« アンドレ・ジョリヴェの音楽 シュテファン・シーリと彼のお友達による演奏 | トップページ | 続・生物学茶話185: 頭索動物の光受容 その1 »

2022年7月30日 (土)

サラの考察11: 検査難民

Sarahimg_0230

サラ「どうやら人間は新型コロナウィルスに完敗しそうだね」

私「残念ながら」

サラ「人間はもう少し頭がいいとおもったのだけど、どうしたのかな?」

私「腕組んで話すとは、お前も考察が板についてきたのかな。それはそうと、2日続けてPCR陰性だと4日目には出勤できるなんて制度にしたら、みんなPCR検査に殺到するのは目に見えているのに、政治家はそんなことにも気がつかないんだからね」

グレチコ「そう、これは政治家が勝手に決めたと思うね。厚労省の官僚や、医師のアドバイザリーボードに相談していれば、こんなことにはならなかっただろう。彼らはどのくらいの検査が可能かは知っているから」

サラ「もう打つ手はないのかな?」

グレチコ「ワクチンワクチンと馬鹿の一つ覚えだが、そろそろ危ないね。5回も射つと、だんだん体がスパイクタンパク質を異物と認識しなくなってくる人がでてきそうだ。なにしろmRNAなんだから、抗原の量はコントロールできていないというのが大問題。花粉症の場合などは花粉を認識しなくなれば万々歳なんだけど、ウィルスを認識できなくなるとイチコロになってしまう」

私「吉村知事の老人は出歩くなというのもおかしな話。最初の頃は老人のカラオケがクラスターになることもあったけど、今老人関係でクラスターになっているのは介護施設だからね。職員から感染させられているのが真相。あとは家で家族に移されるという経路が主流だね。吉村はそんなことは知っているにもかかわらず、何もやっていないという批判をかわすためにこんなことを思いついたに違いないね」

サラ「思いつきでやってしまってコケるというのは、猫でもレベル低いよ」

| |

« アンドレ・ジョリヴェの音楽 シュテファン・シーリと彼のお友達による演奏 | トップページ | 続・生物学茶話185: 頭索動物の光受容 その1 »

にゃんこ(cats)」カテゴリの記事

健康(health)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« アンドレ・ジョリヴェの音楽 シュテファン・シーリと彼のお友達による演奏 | トップページ | 続・生物学茶話185: 頭索動物の光受容 その1 »