« 4日間も感染者数の報告が脱落して良いのか?? | トップページ | 続・生物学茶話152:グルタミン酸 その1 イオンチャネル型グルタミン酸受容体 »

2021年7月25日 (日)

サラとミーナ251: お尻の臭腺にこだわるミーナ

Img_4000a

猫はおしりに臭腺があって(実は人間にもある)、これで個体識別しているようです。ミーナはとくにこれにこだわりがあるようで、サラと出会うとしつこく臭腺を嗅ぎまくります。もう16年も同居しているのですから、個体識別なんてしなくてもいいのにと思うのですが。本能的なものなのでしょう。

サラは10才くらいまで、あんなに家の中を毎日点検し、匂いを嗅ぎまくっていたのに、昔からミーナの臭腺にはあまり興味がないようです。サラもミーナもお尻歩きなどはしませんし、肛門絞りはやったことがありません。やらなくても特に問題ないようです。

人間にもアポクリン腺という臭腺があります。これは腋窩、外耳道、乳首の周辺、肛門近辺、瞼、鼻のまわりなどに集中しています。私たちモンゴロイドはこの匂いが薄いという特徴があります。アポとは「・・・から離れて」という意味で、匂い物質を合成している細胞の一部がちぎれることによって分泌がおこなわれることをアポクリン(アポクライン)型の分泌といいます。

 

| |

« 4日間も感染者数の報告が脱落して良いのか?? | トップページ | 続・生物学茶話152:グルタミン酸 その1 イオンチャネル型グルタミン酸受容体 »

にゃんこ(cats)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 4日間も感染者数の報告が脱落して良いのか?? | トップページ | 続・生物学茶話152:グルタミン酸 その1 イオンチャネル型グルタミン酸受容体 »