サラの考察21:ワールドカップ3
サラ「Jは終わったね。がっくり」
グレチコ「あのPKは駒野の亡霊にとりつかれていたね」
私「そうそう、絶対ふかしちゃいけないという呪縛」
サラ「クロアチアのGKは方向を確認してから動いていたわね」
私「ひとつ監督に言いたいことは、三苫はSBじゃなく、ヴィニシウスやロドリゴのようなエストレーモ(サイドアタッカー)として使うべきってこと」
グレチコ「サッカー協会は監督の続投をもくろんでいるようだけど」
私「私の意見としては、リカルド・ロドリゲスにJを率いてほしい。森保監督とは全く違う景色のJをみてみたいね。浦和を解任されたみたいで、ちょうどいいんじゃない」
グレチコ「浦和がフランクフルトに4:2で勝った試合はすごかったね。でも協会はロドリゲスのサッカーは好まないと思うよ」
サラ「日本人はサッカーはいかにして人をだますかという詐欺師のスポーツだということを理解していないのよ」
私「そうだね。パワー・スピード・根性 vs テクニック・コンビネーション・詐術
というのは アングロサクソン・ゲルマン vs ラテン という昔からのテーマではある。ところでサラ まだ眠っちゃいけないよ。あの弱いスペインを応援しなくちゃ」
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