地球終了の瀬戸際で
プーチンは大統領という要職にあるとは言え、ただの愚かで凶暴な右翼ですが、ゼレンスキーは地球が始まって以来のバカになりかねません。もし彼の要望通りNATOが参戦したら、ロシアが核兵器を使用して世界核戦争になり、生物が営々と何十億年もかけて作り上げてきたこの世界が一瞬にして消滅することになったかもしれません。生物の頂点に立っている人類が、膨大な数の種の異なる生物たちを道連れに絶滅するなんてなんとむなしい、そして恥ずかしいことでしょう。
個人の生命より国家が大切だという右翼的な勇ましい考え方は、核兵器があふれかえるこの時代では、常に世界の消滅をもたらす危険の芽をはらんでいます。米国の大統領がトランプだったらと思うと、冗談ではなくゾッとします。プーチンもゼレンスキーも晋三も自分の国がそんなに他と違った優れた国であるというような幻想を抱かないで欲しい。住めば都なのです。要は人種差別を排し、国家というものを意識しないような世界にしていくことが人類の存続のためには重要です。グローバル企業が世界支配を行わないようにという法律をつくるのはたやすいことでしょう。
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