サラの考察19:ワールドカップ1
私「いよいよワールドカップがはじまった」
サラ「人間は下等な生物だと思うけど、いいところもあるんだね」
私「生まれて初めて AbemaTV というのを見たよ」
サラ「Abema って安倍晋三のテレビじゃないの?」
私「いやいや Ameba を反対に読んだだけらしい」
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サラ「サウジがアルゼンチンを負かしたのね」
私「サウジは守備に人数かけるんだけど、その最終ラインが異常に高い位置で、これにアルゼンチンははめられたね。攻撃しようとしてもみんなオフサイドになってしまう」
サラ「これはずいぶん練習しないとできない作戦?」
私「その通り。そのために国内組でたっぷり練習したらしい」
サラ「Jもドイツに勝ったのね」
私「Jもサウジとは違うやり方だけど守備を頑張って、前半最少失点にとどめ、相手が疲れたところで一気に攻撃陣を交代してドイツの守備を突破したね」
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グレチコ「普通のサッカーじゃない面白さを三苫は見せてくれた。相手DF2人を前にして時間を止めたように静止したんだ。DFの横に南野がいて、もしDFが自分にチャージしてくると南野を走らせるよというサインで、DFもフリーズしてしまったんだ」
私「そうそう、これはロナウジーニョとエトオを思い出させてくれる。ロニーは時間を止めることができるんだ」
サラ「三苫はJのロナウジーニョなのね」
私「あとはメンバーがそれを認めてくれるかどうかだよ」
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