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2022年9月11日 (日)

サラの考察14: 肉食

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私「この頃、地球環境に配慮した食事の方法が勧められるようだね」
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サラ「ひょっとして菜食主義? それは猫には無理ね。でも私は枯れ葉なら食べられるわよ」

私「いろいろな流派があるらしいよ」

サラ「どんな?」

私:「例としては

ロカボ(low carbon):1食で摂取する糖質量を20~40gにする。1日では70~130g。タンパク質・脂質の制限はしません。
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ヴェジタリアン:肉や魚、それらの含有物を口にしない。卵や牛乳などの動物性食品は通常の食生活と同じように取り入れることができます。
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ヴィーガン(Vegan):肉や魚に加えて、卵・乳製品などの動物由来の食材を摂取しない。英国ヴィーガン協会によると、ヴィーガンの定義とは「可能な限り食べ物・衣服・その他の目的のために動物の搾取を取り入れないようにする生き方」となっているそうです。
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精進料理:本来仏教では肉食を禁止しているわけではなく、中国で僧侶に肉食を禁止した時代があって、そこから精進料理がはじまったそうです。
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などがあるようだ。」

サラ「管理人はどうなの」

私「私はヴェジタリアンじゃないけど、牛肉や豚肉はあまり食べないね。そういう人は昔からいて、ポーヨ・ベジタリアン(pollo-vegetarian)というらしい。」

サラ「じゃあ猫が生きていけるような栄養を含むヴェジ系配合飼料もできるのかしら」

私「きっとできると思うよ。でも野生の猫たちはやはり狩りをして生きてほしいね。・・・ところで私のベッドの手すりを枕にして寝るのはやめてほしいな。私の足が当たっちゃうよ」

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