になるとエディの仕事も終わっているかもしれないと確かめるため電話してみたが、エディは出なかった。おかしい、どうして出ないのだろう。胸騒ぎがして、玲華は会社に行ってみることにした。

 会社に行ってみると、土曜日で本来は休日だというの大勢の人がロビーにたむろしていたりして、何かイベントでもあるのかざわついていた。顔見知りの人たちの姿もチラッと見えたが、玲華は隠れるようにさっさとエレベーターに乗って、3Fのエディの部屋に直行した。ノックしても返事がないので、知っている4桁の番号をプッシュして無断で部屋に入った。エディはやはり不在だったことを確認すると少し不安になり、また腹立たしくもあった。会社で仕事をするって言っていたのに、私にウソをついてどこで何をしているんだろう。エディのスマホにまた電話をかけてみたが、相変わらず応答はなかった。仕方なく、「今日はどうしたの。会社にもいないじゃない」とメッセージをスマホにいれてみたが、送ったあとで嫌なメッセージを入れた事を後悔した。玲華はすっかり落ち込んで、エディの椅子に沈み込んだ。

 涙がこぼれ落ちそうになったので、机上のパソコンのスイッチを入れてみた。パスワードを訊いてきたので、生年月日、星座、血液型などを組み合わせて入力してみたが、すべて失敗した。REIKAといれてみてダメだったときは少しがっかりした。彼が私の前で歌った曲の歌手ナットキングコールといれてみたら、これもダメだった。ところが根気よくやっているうちに、ナットキングコールの本名のNATHANIELの後にシャープをいれ、さらにエディの両親の命日0806をいれるとなんとロックが解除された。時計を見るともう午後9時になろうとしていた。いったい何時間トライしていたのだろう。コーヒーでも入れて一息つこうかとしていたその時、ノックの音がしてドアを開けると守衛が立っていた。「あれ、玲華さん。こんなに遅くまでどうしました」と訊いてくるので、「ちょっと電話番をたのまれちゃって。あと少しでエディが帰ってくるんで、打ち合わせしたら帰りますから」といい加減な答えをしたら、幸いにも「帰るときは一声かけでくださいよ」と言って退散してくれた。

 やっと解除できたのにここでシャットダウンして帰る手はないとは思ったものの、画面には訳の分からないアイコンがたくさん現れて、何がなんだかわからない。見たこともないアイコンばかりでどれがメールソフトかもわからない。私以外に女がいれば発見してやるという意気込みも萎えそうになる。

 しかしいじっているうちにメールボックスのフォルダーらしきものがみつかった。しかし開こうとするとするとパスワードを要求された。さっきと同じものを入力したが、今回はダメだった。「ああもうダメ、こんなのにつきあってられないよ」と叫んでみたが、すっかり気力を喪失してしまった。とりあえず京子や早智と楽曲制作の時に使っていたクラウドストレージにフォルダーごとコピーして共有することにした。玲華自身はPCを東京に持ってきていなかった。作業を終わってぐったりと机につっぷしていると、突然部屋に二人の男が入ってきて口を布でふさがれた。首にチクッとした痛みを感じると、すぐ玲華は気を失った。

 玲華からたってのマネージメントを手伝ってくれという依頼を受けて、京子はむげに断るというわけにもいかなかった。自分はミュージシャンとしてはやっていく自信はなかった。高野がピアノで生計を立てようとするのはあまり得策ではないと言っていたが、それは理解できた。何か特別な運かコネでもないかぎり、ピアノの腕ひとつで生活していくのが困難なことは京子にも十分想像できた。この点では早智がうらやましかった。彼女は物怖じせず、すぐに人と親しくなれる性格で、しかもルックスもそこそこ可愛いということで、自然にギターひとつで自分の道を切り開きつつあった。京子はどちらかと言えば人付きあいが少ない引っ込み思案な性格で、高野には作詞の勉強をしてみればと言われていた。

 玲華が失踪した土曜日は京子は午後から東京に来ていたが、とても忙しい日でメールチェックをする余裕もなく、ようやく解放された午後10時頃に見てみると、めずらしく玲華から「東京にいるのよね。今晩一緒に食事しない。今会社にいるのよ。連絡待ってる」というメールがはいっていた。これは何か話したいことでもあるのかなと慌てて連絡してみたが、玲華の応答はなかった。

 翌週の火曜日に玲華への雑誌の取材があったのだが、時間がきても玲華が現れなかったことから騒ぎが始まった。玲華は時間にはきちんとしていて、それまで打ち合わせなど約束の時刻に遅刻したことは一度もなかった。秦は実家や立ち寄りそうなところなどあちこち手をつくして探したが、全く連絡はとれなかった。京子に連絡すると「土曜日には会社にいたはず」とのことだった。守衛も土曜日の午後9時頃にはエディの部屋にいたことを確認している。玲華はとりあえず社員寮に住んでもらっていたので、寮監に連絡して部屋を確認してもらったがそこにも玲華はいなかった。病気で倒れていたという事態ではなかったので多少はほっとしたが、どこかで交通事故にあったのかもしれない。秦も高野も呆然とするしかなかった。プロジェクトは雲散霧消してしまうのだろうか。

 しばらくしてマノスにはもうひとつの失踪が発生していることがわかった。エディがしばらく出社していないので、長谷川がマクマホンに国際電話で問い合わせると、マクマホンが驚いてそちらにすぐ人をよこすというのだ。エディが最後に目撃されたのは先週の金曜日、玲華が最後に目撃されたのは土曜日だ。ふたりはほぼ同時に失踪したことになる。マクマホンに電話を入れてから2時間くらいで広田という人物が長谷川を訪ねてきた。名刺をみるとロゼット社ではなく Secret Service と書いてあった。以前に専務からエディは実はホワイトハウスの指示をうけて仕事をしていると聞いていたので長谷川はそれほど驚きはしなかったが、マクマホンもエディの居所を知らなかったというのはただ事ではない。広田には長谷川が知っていることをすべて話した。広田はこの件は最小限の人間にしか話さないようにと長谷川に忠告したが、長谷川は「警察には連絡しますよ」と言って110を押した。

 すぐに警察がやってきたが、エディが米国政府がらみで内密の仕事をしていたことがわかると彼らは一気に腰がひけた様子になった。玲華とエディの失踪事件(?)はマスコミで報道されることはなかった。腰が引けたとは言っても彼らが何もしなかったわけではない。警察の調べでは、会社関係者のなかに玲華とエディが一緒に歩いているところを見たという者が複数いたことがわかったようで、2人の失踪はセットであることも考えられた。では駆け落ちなのか?

 しかし少なくとも玲華の失踪については不審な点があった。午後9時以降歩いて会社を出る彼女の姿は守衛も見ていないし、監視カメラでも確認できなかったのだ。事件の可能性があることが示唆された。通常の出入り口以外に、外からは入れないが外に出るのは自由な非常口がひとつあったが、玲華がそんなところから外に出る可能性は低い。玲華はいつも守衛に挨拶して出入りしていることはみんな知っていた。ただ土曜日は会社のホールでイベントがあったので、正面入り口は開放されていて不特定多数の来場者があり、監視カメラによる人物の特定は不可能だった。実家にも会社にも犯人からは身代金要求などの連絡はなかった。

 エディの失踪については全く情報が得られなかった。ただエディが使っていた部屋から彼のPCが紛失していることが判明し、紛失した日時は確定できないものの、玲華の失踪と同時である可能性が高いと思われた。おそらく犯人の狙いはPCであり、玲華は運悪くPCを使っていたために拉致されたのだろう。しかしこれらはすべて推測であり、ふたりの居場所について有力な情報も皆無だった。エディが玲華を連れて自らの意志で失踪した可能性も考えられないわけではなかった。しばらくして長谷川は「この件は別の部署に移管された」と警察の担当者から耳打ちされた。長谷川は秦と高野にはエディの「特別な」役割の件と、シークレットサービスの広田が会社に来たことは秘匿し、玲華プロジェクトの解散を指示した。

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2023年12月19日 (火)

ウクライナ戦争の真の勝利者

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ウクライナとロシアの戦争は膠着状態のようですが、だいたいロシア語話者が多い地域はロシアが占領、ウクライナ語話者が多い地域はウクライナが確保で、このまま国境が確定すればこんなものかなという状況でしょう。ウクライナにとっては国家が縮小するという大敗北ですが、それでロシアは勝利したのでしょうか? それは疑問です。

圧倒的に勝利したのはNATOです。もともと敵対していた地域なので、そこが一部でもNATO友好国に寝返ったのならまるごとプラスで、今回は寝返ったのがウクライナ語話者地域全体になりそうなのですから大勝利です。ウクライナのロシア国境からモスクワまでは500kmもありません。核兵器など使わなくてもモスクワを壊滅できる距離です。米国は戦争景気で、少し前までは失業者で苦しんでいたのが嘘みたいに好景気で賑わうという副産物も得ました。一方でロシアは疲弊しました。

ウクライナがすぐにNATOに加盟するとなると、ロシアがヒステリックに反対するでしょうからそれはできないと思いますが、新しいウクライナがNATOの友好国であることに変わりはありません。トラブりそうなロシア語話者地域を切り捨てて、おいしい部分だけを飲み込めるわけですから理想的です。そう考えるとNATOにとってそろそろ納め時ではあります。ゼレンスキーが戦争を継続しようとしても援助を縮小すれば無理だということはわかっているので、あとは国際世論を停戦の方向に誘導すればいいのです。いったんロシア憎しに誘導してしまったので、すぐにはもどせないでしょうが、いずれ停戦歓迎の方向に誘導するでしょう。

NATOにとって一抹の不安は、米国に民主党にも共和党にも属さない反戦・アンチ世界警察勢力が台頭してくる可能性があることで、ロバート・ケネディJrにその力があるかどうかはわかりませんが・・・。

(地図はウィキペディアより)

 

 

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2023年12月17日 (日)

続・生物学茶話226:興奮と抑制

生物は基本的にはデジタル的な存在であり、たとえば遺伝子はATGCの4つの要素の組み合わせで成り立っています。神経細胞も興奮するかしないかの2者択一が基本です。しかしそんな単純なシステムでどうやって湯飲みをつかんでお茶を飲んだりできるのでしょうか? まず手で茶碗をつかんで、その滑りやすさや重量のフィードバックを受けながら、どの指にどのくらい力を加えれば良いかを自動的に判定ししつつ、口まで持ってきて各指の力のいれ加減を変化させることによってお茶を飲むことができます。

つまり個々の神経細胞のデジタル的な動作を、お茶を飲むというアナログ的動作に変換するというデジアナ変換的なシステムが神経を使う生物にとっては必須であり、そのために神経はネットワークを構築する必要があります。そしてそれを可能にしているのがシナプスという個々の神経細胞を連結する構造です。そして次に重要なことはそのシナプスに興奮を伝えるものと、興奮を抑制するものがあるということです。これによって個々の神経細胞の興奮を細かく調節することが可能で、湯飲みをつかんでお茶を飲むことも可能になります。

シナプスはコンセントのように電気信号を物理的に伝えるものではなく、細胞と細胞の隙間に化学物質を漏出し、それを受容体タンパク質が受け取ってその情報を細胞に伝えるという、化学的なシステムです。もし興奮を伝えるだけなら細胞膜に穴をあけてくっつければそれで済むわけですから、興奮を抑制する役目が必要であるからこそシナプスが必要だったと言えるでしょう。そのために興奮を伝えるシステムが割を食って、時間的には損なシステムに付き合わざるを得なくなりました。しかし化学的なシステムなら、漏出する物質を変えることによって興奮と抑制を使い分けることができます。あともうひとつ重要なことは、シナプスの存在によって情報が流れる方向が決まるということです。情報の流れる方向が両方向だと全体が均質化され、ネットワークの意味がありません。脳の場合情報を伝達する物質は多様ですが、興奮に使うグルタミン酸、抑制に使うγ-アミノ酪酸(GABA)とグリシンが代表的な分子です。

図226-1の左端に示したのは私たちの大脳皮質に普通に分布している錐体細胞という神経細胞です。この細胞の細胞体はピラミッドのような形をしていて、その頂点から脳の辺縁に伸びていく巨大な尖端樹状突起を出します(1)。この錐体細胞は網膜の錐体細胞とは全く関係が無い別物で、同じ名前になっているのは脳科学者の怠慢によるものです。錐体細胞の出力装置である軸索は底部から出ています。樹状突起は側面や底面からも複数伸びています(図226-1)。

この軸索より太い樹状突起には多数のスパイン(トゲ)がでていて、その先端にグルタミン酸の受容体があります。樹状突起の周辺は多くの枝分かれした神経が多数分布しているため、それらが邪魔になってなかなか樹状突起に直接他の神経がアクセスすることは困難で、スパインが出ていることによってアクセスできる可能性が飛躍的に高まることが、このような構造に進化した要因と思われます(図226-1ABC)。最近このスパインの一部が巨大化することが統合失調症の原因だとする学説が発表されました(2)。

シナプス前終末から放出されたグルタミン酸は、スパイン頭部のグルタミン酸受容体(詳細は拙稿3、4をご覧ください)に受け止められ、シナプス後細胞すなわち図226-1左図の細胞の脱分極を誘導します。受容体はPSDの主要素であるPSD95によって、特定の場所の細胞膜に固定されています(7、図226-1)。

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図226-1 ラット大脳皮質の錐体細胞と興奮性シナプス 錐体細胞の樹状突起にはスパインが形成され、そこで興奮性信号を受け取ります。 本図を作成するに当たって脳科学辞典「錐体細胞」「樹状突起スパイン」「興奮性シナプス」を参照しました。

興奮性のシナプスは主に樹状突起のスパイクにつくられますが、抑制性のシナプスは主に細胞体あるいはそれに近い領域(バスケット細胞)、あるいは軸索(シャンデリア細胞)につくられます(図226-2)。これは興奮性の情報は広い領域から集められて神経細胞を興奮させますが、それを軸索からの出力に反映するかどうかは、バスケット細胞やシャンデリア細胞などから来る抑制性情報の量によって制御されているというわけです(5、6)。

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図226-2 抑制性介在ニューロン 本図を作成するに当たってウィキペディア「錐体細胞」を参照しました。

脳の抑制性シナプスはGABA作動性のものとグリシン作動性のものがあり、どちらもリガンドの結合によって塩素イオンの流入を促進します。この結果シナプス後電位を下げる方向に働きます。GABAやグリシンは睡眠導入剤として市販もされています。大部分の抑制性シナプスはスパイクのない平坦な細胞膜に存在します(8、図226-3)。GABAおよびグリシン受容体はどちらもゲフィリンという細胞膜の構造タンパク質のメッシュ構造によって支えられています(9)。構成要素が異なるので、同じシナプスといっても興奮性のものと抑制性のものでは当然構造が異なっています(8)。バスケット細胞やシャンデリア細胞の詳細な構造や機能については論文をご覧ください(10)。

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図226-3 GABA作動性およびグリシン作動性の抑制性シナプス 本図を作成するに当たって脳科学辞典「抑制性シナプス」を参照しました。

興奮性のリガンドであるグルタミン酸と抑制性のリガンドであるグリシンがひとつの酵素によってリバーシブルに変換されるということは興味深い生化学的な現象です(11、図226-4)。興奮性の要素は一時的に増えてもすぐに抑制性の要素に転換されるべく、進化の原点からそのような仕組みがあったことが想像されます。さらにグルタミン酸は不可逆的にGABAに代謝されるので、興奮性の要素はあくまでも一時的なものにとどめるためにこのプロセスは有効でしょう。GABAからグルタミン酸を再生成するにはGABA→コハク酸→TCAサイクル→αケトグルタル酸→グルタミン酸という迂遠な径路を経なければなりません(12、図226-4)。

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図226-4 グルタミン酸、グリシン、GABAの代謝上の関係

CTやMRIを使った研究によって、対照群に比べ統合失調症の患者では脳室が拡大していること、逆にいうと脳の実質が小さくなっているということ、前頭葉や側頭葉が小さいこと、大脳辺縁系の海馬や扁桃体がとくに左側で小さいことなどが明らかになっています(13)。つまり図226-5の3領域において脳のシナプスが減少し、機能が低下していることが示唆されています。さらに統合失調症におけるシナプスの自己抗体生成も報告されています(14)。

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図226-5 統合失調症で障害が著しい脳の3領域 この図を作成するに当たって、ウィキペディア「背外側前頭前野」「1次聴覚野」および脳科学辞典「海馬」を参照しました。

統合失調症の原因はいまのところドーパミン系の過活性と考えられていますが、脳科学辞典によると「統合失調症以外の疾患で認める幻覚妄想にも抗精神病薬が有効なことが多いことからは、ドーパミン系の過活性は統合失調症の病態のうちの下流に位置する現象と考えられている。その上流としてグルタミン酸系やGABA系、修飾要因としてセロトニン系などが、活発に研究されている。 」と書かれてあります。

いずれにしてもシナプスの減少は脳の退化であり、認知症などの問題も含めてシナプスの健康は脳の健康に直結していることは明らかでしょう。


参照

1)脳科学辞典:錐体細胞
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E9%8C%90%E4%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E#:~:text=%E9%8C%90%E4%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%AA%E5%BD%B9%E5%89%B2%E3%82%92%E6%9E%9C%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

2)理化学研究所プレスリリース:巨大スパインに基づく統合失調症の病態生理の新仮説-神経細胞の“シナプス民主主義”の崩壊- (2023)
https://www.riken.jp/press/2023/20230610_1/

3)続・生物学茶話152:グルタミン酸 その1 イオンチャネル型グルタミン酸受容体
http://morph.way-nifty.com/grey/2021/07/post-148529.html

4)続・生物学茶話153:グルタミン酸 その2 代謝型グルタミン酸受容体
http://morph.way-nifty.com/grey/2021/08/post-2503ea.html

5)ウィキペディア:錐体細胞
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%90%E4%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E_(%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B4%B0%E8%83%9E)

6)脳科学辞典:大脳皮質の局所神経回路
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%A4%A7%E8%84%B3%E7%9A%AE%E8%B3%AA%E3%81%AE%E5%B1%80%E6%89%80%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E5%9B%9E%E8%B7%AF

7)今井彩子 シナプス足場タンパク質 PSD-95 の局在を調節するメカニズムの計算科学的研究 つくば生物ジャーナル vol.20 p.70 (2021)
http://gradtex.biol.tsukuba.ac.jp/2020/tjb202101/201710548.pdf

8)脳科学辞典:抑制性シナプス
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E6%8A%91%E5%88%B6%E6%80%A7%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%97%E3%82%B9

9)脳科学辞典:ゲフィリン
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E3%82%B2%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%B3

10)Fuyuki Karube, Yoshiyuki Kubota and Yasuo Kawaguchi, Axon Branching and Synaptic Bouton Phenotypes in GABAergic Nonpyramidal Cell Subtypes., Journal of Neuroscience, vol.24 (12) pp.2853-2865 (2004); DOI: https://doi.org/10.1523/JNEUROSCI.4814-03.2004
https://www.jneurosci.org/content/24/12/2853.short

11)Henry I. Nakada, Glutamic-Glycine Transaminase from Rat Liver., The J.Biol.Chem.,
Vol. 239, No. 2, pp.468-471, (1961)
https://www.jbc.org/article/S0021-9258(18)51703-8/pdf

12)脳科学辞典:GABA  
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/GABA#%E7%94%9F%E5%90%88%E6%88%90

13)脳科学から見た統合失調症(監修:仙波純一 さいたま市立病院)
https://www.smilenavigator.jp/tougou/about/science/02.html

14)東京医科歯科大学 プレスリリース 統合失調症でシナプスへの新しい自己抗体を発見 (塩飽裕紀)
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20230413-1/

 

 

 

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2023年12月11日 (月)

World music collection 5: The Petersens

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The Petersens はミズーリ出身のブルーグラス・バンドです。エメット・フランツ以外はすべて親子で構成されていて、家族全員が音楽家としての人生を送ろうと決意したというのがあり得ない奇跡のように思いますが、実際にそうなのだから驚きです。エメット・フランツの楽器はドブローという金属の反射板のついたギターで、私はこのバンドで初めて見ました。私はブルーグラスという音楽にほとんど関心はなかったのですが、The Petersens の音楽を聴いて、なかなか楽しい、アイルランドやスコットランドの音楽をベースにした音楽なんだということを知りました。ウィキペディアのブルーグラスの項目をみると、関係する日本のミュージシャンの中に高田渡の名があって、あーそうだったんだとびっくりしました。

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Yodel Blues - Time Jumpers
The Petersens
https://www.youtube.com/watch?v=WaQmUyPQPeU

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The Crawdad Song - Woody Guthrie
The Petersens
https://www.youtube.com/watch?v=_Cpu9Z3z6pU

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Take Me The Way I Am - Ingrid Michaelson
The Petersens

歌詞にロゲインがでてきてびっくり

https://www.youtube.com/watch?v=Tgz3FTw1qMg

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Shenandoah - Bruce Springsteen
The Petersens
https://www.youtube.com/watch?v=YK4Ndt4uqlE

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Steel Rails - Louisa Branscomb
The Petersens
https://www.youtube.com/watch?v=oL4S-ZuSpJ8

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More Than a Name on a Wall - Jimmy Fortune
The Petersens
戦死者を悼む曲です
https://www.youtube.com/watch?v=D8SY3HUkaew

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Viva La Vida - Coldplay
The Petersens
https://www.youtube.com/watch?v=n-TzinaPdBQ

曲の解説
https://lyriclist.mrshll129.com/coldplay-viva-la-vida/

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California - Katie Petersen
The Petersens 自作曲
https://www.youtube.com/watch?v=vqOzG_A8tMs

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デキシー・ブレイク・ダウン
高石ともやとザ・ナターシャセブン
https://www.youtube.com/watch?v=HrrzVWP6pvU 

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想い出の赤いヤッケ 高石ともや
https://www.youtube.com/watch?v=dkUPz1ptqwQ

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私事のため数日アップロードをお休みします ☕ 

 

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2023年12月 8日 (金)

池袋・東京芸術劇場チケ取り綺談

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1Fの聴衆の大多数は純粋に音楽を楽しみにして来る人々なのでしょう。1Fの大部分はS席であり、国内のオケといえどもそこそこ高価です。とは言っても億単位の高層マンションがたちまち売れてしまうという日本ですから、気にしない人も多いと思います。ただ1Fの住民にも多少別人種もいます。押しの指揮者・ソリスト・オケメンがいる人は1、2列目のチケ取りに参戦します。目的の人物を間近で見たいので、例えばピアニストだと真ん中より向かって少し左側を取りたいとなって争いは激しくなります。

あと体の不自由な人、盲導犬を連れてくる人、車椅子の人などはやはり1Fに席をとりたいでしょう。とらなければならない場合もあるでしょう。私はコロナがおさまりきらない時には、公会堂のようなホールでは最後列に席をとることにしていました。感染の可能性が最小だと思われるからです。

2・3Fは図に示しました。これはとあるコンサートの開催数日前の状況ですが、灰色がすでに売れた席、色着きがまだ空いている席です。2階中央前ブロック(緑の楕円で示した場所)は完売しています。これは音響もさることながら、解放感のある眺めが素晴らしいからだと思います。この席の常連さんは、他の席では ななめ感、歪(いびつ)感、閉塞感などの違和感があって不満が募ると思います。ここはもちろんすべて富民席です。
https://www.geigeki.jp/house/panorama/concerthall/concerthall_2F/index.html

一般的に言ってチケ取りには運がつきものです。せっかく1F中央席をゲットしても、前に巨漢が座ったら視界が遮られて、音響まで悪いような気がします。そんなリスクがないのは各ブロックの最前列です。2・3Fの各ブロック最前列はチケ取り競争の激しいところで、図で赤矢印で示した列はほとんど完売しています。2・3Fの最前列は、前の人の体格を気にしなくて良い以外に、前がフェンスなので足の前に荷物を置けます。

チケ取り競争でもうひとつ意外な人気席があります。それは壁際の一部の席です。青い楕円で示しました。ここはカップルで来るにはベストの席で、お客の中には休憩時間にお酒を飲む人(売店で売っています)もいて、後半は酒臭いという人が隣に来るとデートも台無しです。隣がいびきをかいているというのも興ざめです。青楕円の席は2席が隔離されているのでそのようなリスクがありません。他人を気にせずに楽しめるのもこの席の特権です。しかし一人で行く場合はそれがリスクで、知らない人と二人きりという違和感があります。

実は一番壁際の席は、横に荷物置き場として使えるスペースがあるので、カップルでなくても利用価値はあります。この荷物置き場は絶対に人が通行しないので、どかすことはありません。ただ音響は特殊かもしれません。真ん中より端のほうが音響が良いという説がありますが、私にはよくわかりません。全体的にサントリーホールと比べると空間が広すぎて音響は劣ると思いますが、東京芸術劇場は池袋駅に近くて、しかも地下で直結しているというメリットは大きいと思います。

最後に東京芸術劇場の広場で遊泳する海月です。

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2023年12月 7日 (木)

半島のマリア 第11話:接触

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 情報提供者の特定は意外に簡単だった。カーティスの東京事務所に盗聴器を仕掛けたら数日も経たないうちに名前が判明した。スタッフの会話がうまく拾えたのだ。情報提供者はメイソンという下士官で名簿で顔も特定できたが、今はグアムに居ることがわかった。ヒロタとスタッフ、それにロスバーグも東京にいるので、メイソンがグアムでは作戦を立て直さなければいけない。ハミルトンに連絡すると、グアムでの作戦はあらためて考えるということで、とりあえず日本でできることをやってくれということだった。

 ヒロタらは事件が起こったあたりに近い海岸を回って、遭難者・水死者・不審な外国人の調査を行ったがこれと言った情報は得られなかった。ならばいっそのこと事件が起こったあたりの海底の調査をやってみようと思って、ハミルトンにお伺いを立てると「やっていい」とOKが出たので潜水夫を2人雇い、ヒロタと2人のスタッフを含めて旅館に滞在し、船も借りて本格的な調査を開始した。おそらく計画的に投下したとすれば、そのブツには音波発生装置がついていると思われるが検出できなかった。長い間沈めておくには、連続的に音波を発生すると電池が消耗するので、なんらかの信号を使うアクティベーションが必要なのかもしれない。

 この問題が解決しないとすると、しらみつぶしに海底を調査してみるしかないと覚悟を決めたのだが、ひとつ気になることがあった。どうも頭上にいつもドローンが飛んでいて監視されているようなのだ。非常に気持ち悪いのでスタッフに調べさせたところ、古い灯台の敷地を基地にしていることがわかった。その灯台は点灯することはないので現在灯台としては使われてはいないようだ。にもかかわらず駐車場に車がいる。ナンバープレートは米国式ではなく US NAVY の表示もなく、日本式表記のYナンバー車だった。つまり公用車ではないということだ。しかしYナンバーなので軍の車で、やはり灯台の敷地を使ってドローンを飛ばし、問題の海域を監視しているに違いない。作戦を間違ったかもしれない。これで自分たちも全員ネイビーにメンが割れてしまった上に、何をやっているかもバレバレだ。一方ネイビーのアジトらしき場所が判明した上に、車のナンバーまでわかったことは大きな収穫だった。

 もうバレてしまったのだから仕方がない。根気よく海底調査を続けていると、ハミルトンから朗報がはいった。メイソンが7月に休暇を取って東京に来るらしいのだ。海底調査はいったん打ち切り、とりあえず一度ロスバーグと会うことにした。それとネイビーのアジトらしい旧灯台を監視するために、ハミルトンに頼んでスタッフを増やしてもらった。ここを監視していればネイビーの動向がつかめるに違いない。司令部を監視していても情報は得られない。実際に行動する部隊にアジトがあるとすれば、そこを見ていると動向がわかる。監視するには最適の場所をみつけた。旅館街から少し上ったところのあまり人気の無い展望台だ。相手は車1台だからせいぜい3~4人だろう。灯台を基地とするドローンは自分たちを監視しているわけではなく、問題の海域を監視していた。それが彼らの任務なのだろう。おそらく海岸あたりにも別のスタッフを配置して、何かを引き上げようとする者がいればすぐに対処できるようにしているに違いないが、海岸のスタッフについてはヒロタらはまだ誰だかつかめていなかった。近隣の駐車場の車を調べればわかると思ったが、それより優先すべき仕事がある。

 ロスバーグとは展望台に行く道の道標がある場所で会うことにした。しかしそこにやってきたのはロスバーグじゃなく、学生時代にバンドを組んでいた達也だった。30年くらい会ってなかったのに、どうしてこんなところでばったり会ってしまうのだろう。びっくりするしかない。遅れてロスバーグもやってきて、達也には接触を見られてしまった。さらにびっくりしたのはロスバーグと達也が顔見知りだったということだ。神様は不思議なことをやってくれる。

 ともかく夕方宴会をやるという約束をして達也とは別れ、ようやくロスバーグと2人になれた。何をやって欲しいか概要はマクマホンから聞いていたはずだが、段取りを詳しく説明できてほっとした。達也の家が近くにあるというので、その日は3人で思い切り飲んで騒いだ。翌日望洋荘にハミルトンがよこしたスタッフがやってきたので、バトンタッチしてヒロタらは東京に帰った。メイソンとロスバーグを会わせる段取りをしなければいけない。しかし自分とスタッフの顔がバレたというのはまずい。これから自分たちはネイビーに監視される可能性があるということは常に頭に入れておく必要がある。

 ロスバーグとメイソンの接触は箱根のマノスの別荘で7月の最終金曜日に行うことにした。メイソンには監視がついている可能性がある。その週の初めから灯台を監視するために呼んだスタッフも箱根に集めて、総勢7名で作戦を練った。新たに加わったスタッフは電波妨害装置を持ってきていたが、これは万一の場合にだけ使うことにする。トンネル内に同じタイプの車を停めておいて、ドローンにダミーを追跡させる作戦をとることにした。メンが割れている3人を含む5人は木曜日から別荘に入って待機することにした。残りの2人は東京からメイソンを車に乗せて連れてくる役目だ。ロスバーグとメイソンが別荘に到着したら要人警護の要領で彼らを保護すれば良いので、これはSSにとってはいつもの職務なので慣れている。ロスバーグはメンが割れていないし、まして監視されてもいないだろうから問題なく無事に到着できるだろう。

 しかしそれは甘かった。ネイビーはマクマホンの動向については、大統領に近い要注意人物として5月に来日したときからマークしていた。彼らはマクマホンが日本を訪問したときにマノスが所有する箱根の貸別荘に来たことを知っていて、メイソンが箱根に向かったことを知ると別荘に人を貼り付けたのだ。メイソンは近隣の駐車場に車を止めて、スタッフの案内で徒歩で裏口から別荘にはいったのだが、ロスバーグは正面玄関から車ではいろうとしたため、隠れていたネイビーの車が現れて中に入る前に妨害された。ロスバーグは慌ててバックして切り返し逃げることにしたが、ネイビーは追ってきてカーチェイスになってしまった。しばらく逃げていたがこのままだと事故を起こすに違いないと思い、車止めに乗り上げ徒歩で逃げようとしたが、後ろからタックルされて倒れてしまった。次の瞬間にもう一人に首に注射を打たれ、意識がなくなった。ふたりはロスバーグを車に運んで走り去った。

 別荘の二階から外を監視していたスタッフが、ロスバーグが妨害されるのを目撃したが、建物から門までは少し距離があり、目視しながら車で追跡するのは不可能だった。大失態だ。当初の計画は崩壊した。東京に向かう道は多くないので、スタッフにはロスバーグの捜索と救援を頼み、ヒロタ自身は身分を明かしてメイソンから事情を聴くことにした。

 メイソンによるとガイルスが投下した物体は、投下時に大きな音がしたのである程度重量があることは推定できたが、闇夜ということもあり実物をはっきり見たわけでもなく、形状はわからなかったらしい。ともかく浮かせて回収するのではなく、沈めるという意図があったようだ。ガイルスはメイソンがいたことに非常に驚いたらしく、あわてて海に飛び込んだ感じで、あらかじめ泳いで逃げることを予定していたとは思えなかったとも証言した。メイソンが報告したとき艦長は真っ青になって呆然自失の様子だったが、厳しく「部屋を出るな、これは命令だ」と言って、マスターキーを持って一人で部屋の外へ出たこともわかった。ハミルトンに連絡してメイソンは横田から出国させ、米国で保護することにした。

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2023年12月 5日 (火)

World music collection 4: Shiotan

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Shiotan しおたん
HP:https://www.youtube.com/@user-oj3hj5gx3w

A woman byond 120kg is rare in Japan. I wish her good health.

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You Raise Me Up 
Celtic woman 
Lyrics and music: Brendan Graham and Rolf Lovland 
https://www.youtube.com/watch?v=spjSCZgQaR0

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for you...
Takahashi Mariko 髙橋真梨子
Lyrics and music: Ohtsu Akira and Suzuki Kisaburo
大津あきら・鈴木キサブロー
https://www.youtube.com/watch?v=Bt4Ut-GJMNw

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I Will Always Love You / Whitney Houston

https://www.youtube.com/watch?v=v5c5uBBFbVI

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Believe
小6の子のピアノ伴奏で『Believe/合唱曲』歌ってみた
ひとり合唱 ピアノ:さあや
https://www.youtube.com/watch?v=QMab5J-zHkg

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God Help The Outcasts(ノートルダムの鐘より)
Heidi Mollenhauer ハイジ・モーレンハウアーの曲
Lyrics and music: Stephen Laurence and Alan Menken
https://www.youtube.com/watch?v=yJZh3dQD42M

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見上げてごらん夜の星を
Sakamoto Kyu 坂本九の曲 
作詞・作曲 永六輔・いずみたく
Shiotan and Torio Takumi しおたん&鳥尾匠海  
piano Sumino Mirai 角野未来

https://www.youtube.com/watch?v=qpuvEtk9Wa4

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未来へ (toward future)
Kiroro 
Lyrics and music: Tamaki Chiharu 玉城千春
https://www.youtube.com/watch?v=7NT3sK9Wkqo

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糸 (thread)
Lyrics and music: Nakajima Miyuki 中島みゆき
https://www.youtube.com/watch?v=9xt98gwvVd0

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Time goes by
ELT
Sing operatically

https://www.youtube.com/watch?v=kfETfG0jUnE

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Poor Unfortunate Souls / from "Little Mermaid"
映画『リトル・マーメイド』より 哀れな人々

Incredible picture すごい映像

https://www.youtube.com/watch?v=eRBo2p6Ov9s

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This is me
Keala Settle & The Greatest Showman Ensemble
Lyrics and music: Benji Pasek and Justin Paul
https://www.youtube.com/watch?v=0WXGnHx1KTs

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私のお父さん O mio babbino caro
Giacomo Puccini ジャコモ・プッチーニの曲
@ロフトプラスワンウェスト
https://www.youtube.com/watch?v=8uJd8yi55Xo

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A starbucks cafe best view in the world

https://www.youtube.com/watch?v=BtgfLgBMrlE

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2023年12月 3日 (日)

大友-都響 サン=サーンス オルガン付き交響曲@サントリーホール 2023/12/02

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昨日は都響のプロムナードでサントリーホールまで行ってきました。昼間のコンサートなので、思ったよりも寒くなくて助かりました。お天気も良くてさすがに重さん(コンマス)。サイドはマキロンです。マエストロは大友さん。

カラヤン広場には例によってクリスマスツリーが出ていましたが、それなりに凝ってはいるものの、あまりに地味です。六本木通りの電飾もなく、至る所で日本の没落を思い知らされるようで気分は良くないです。そんな日本ですがオケとサッカーだけはまだまだ上げ潮と思いたい。3番目の写真は千葉NTのツリーですが、これはまだまだ頑張っています。

上野さん委嘱のデュビュニョンのサックス協奏曲が世界初演と言うことで、9割くらいの入りで盛況でした。上野さんの熱演で盛り上がりましたが、第1楽章は失礼ながらうるさいだけの音楽という感じでした。第2楽章からはそこそこ楽しめました。特に第3楽章はクラシック音楽とジャズを融合した面白さがありました。しかしこの曲が本当にクラシックになるにはなにかが足りないと思います。まあサックス協奏曲というのが希少なので、一部で珍重される可能性はあると思いますが。

マエストロ大友の都響での指揮は以前に多分調布で聴いたことがありますが、その時の「新世界より」がなにかせかせかした無感動な演奏でがっかりした記憶があったので、あまり期待していませんでした。ところが今日の演奏は非常に力強く都響も好調で、意外にも素晴らしいストレス解消になりました。サン=サーンスのオルガン付きは何度もサントリーホールで聴いていますが、今日は特にオルガンの音量が大きく明瞭にきこえました。調整したのでしょうか? やはりこの曲はこのくらいオルガンが目立たないといけないと思いました。

最近はタクシーがいなくて、帰宅するのも大変です。今年から特に減ったように思います。以前に昼間駅から電話でタクシーを呼んだのですが、「駅には配車できません」というアンサーで呆然としたこともあります(駅に配車できなくてどこに配車するのでしょうか???)。コミュニティーバスなんて市役所のアリバイ作りみたいなもので、スカスカの時刻表ですから役には立ちません。さすがに政府はライドシェアーをやろうとしていますが、もたもたしていますし、たとえ実現しても本当に現状が改善されるのか心許なくもあります。

 

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2023年12月 1日 (金)

World music collection 3: The Bygones (Joshua Lee Turner and Allison Young)

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The Bygones: Joshua Lee Turner and Allison Young
ギターの至芸と柔らかくて爽やかなボーカル  でもそれだけじゃない
アリソンはディープな表現もできるし、ジョシュもわかっている
マイクには凝る
Joshua はインディアナ出身、Allison は多分テネシー出身

HP:https://thebygonesband.com/

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Stardust - Hoagy Carmichael
3段マイク? 
アリソンはボーカリストとして、ジョシュはギタリストとして本領発揮
https://www.youtube.com/watch?v=58WR9uHGXnM

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Honey Pie - The Beatles
ジョシュはギタリストだけどウクレレも(ベースも)

こちら

https://www.youtube.com/watch?v=0YJZkTh53KU

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Lucy - Allison Young
Allison Young & Joshua Lee Turner
https://www.youtube.com/watch?v=kT13kCJAo94

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Crazy - Patsy Cline
口笛でデュエット
https://www.youtube.com/watch?v=An-PQEAxsF8

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When I'm With You (Christmas Every Day)
シェリフのとは違う曲 
Allison Young, Joshua Lee Turner, Josh Harmon and Russell Hal

https://www.youtube.com/watch?v=xnjYHFG4vCM

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Autumn in New York - Vernon Duke
ほんとにいい曲だし ギターアレンジもはまっている
ジョシュは歌わない方が良かったと思う

https://www.youtube.com/watch?v=RFEdPLL7Ut4

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Plastic Jesus - Ed Rush and George Cromarty
多分誰でも聞き覚えのあるブルーグラス
https://www.youtube.com/watch?v=PFhy8SSoVdk

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Stars Turn Cold - Allison Young
えらく雰囲気が違う 自作曲でびっくり
https://www.youtube.com/watch?v=LjS8R9Oi9IU

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Somewhere Over the Rainbow
伴奏は弦楽四重奏
https://www.youtube.com/watch?v=E6GSW2qIjKs

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Smile
チャップリンのクラシック
アリソンがひとりでウクレレを弾きながら歌う

https://www.youtube.com/watch?v=GtNBpESZjGI

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We’ll Meet Again - Vera Lynn
アリソンのギター弾き語り
ひとりごとみたいな曲 プライベート感 最後に犬までなく

https://www.youtube.com/watch?v=QDzHKvCa99M

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