« YO-ENは昔の歌を聴かせてくれる | トップページ | 続・生物学茶話217: 記憶2 HMとアメフラシ »

2023年7月25日 (火)

未来型のおでこ=頭蓋骨

A_20230725095501

サラはようやくエアコンの部屋で眠るようになりました。18才で筋肉がすっかり落ちてガレガレですが食欲は旺盛です。まあいくら食べてもタンパク質の合成能力が落ちてしまったのでしょう。

ところでサラの頭蓋骨はおでこの部分が他のネコより出ているような気がします。人類の頭蓋骨は進化するにつれて前に出てきた(おでこの角度が地面と垂直になってきた)ことはわかっているので、ネコもゆっくりとそのように進化しているのでしょうか? だったらサラは未来型のネコですね。

以前にN響の指揮をしていたマエストロ ホルスト・シュタインさんも未来型の頭蓋骨かもしれません。

Horst_stein

バンベルク交響楽団を指揮するマエストロ=ホルスト・シュタイン
(ウィキペディアより)

 

| |

« YO-ENは昔の歌を聴かせてくれる | トップページ | 続・生物学茶話217: 記憶2 HMとアメフラシ »

にゃんこ(cats)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« YO-ENは昔の歌を聴かせてくれる | トップページ | 続・生物学茶話217: 記憶2 HMとアメフラシ »